昨日YouTubeで
危機の時の
『かんたま』について話したのですが
詳しくを知らせたく
こちらを知らせます。
瑞霊に倣いてさんから
なかから抜粋します。
『どんなになってもやな、どんなことになっても、「かんながらたまちはへませ」を祈れよ。どんなときにも、「かんながらたまちはへませ」を祈るんや。祈ったならば……「かんながらたまちはへませ」という声が聞こえたならば、神様はどんなところに人間がおっても、すぐにお守りくださるんだ。救ってくださるんだ』
聖師さまは、こんこんと諭すようにお話くださるのでございました。
そして翌昭和十八年の四月になって私は結婚することになりました。結婚のお礼かたがた、私は聖師さまのところへ出発のご挨拶にまいらせていただきました。
聖師さまは、私の目の前で拇印を三つ押してくださって、それをお守りとしてお下げくださったのです。私は今もそのお守りを肌身はなさずいただいておりますが、その折りに聖師さまは次のようにおっしゃいました。
『いいか、この拇印を持って行けよ、そしてどんなことがあってもな「かんながらたまちはへませ」を忘れるでないぞ。いよいよのときは、「かんたま」でもいいから祈れよ』
と言われた彼女は
何度かの危機を『かんたま』でのりきり
中国からなんとか引き上げてこられたのだそうです。
こんな謂れがあります。
みなさんも
『かんながらたまちはへませ』を
大切なお守りにしてください。
私は
仲良しだった、出口王仁三郎のひ孫
恒さんから出口王仁三郎の拇印がある
色紙をいただいてます。
大事に大事にしてゆきます。
『かんたま』を忘れずにまいります。
みなさまもよかったら^_^
マリア