2019年の記事 再掲

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いまや、どちらに書けば良いか

わからなくなったけど

霊的な話をかけといったらこちらかな。

霊的な知識はイヤってほど、

脳内には蓄積がある。

そりゃ8歳でUFOに遭遇

霊能者に散々会ってきて、自分もそんな仕事して

人をごまんと鑑てきたわけだから

そりゃ、蓄積します。笑

そんな情報ゆっくりだしていこうかな。

さて、 

こころのケアを学んでいる時

先生に教えていただいた作家さん

東畑開人さん。

ステキなこと書いてるんです。

昨日の呟きでは


さすがです! 

こんなご本がでていて学びになりました。



セラピストとして仕事してますから

学びは当たり前。

わたしが開眼したのはこの本


臨床心理士時代の東畑さんが

沖縄で遭遇したユタ文化

学問的なケアを学んだ方が

霊能という分野のケアに首をつっこみ

様々な体験をしてケアとは?と

自分なりに考察されたお話。

わたしは、いつも紙一重な仕事をしてます。

催眠療法を学んで、数千人単位で

セッションをしてきましたが

前世療法しようが、退行催眠をしようが

かならず皆さんの先祖や

前世の霊がでてくるという事が起き

なぜだろう。普通はそんな状態にならないし

催眠療法で霊が出てきて浄霊?なにそれ!

と、自分に起きてくる出来事に

不思議さを持ちながらも

私は霊能があるから仕方ないのかな

ある意味諦めていた。

しかし、前世療法をなさる越智恵子先生も

霊的処理をされたりしてるから

まあ、ありなんだろう

と、私なりに起きることは真摯にうけとめつつ

セッションをこなしてまいりました。

しかし、この本を読んで

臨床心理の先生も様々な治療があると

理解してゆかれ、これもあり

と、納得されたそうで

わたしはこの本を読んで

自然療法をしようと、シャーマンがしようと

医学的、また臨床心理的なアプローチでも

人は癒されていくんだという事が理解できて

納得して自信ももったわけです。

実際にイタコのおばあちゃんにあって

わたしは大層癒された。それも必要。

逆に私は霊能だけではなく

心理学という分野に足を踏み入れ

元来もっていた探究心をそちらにも

投入していますが

学問的なものと、シャーマニズムの

両輪でやっていこうと決めたのです。

いまは、霊的な力を学問で学んだものに

足し算をしながら、特殊な形のセラピーを

させていただいてます。

人というものを大切に考えたら

その形に持っていく事が自然な事だな

と、思っています。


まだまだ、やっていかなきゃ

誓っています。




マリア