昨日 霊さんがいらした話

記事にしましたが


一昨日、ふと

火垂るの墓を思った。

神戸の話がでたときに

高羽あたりに火垂るの墓の著者

野坂昭如さんがいた話を思い出していた。

悲しい話で

涙無くしては観れない映画だけど

妹の骨が入った

サクマのドロップの缶の中に

詰めた想いはいったいどんなだったろう。


そして、先程

仲間からも火垂るの墓をふと

思ったと連絡が来たので、

ああ!っとわかった。


昨日はすごい食欲で

いただいたものをパクパクたべていた。

見るもの全てが食べたくていた。


今日もだったから

なんか変だなと感じていたのは

死者は戦争で

亡くなったひとだったのではないか?

と、思いあたった。


綺麗な空や海を

観ていたのは

私だけではなかったんだ。

東京ももうすぐお盆が来る。


私が代わりに食べて差し上げるのですが

みなさまに祈りながらいただきます。


日本の礎になり

亡くなったたくさんの人たち

その方々が守ろうとした方々が

いま、生きているみなさんたちなのだ。

だからこそ

みんな尊い命。

周りの人を本当に大切にしなくては

と、思った。

1人1人、尊重しながら

感謝して生きなければ。

そう思った。



魂は夕陽と共に帰る事がある。


今日はたくさんの方が

天に行かれたなと

感じる1日でした。


お疲れ様でした。






マリア