朝活〜誹謗中傷の深層心理 | 癒しの魔女部屋

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日々の出来事と、誰かの気づきに繋がるメッセージをお届けできればと願っています。

今日も地球に愛と調和が溢れますように♡

おはようございます。

ひむかです。

 

今朝の八王子(標高高め)、雪は降りませんでした。

昨夜から今朝にかけての注意喚起がなされていましたが、皆が備えると大難が小難に、小難が無難になる。

これも宇宙の法則でしょうか。

 

でも日本海側の地域の多くは、宅配業者さんの荷受けも中止され、雪の影響も気になります。

どうぞ、雪かきや換気、十分にご注意下さいね!

私も雪国出身です

 

さて、今日もまた嫌われ医者うつみんこと、内海聡先生の言葉をお借りして、誹謗中傷の深層心理について触れてみたいと思います。

 

何を隠そう、私は過去、トラブルになってしまった相手に信じられないような誹謗中傷のブログを書かれた事をきっかけに、お仕事で10年以上も書いていたブログを閉鎖するということを経験しました。

 

90%以上は嘘ばかりの内容なのですが、10%弱は事実が書いてあったりするので堪えるんですよね(笑)

 

最初の記事が書かれた時に相手に私のブログを介して知らされたのですが、全く相手にせず、以後見ることもなく、数ヶ月が過ぎました。

その間、相手は私を傷つけようとする内容の記事をずーっと書き続けていたようで、ある時、痺れを切らした相手が、またご丁寧に私のブログを何度もリブログするなど私に知らせてきまして。

 

私はその時、生まれて初めて深い深い闇を見せてもらいました。

同時に、今までの人間関係がいかに恵まれていたか、出会ってきた人達が、いかに素晴らしい人達だったかにも気づかせてもらいました。

 

そして、自分の愚かさにも。

 

当時は、記事の削除手続きや相手への対応、弁護士への相談などに追われ、しっかりと自分の内に入ることは出来ていなかったのですが、現実的な対処が終わった頃には、彼らにも感謝の気持ちが芽生えていました。

ちなみに弁護士さんには、力にはなってもらえませんでした。

まだまだ一般人にはハードルが高めです。

 

滅多に出会えない人、経験、どれも尊いものと感じられました。

 

自分は圧倒的正義なんて、自分が映し出す世界だけの話なんですよね。

相手の作り上げたストーリーを読んでいると、

 

なるほど!

 

そんな捉え方もあるのだなキメてる

なんて思う事も正直ありました。

 

今日のうつみん先生のお話も耳が痛い話です。

私はまだここで実名を出せない。

やっぱり過去の出来事はまだトラウマです。

実名も会社名もプライベートも出して書いていて、もちろん子どものことも。

フォローして下さる方にもお客様にも見ていただいていたブログを荒らされた?経験、

で合ってるかな?

やっぱり今でも少しは恐怖を感じます。

 

相手に言われた事も思い出します。

 

生きる価値もない女。

 

とか。

 

気持ちわるっ!

 

とか。

 

もし、今ここに同じような経験をされて苦しんでいる人がいたら、これだけは伝えたい。

 

相手の吐く言葉は、その人自身に向けられている言葉だってことを。

とても悲しい人なんです。

だから、返すのは

 

批難ではなく愛

 

なんです。

そうしていると、自然に終わりを迎えます。

間違ってもそのことで悩まないで下さいね。

その時間、エネルギーは、すべて相手に捧げることにしかならないから。

そのことからの気づきも大切ではありますが、それはまた別の話。

自分も同じように自分自身を傷つけるような生き方をしていたりします。

 

影響下から早く抜け出すことです。

自分の内に入ることです。

自分の内に入ると、やがて気づきもやってきます。

 

今日も前置きが長くなりましたが、またまたこの本の中からご紹介させていただきますニヤニヤ

 

心の絶対法則 内海聡著より

 

 

「ガラスのプライド」を守るために懸命な日本人

 

日本人の醜さぶりを象徴するのが「言葉を大事にしなさい」「言葉に気をつけなさい」「人にバカという人のほうがよほどバカですよ」などという言葉である。

 

嘘つきや詐欺師は、表面を取り繕わないと自分の本性がばれてしまうからこそ、言葉を大事にする。

 

またすぐに人のせいや他国のせいにしたり、インターネット上で人を誹謗中傷するのも、人間が嘘とうわさ話にしか興味がないことの証である。

 

しかも、人を誹謗中傷する人間に限って、FBやtwitterに自分の写真や本名の提示さえない。決して素性は明かさないのだ。

 

日本人がこうした行動を取るのは「ガラスのプライド」を守るためである。

 

日本人、ひいては人類という種族は、不特定多数に向けられた文章であってさえ、自分のことを直接揶揄されているように感じてしまう。

 

なぜなら大半の人間は後ろめたいことばかりやっているからであり、それを否定してごまかすためにはあらゆる手段を使う。

そして、この文章を読んだ多くの日本人の頭には言い訳と文句が浮かんでいることだろう。

 

日本人は、実は心の奥底では自分が嘘つきであることを悟っている。

だがそれを直視できないからこそ、核心を突かれることに耐えられず、言い訳して正当化することで自分の愚かさをごまかす。

そして、「でも」「しかし」「だって」など、とにかく嘘とごまかしをつき続けるのだ。

 

日本人は上っ面だけの人間たちであり、実は礼儀も知らない人種である。

言論は、自分の身元を明確にして発信するのが基本だ。

しかし現実にはFBで写真も出さない、仕事も不明、匿名の情報があふれている。

ツイッターでも匿名で総理大臣をたたいていれば、情弱がその通りだとわんさか寄ってきて、一生懸命リツイートを流してくれる。

それが気持ちよいのだろう。

 

きれいな言葉を述べる人の行動、匿名記事しか書かない人の記事の信ぴょう性を一度、じっくりと観察することをお勧めする。

 

以上です。

実名、顔を出して、このようなことを発信できるうつみん先生を尊敬します笑

そしてご家族も。

 

いかがでしょうか?

この文章を読んでスカッとしましたか?

モヤっとしましたか?

 

では、今日も自分の内に入り、愛を出して参りましょうね飛び出すハート

お仕事、育児、家事、介護、闘病、趣味などなど、今日も皆さまの活動が充実しますようにウインク