うわっ!懐かしい言葉
聞いたわ!って
思いました。

私が若い頃、
本が流行りました。
読みましたよー



楽しんごさんの記事で
あら!って
思い出しましたが
私が心理学に興味を持ったこときっかけでも
ありました。



ピーターパン

いつまでも夢を見て

好きな様に生きて

子供のような生き方のまます

大人になった人のことを表し

社会現象にもなりました。


なぜ、こんな大人になっちゃうの?

家庭に原因があります。


⭕️家庭で甘やかされて育つ。

⭕️他罰的でプライドが高い。

⭕️ 女性に対して古い考え方を持つ。

⭕️学生時代は優等生だった。

⭕️仕事に対して強い理想がある。

⭕️家族より友人を優先する。


などなど、大人になり

こんな状態な人をピーターパンシンドロームと

呼んだのです。


そして、これも話題になりましたが

そのピーターパンを

助長させる 女性


それを

ピーターパンに対し、

ウェンディ役をやってしまう女性を

ウェンディシンドロームといいました。


ピーターのような好きなことをして

生きる男子を

応援し、いつも尻拭いばかりして

好きにでかける彼を

いってらっしゃいと送り出し

文句も言わずに受け入れる。


依存関係な二人


ウェンディシンドロームの女子は

家族の面倒をよく見たり

家族のために生きてきたかたが

自分の自己肯定感をあげられず

ピーターのような男子に惹かれ

ついつい面倒をみてしまい

自分が疲弊してもやめられない状態に

なる症候群です。


二人の依存関係は

どちらかが気づき

自分を変えなくてはなりません。


私の元にも

ウェンディタイプの方が

よくいらっしゃいます。


ウェンディタイプは

頑張ることで、褒められたり

自己肯定感をあげられるので

普段から頑張りすきているのです。


辛くなり私の門をたたかれますが

みなさんに自分を理解していただくために

こころ講座などやっています。


それにしても

自己に気づいた楽しんごさん

よかったねと言いたい。

そして

みなさんの中に

夫や彼氏がピーターパンです!なんて方

いますよね?


あなたが気づいて変わりましょうね。






マリア