2019年 義父が亡くなった時の記事です
再掲します。


身内が亡くなり

ご葬儀が済んだ。


斎場に着いたらパラパラと雨が降った。

そして、最後にまた

パラパラと涙雨がふった。

瞬間。


故人が棺桶の前に立ち 

自分が亡くなったのを確認していました。

みんなを見てるのが

視えたのだけど みんなにありがとうって

淡々とした意識のまま、帰りました。


空が綺麗でした。

あまりに突然で、周りの人らは

受けいれられず、辛そうでした。


グリーフの思いはこれから

葬儀までは急ぎ足でしたが

ジワジワと感じる事が増えます。

悲嘆もジワジワとやってきます。


そんな時は話してください。

悲嘆を簡単に考えず

話して欲しいなと

思います。


苦しみに添いたいと思います。

故人の
記憶はいつまでも
悲しみではあります。

でも、やはり
そばにいると信じてほしい











マリア