ふと目について

この本をAmazonでポチっていた。


名古屋から帰ると

届いていた。

読もうと思ったら

生徒さんから

タイムリーに連絡が来た。


マリア先生、伏見稲荷に行こうと

誘われましたが

行った方が良いでしょうか?

あまりあの赤い鳥居が⛩️好きではなくて。。。

と、ラインが来た。


わかる。

私も昔は稲荷さんに行くと

頭が痛くなったり、ゲップがあがるので

好きではなかった。

しかし

神社に一緒に参拝に行っていた天理教の

おうちの男子から

『そうやって、差別するからあかんのや』と

言われ

それもそうだなと

積極的に行くようになった。


京都の伏見稲荷をはじめ

『稲荷秘文大祓祝詞』をあげることにした。

祝詞をあげ始めると、

社に日が当たったり

雨が突然降ったり

風が吹いたりする

神様がサンキューの合図は送ってくださるから

これで良いのだなと理解している。


いろんな神社にお参りしてきたが

摂社末社として

稲荷は奉られています。

ただ、あれ?これは稲荷さんではないな

と、感じる場合があり、

これは人のお墓だった社に

稲荷さんを奉ったんだなとわかるものもある。


かの出口なおさんは

本興稲荷を奉っていたのだが

稲荷は豊受さんだから納得する。

出口なおさんは、

豊受さんを奉っておいでだったのだ。

外宮の神、豊受大神は

籠神社におわす、先祖神であると

籠神社にあった本にも書いてあった。

豊受さんは海部一族の神さまなのですが

倭姫にゆかりある元伊勢なのですよね。


出口なおさんもそうですか

霊感のある方には

特別な役を与えられ

苦労させられるパターンがあります。


人の相談を聴くには

苦しみを理解しなければならないから

味合わされるとはおもいます。

霊的な力を持つ人には色々あり

神様が降りてくるパターンの方がいる。

この方もそうなんだと思う。


沖縄でいう、カミダーリ

青森にもカミサマって方がいる


神様に人助け、神助けのために

選ばれてしまった人。  

それは単に霊感がある人とは違う。

神様と同体で息をしている人

わたしも、何人かお会いしたことがありますが

いろんなパターンの方がいます。


そんな方々の苦労や

神様に魅入られる方々の

意識や想いを本を通して感じられました。

誰かの相談を伺い、答えをだすより

相談してくる方々が

だした答えとは違う方向に向かい

結果が変わるのをたくさん見てきました。

残念になることもありますが

それも、運命ですね。

上のたちは人が良くなることを常に

考えておられるんだなと

ありがたくなりますね。


私も真っ直ぐに

また、向かって行こうと思います。






マリア