2012年8月21日のフェイスブック記事から
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今日はいろんなことがあった・・。
クライアントさんが社会不安症で
困っているとのご相談だった。
ふと霊視すると不動明王とか稲荷さんとか
なんか幟が何本も立っているような
真ん中におばあさんが見える。
ん？ なに？
おばあさんが見えるけど
死んだ人には見えない・・生きてる人だろう
聞いてみると
「ああ・・・やはり・・
実は家の母はこの霊能者のおばあちゃんに
昔から信奉していてすべての物事を
この人に決めてもらっていたんです。
私も進路など全部このおばあちゃんに決められて、
人生を歩んできたのです。
今思えばそんな事何故？と思いますが、
脅されていたのと同じで
なにか困った事が起きたら・・・
という事で言う事をきいていました」
なるほど・・ お母さんが霊能者に
依存していたのですね・・悲しい話。
こんこんと、そんなものは必要ないと説明し
心のあり方に気をつけて、
明るく楽しく暮らすのがいいのよ・・
などなど話した。
引きこもりのような人生を送り
彼女は社会の中で生きていられなくなってしまった。
その責任を親も霊能者も取るわけではない・・
かなしいな
そういう事柄から人を解放したい
そういう人たちを治して
社会復帰させてあげたいな・・心底そう思えた。
催眠療法で潜在意識にある
傷を取り除き、楽になり
呪縛から逃れていただいた。
仕事をもっとがんばろう
もっと催眠について知らしめてゆきたい。
そして催眠はオカルトではない
科学なんですよと
お知らせし
理解を深めてもらいたいと思った。。
なにかが憑いていますとか
脅しはやめてほしい
無いとは言わない・・それは認める
でも、それで脅しのようにはしないで欲しい・・。
私はそういうのを認めていない人には
黙って霊障害をお取りする。
信じていない人には
毒ではあっても薬にはならないから・・
そのことでことさらお金にかえることもしない。
潜在意識は本当に大切に扱って欲しいと思う。
心の底からまたもう一度
セラピストとしての
仕事をしっかり進めたいと思ったのだった。。
今日はよい一日だった。
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あれから9年
まだ霊能に引っ張られている方がいる。
霊能は、霊能第一でやるものではないと
私は考える。
霊能はプラスアルファで使う
で、いいのではないかと考える。
わたしはヒプノセラピー（催眠療法）や
鑑定（星占い、タロットなど）に
併用して使っている。
単に個人の正しいか正しくないかわからない
己の霊感のみで仕事をするから
間違う。
霊感はその人なりのもので
そこでの判断は危険。
みんなだいぶ洗脳から解けてくれてますが
どうか、こんなことのないように
祈るばかりです。
マリア拝