姓名判断講座が終わりました。
数に集まる自分の運命
変えれば変わります。
人はいつでも変われますよ。
以前の記事から
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私が重いというのを心配して
自分が重たい映画を観たから
私に連動したのでは無いか？と
心配してラインをくれました。
それは 永い言い訳 という
モッくん主演の映画でした。
グリーフ系の映画は散々観たのですが
これは知らなかった。
グリーフがある時は、映画を観ながら
感情移入して泣くのは大事です。
悲しいに気づかない
苦しいに気づかない
そんな大人がたくさん居るのです。
それは罪でも冷たいでもありません。
いつも言いますが、人は
潜在意識と顕在意識で脳の使い分けや
感情の使い分けをしますが
その力が幼少期の辛い出来事や
苦しいこと、悲しい事があると
強烈に脳の中に取り込んでしまい
脳の状態で感情を感じる事が
不能になる事があります。
必ずしも人を喪った事だけが
悲嘆でもグリーフなわけでもなく
育った環境の中で
いろんなものを喪っていくことも
悲嘆でありグリーフなのです。
長い繰り返しの親の喧嘩や
我慢させられる様な出来事を
常にしていたり、
苦しんでいる家族を目の当たりにするなど
本当のこころと感情を
交差させる事ができない状態が
あったり、続いたりすると
真実の感情が出せなくなります。
大人になり、感情が出せない
苦しい！になり
理由のわからないパニックになったり
鬱になったり、深刻な問題を引き起こします。
問題なのは
自分でその深刻な状態に気づかない事です。
ただ、病院に行って薬をもらっても
改善するわけもありません。
私たちの感情は機械じゃない。
油を差せば動く機械ではありません。
どうしたらよいかわからないまま
大人になる方がたくさんいます。
こころ講座では
一人一人の悲しみや辛さがありますし
また、潜在意識優位のタイプ
顕在意識優位のタイプ。
また、右脳派左脳派でも
感情の出し方や感情のしまい方が
違うので、一人一人出していけるように
講座を進めて行きます。
知らなかった自分の感情に気がつくのです。
見ようとしなかった自分の感情に
気づいていくようにしています。
感情を出せない人や
苦しい理由のわからない人
他者に嫌なことをいう人
子供と上手くいかない人
夫とうまくいかない人
親とうまくいかない人
本音が出せない人に対して
アプローチしたいなと、始めたのです。
感情には紐がついています。
原因にたどりつくように
紐をたぐらないと
見つけられません。
それを普通に出せるわけもない。
だからこその講座です。
紐をたぐれるひと
紐をたぐるのが怖い人
いろんな方がいますでしょう。
永い言い訳の主演モッくんは
素晴らしく表現してました。
悲しみは喪ってから
いろんな経過をたどりながら
現れてきます。
蓋をすると
苦しさがとれず
こころを病ませてしまいます。
私の悲しみの感情は、
どこに繋がっているのか
紐をたぐっていきましょう
そして、そこを癒して治して
泣きましょう。
そして初めて自分の視界を
広げないといけません。
生きていくために
こころ講座また始めます。
道は繋がっています。
あなたは たどりつく事ができるのです
マリア