親からのもらった言葉や

非難て、子供のハートに沁みつきますね。

最近、わたしは元々おしゃべり女なんですが   笑

話したあとに 言ったことを気に病んだり

あとで自己嫌悪に陥ることがありました。

言い過ぎたかな・・・とか

おしゃべりと思われてないかな・・・とか

わたしはうるさい奴と思われたくないから

話すのをやめとこうと 意識していた事が

根にありました。

自己否定が半端なかった学生時代。

おしゃべりはみっともないとか

わたしが懸命に話してる側から

「あなた、口が疲れないの?豆ができるよ
と母に言われ

血の気が引いた瞬間を味わった事があった。

もちろん言われるのは毎日じゃないけど、

ショックで母と話すのを

どこか拒否していたように感じている。


高三になって食べなくなった

ダイエットのつもりだったけど

今思えば料理上手で

美味しいご飯つくる母の手料理を

食べないことで拒否していたんだなとわかる。

拒食は受け入れ拒否だから。

食卓にいないように

食べないと決めたのもある。

痩せて好きな服も着られたのに

嬉しくなかった。

わたしは胸が大きかったから

セーラー服の下で、抑えめの下着にしていた。

母がいつも、胸が大きくって恥ずかしい

と、
いっていたからだと思い出した。


母は姉妹ばかりが6人いて

きっと、喧嘩したり色々あったのだろう。

傷つける言葉をたくさん知っていた。

無意識でわたしに出したんだろうなと

いまはわかる。


母がわたしを愛してくれたのは

十二分に知っているから文句はない。

でも

言葉に影響されて  生きるのは少し

辛かったな。

母の一言はキツかったから。。。

親の影響は必ずある。


いまさらの小さなキズ

だけど、やはりあるものだ。


わたしも無意識に娘に言っていたかも

しれない。

今更だけど、娘に申し訳ない。

なるべく好きに生きて欲しいと願ったが

時折、ムスメも傷が噴き出すのか

わたしにこんなこと言われて嫌だったなど

言ってくることがある。


素直に謝る。

あのころはまだ、解放された

よい母じゃなかったから。

ごめんね。


小さな解放もコツコツしてゆきたい。

でも、お母さんは愛してる。

ありがとうね

お母さん。わたしは

あなたの無意識の言葉に傷ついただけ

あなたを嫌ってるわけじゃない。

お母さん、わたしを慈しんで育ててくれて

本当にありがとう。


わかってよかった。

わたしはわたしを認める

おしゃべりと

思われてもいいもん!

わたしはわたし

誰でもない私

私を愛するわ

わたしはわたしが大好き❤️







マリア