この世の建て替えに

国常立大神は出て来た

と、散々書いたのですが


国常立大神の出た穴を埋めたてた場所に

お参りに行く羽目になったことがあります。

淡路島にあるのですが

こんな話です。


出口王仁三郎が行った神業には

裏神業というのがあります。

昭和17年

出口王仁三郎は辻天水という方に

淡路島に元井戸を掘れ

と、伝えた。

辻天水は場所がどこかわからず

仲間の三雲龍三(みくもりゅうぞう)に

審神者してもらい

淡路島の神代という場所だと言い

出口王仁三郎に伺いましたら

そこだ!ということで

なんの井戸か?と尋ねたら

『国常立大神』の出る井戸じゃ

と言われたそう

掘ったのは白山義高さん


彼は出口王仁三郎に

ご神号を賜りそこに納め『桃の宮』とされた。

いずれ、近江→北伊勢に繋がり錦之宮へと

収まる神業だったそう。

神号はこれ



これが大切なご神号です。

のちに、ここは波上千代鶴さんという方に

引き継がれましたが火事になり

波上千代鶴さんは亡くなられてしまいました。

神号は事前に北伊勢の神業のために移動されましたが

数奇な運命をたどります。


繋がりとは怖いもので

私は、2010年8月8日 たまたま亀岡の

小幡神社にお参りにいきました。

何度か参ってますが、ここは

出口王仁三郎の生家跡群です。

祈っていたら、大本教の皆さんに

お参りくださりありがとうと

祭典に参加する羽目になりました。

私は、信者ではありませんと言っても

意味がありますからと

場所を作ってくださり、

お弁当まで出してくださいました。


その後、井戸水を汲みまして

ペットボトルにいれてたら

この水はのめませんのでと

ペットボトルのお水を別にいただきました。


王仁三郎の生家跡の井戸水は銀明水

あとでいただいたのは金明水と呼ぶそうで

綾部にある大本教本部の井戸水でした。

8月8日綾部と亀岡

出口なお、出口王仁三郎の

本拠地の井戸水があつまり

なにか意味があると

しばらく自宅に戻ってから

水を眺めていたら

不思議なことが始まりました。






つづく