この本に書かれた事について

解説してゆきますが、

だんだんに、他に検証してきた伝説や

全国の神社に行って、伝承された話と

繋がっていくのです。

いままで、腑に落ちなかった歴史が

繋がっていくのを、当初読み出した私は

パズルがハマる感覚を感じながら

ワクワクしたものです。


この本を読み、虫食いになった

私の知識が埋まっていくのを 

感じました。


もちろん、数々の伝承本もありますから

これが全てだと信じ切るよりも

一つの点として理解して

他の点とのすり合わせや

実際に神社に行った感じや感覚と

照らし合わせていこうと考え

長年、神社など歩いて来たのです。

しかし、私はこの本をきっかけに

真実を知れた様に感じました。

光を見た様な感覚でした。


実際、乗鞍岳にも二回参りましたが

乗鞍神社では、

このお話をいつか人に伝えます。

待っていてください、お守りくださいと

お祈りしたのです。

最近、これを書こうと決めて動画も

撮り始めています。


2015年8月5日撮影

乗鞍本宮




不思議に15弁菊です。




仲間の視えるかたから

YouTube配信中に私が乗鞍山と

話した瞬間から、私の後ろに

見えない方々が増え出し賑やかになった。 

たくさん沢山の方々が続々集まりましたよ。

と、教えていただきました。


私は待たれているんだなと自覚して

しっかり記事を書いていこうと

決めました。


ぜひ、お読みいただけたら

幸いです。

また、福来心理学研究所には

2010年夏に

こちらで行われている

『六次元生命エネルギー誘発セミナー』

に参加して一泊2日の勉強会に参加しています。

今回も、正しく記事を載せたい旨お話しして

ご承諾を得ております。



さて、この話は

飛騨出身の山本健造さんという方が

前述の

『明らかにされた神武以前』という本や

他に出版された本があります。

経緯などを書いて、解説など

してゆきたいと思います。

並行して、現地の動画も出してゆけたらなと

考えています。


さて、本題です。

山本健造氏は

大正元年飛騨の国府の生まれ

独学で大学を卒業。教師となり

旗鉾分教場に赴任されました。

そこで、

地域の女性が腹痛でのちうち回っていたのを

精神統一しながら瞑目して治してしまったという

出来事がありました。

子供の時に催眠を独学し

瞑想などで神通力を身につけていた山本氏は

それらのことが出来ていたのです。

それを知った古老が

山本氏の家に尋ねてこられて

飛騨にある親から子に語り継がれて来た

口伝を伝えたいと言ってこられたそうです。


山本氏はその古老ともう一人の

上西さんという方との話を

半信半疑ながら口述して記録し

『鞍ケ根風土記』と名付けたのです。

その枕くらいの高さがある記述本は

いまは、飛騨福来心理学研究所に

展示されています。





この日は奇しくも大雪でしたが3月21日の朝

ありがたく美しい眺めでした。

鞍ケ根風土記が保存されている資料館です。



さあ、どんどん書いてゆきます。


2015年8月5日のご来光です。



なお、こちらの記事はリブログOKですが

転載禁止です。

承諾得てから私の記事だと

載せてくださいませ。

承諾を得て書いております以上

責任があります。

正しく知らせたいがモットーなので

よろしくお願い申し上げます。


さあ!物語りは始まります。


関連動画です。







マリア