霊は私たちと同じ位置にいる
見えないけど
いらっしゃる。

私たちとともに霊は生きていて
そして見守っている。
過去記事から再掲載です
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このところ かなり不調
気持ちは元気でも 体がだるい 
仕事に専念 それにしては 眠い だるい 

その理由がわかった。

昨日朝 お仲間が夢を見ましたと連絡が・・。

マリア先生が出てきて話をしていたら
字が出てきました。
石古澤 そのことを夢の中のマリア先生に伝えると
「そうかあ そうなんだー」と 
うなづいておられました。

んーなんだろうね・・・?

そして一日が済み 夜。。
なんとなく気にかかっていた 
北海道の生徒さんから
なんとなく元気が無いので 
違う仲間の
Y子ちゃんも気にしていたのだろう。
三人でチャットした。

元気の無い理由を聞くと 
お盆前から不調でしんどいという
理由を考えてもらい
いつからか?と聞いた。

とある場所に行ったの それから不調・・。

それだ!

写真を見せてくれた・・・ 「うわっ!!」
ザワザワと霊の感覚
それに重い無念の思い・・大量!!
写真の中の一部は 聖地だと感じる
ネットでその場所を見ると
その前に立ちはだかるアイヌの皆さん。
『来るな!俺たちの聖地だ!』と言わんばかり。

涙が出た。アイヌさんはとうせんぼするように
聖地の前に立ちはだかり守ろうとしている。

ちょうど娘がいたので 娘に写真を見てもらうと

うわ うわ! すごいいっぱいの人 
アイヌさんだ!! 通せんぼしてる❗️と叫ぶ。
涙が出る悲しいんだ!涙が止まらないと
娘はオイオイ泣いている。

先日娘は札幌に帰っていて、
友達とこの場所の通り道を走ったと・・
思い出していた・・そうだ
それから私、
怒りっぽくてどうしようも無かったという。
そしてその夜男の人が夜中に来ていたよといっていた。

それだ。。。

そうか今朝の石古澤 
これは→石古潭ではないか?
夢を見た子に確認したら 
そうかもしれません。字が似ていたので
澤だと思ったかも・・と

アイヌ民族の聖地 神居古潭という場所がある
ここは石古潭と呼ばれる 
集落で聖地だったのではないか・・
千歳川が流れ (昔はシコツ川)と
呼ばれていたらしいけど
名前が吹不吉と帰られてしまった。
名前からして怖い。

私の見える映像は 和人がこの集落にきて 
男性を連れて行った・・強制連行
抵抗するものは命を落としたのではないか・・
彼らはこの聖なる場所 
自分たちの住処を守ろうとしていたようだ。
それを生徒に縁をつなげて
理由を知らせたかった。
伝えて欲しいから 
来て欲しいから

アイヌさんの思いは わかった
生徒を通してメッセージがきたのだ
彼らの悲しみを浄化しなくては。

行くからね 待っててねというと
「悲しみから解放して欲しい」
「待ってる ずっと待ってた」
「気づいてくれたことが よい」
「聖なる地をたのむ」

今は、お店になっているこの土地の
この場所をなにか守るように手立てを考えます。

そして 神に祈りを捧げて
彼らを鎮めて行きたいと思います。
これが私の仕事だから 愛を持って
やらせていただきます。

その後
行かないでいたら
北海道の生徒は、目覚めると体に傷を追ったり
大変なことになっていました。
慌ててお店のオーナーさんに
連絡をとっていただき、
飛行機に飛び乗り行ってきました。

行くとその場所は祈り場で
向かいに活火山が見えました。
こちらから山の神に祈っていたのでしょう。
その場所は踏み荒らされないように
お願いしました。
アイヌの聖地だったからと
鮭の切り身、葡萄、お酒に水
その場にたくさん捧げて
祈りました。

お店のオーナーさんは
しっかりと話を聞いてくださり
色々話すと、知り合いが共通で
少なからず縁があったのがわかりました。
見えない世界の人は縁をつなげてきます。
不思議な事に。。。

あれから静かに風は流れ
何度か伺ったけど
悪い話は聞かなかったし
相変わらず聖地はそのままにしてくださってました。

想いは伝わる
想いはいつも、どんな時代も
時を超えて残るものだと
理解しました。

不思議なお話の一つでした。








マリア