こんな記事を見ると

ああ始まったか

と、暗澹たる思いになります。


上からのメッセージを

受け取る方は

あちこちいらして


代表的な方は

出口なおさん

中山みきさん

お二人の自伝書は読みこみました。

神と言われる存在は

なんと激しい事を

求め、与えるのだろう。。。

と、思いました。


神の声を聴くには

壮絶な運命を預かるわけで

大体霊的力を芯から与えられる人は

苦労を与えられますが

並大抵ではない苦労を預かり

それを受け入れて生きるもので

簡単に神の声が聴けるわけではないと

思います。


大阪にいるとき

お客様から

生き神様のおばあさんがいて

『いまに世の中は泥海になる

大阪は津波で流されてしまう

こころ正しくして生きねば

神は助けないと言われとる』

と、聞かされて来た方がいた。

時折電話もくださり

鑑定をしていましたが

その方々にうかがった

生き神さまの話はいまの

話に通じています。


ずいぶん昔から上の存在は

生き神様を使って

言葉を降ろしていたのですよね。

あまりに早く知らされたから

私たちはわからなかったけど

現実になってきているから

真剣に受け止めなくてはいけないなと

しみじみします。


わたしは神山会という

塩山市にあった会に行っていましたが

山本鈴美香さん

(漫画エースを狙えを描かれた漫画家さん)

が巫女としてたくさんの神様が降りられていました。

意識で知らされるタイプじゃなく

体の中に入られる、降臨タイプで

神がかりのタイプの方でした。

様々な御宣託を降ろされていましたが

御神酒だけを飲んで生きておられました。

美しく体から光が出ているような

姿形も見目麗しい方で

神様が掛かる方は姿形も美しいものなんだなと

心底納得したものです。


神が降りてしまう方はそうそうおらず

しかし、また苦労も苦しみも

味わっていました。


ブームが終われば

静かになりますが

数年前にお邪魔した山は

修行者さんが幾人かおられ

自給自足されながらおられました。


この方も

未来は大変になると神様から言われ

わたしは1986年には

未来が大変なことが来ることを

知らされていたので

準備とともに

こころの作用を変える事が大事だと

感じてきました。

最後はひとだからです。


祈りを含めて

神様の言葉を思い出したいと

思い、また書きますね。







マリア