供養について


気になる記事が

瑞霊に倣いて

に、でておりました。


私も、よく供養について聞かれますが

こちらは流産したり,水子さんと

言われるものについて

書かれています。


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*出口王仁三郎聖師は、スウェーデンボルグと同じく、

嬰児、幼児の霊魂は無条件に救済されて天国の天人と

なると言われています。

もしそうであれば、流産児はすべて天国に昇っていて

供養の必要などないはずなのですが、どういうわけか、過去の「おほもと」誌には、

出口聖師が『流産した子供の霊も、ちゃんと現界で

祀ってやらねばならぬ』と言われたという話が載って

おります。

矛盾するようですが、たとえば聖人君子のような

天国行き間違いなしのような方が亡くなられたときも

葬式や供養は行なわれますし、たとえ流産児であろうとも家族の一員であるからには、ちゃんと供養をしてあげるのは当然かもしれません。

また、出口聖師によると、『供養の対象となる者が

既に救われて天国に昇っていたとしても、あるいは

現界に生まれ変わっていてもはや霊界にいなかった

としても、その供養はちゃんと天国や現界にいるその

相手のもとに届くし、彼らの歓喜と幸福は子孫にも

伝わる』(参考:「霊界物語」第58巻『礼祭』)と

いうことですので、供養は功徳にこそなれ、絶対に

無駄にはなりません。


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要は、スエーデンボルグは

嬰児、水子さんなどは

霊感に担当がいて、供養など特別にしなくても

大丈夫であると伝えているのだけど

王仁三郎氏は供養した方が良いといいます。

私も、お客様に相談されたときは

特に気にしないがよいよと

伝えます。しかし人の気持ちは

そうではなく

私は悲嘆(グリーフケア)をやる人間として

生きてる人間が辛いと感じていたり

申し訳ないと思って、それが

魂の傷になっているのなら供養をされると

良いのではないか?と考えてます。


ちなみに王仁三郎氏は

名前をつけ、一週間祝詞をあげ

御神前などで祈ると良いと言われてます。

わたしは先祖供養を推奨してますが

先祖供養の一環で先祖供養と一緒に

供養されたら良いのかなと考えます。


名前をつけ、お水をあげ

祝詞や般若心経などをあげてご供養する。

それは生きてる人のみならず 

亡くなった方も、ご先祖にも

ご供養になるのだと心してお知らせ

しようと考えてます。


私の石などのサイトでは

先祖浄化をおすすめしてます。

やり方をテキストにして

やっております。



よかったら^_^









マリア