忘備録としても 書きたいと思います。
2014年の事。

神様から自動書記を預かっている
迫登茂子先生の十一日会に行った時の話です。
先生は年齢を重ねたのでもう会はクローズ
しましたが、懐かしい記事が出て来ました。
その時の話です。

いきさつは、岡本天明伝の著者黒川柚月さんに
あちこち誘っていただいたり、
麻賀多神社などの聖地巡りなど教えていただいたり
しているのですが、黒川さんは迫先生のところに
初期のころから通ってるそうです。

迫先生は元学校の先生 56歳7ヶ月のときから 
自動書記がはじまり、船井さんらに見初められ
いろんな方々に神を降ろす人として
賞賛を受けています。

私の仲間の方が 布袋さんの乗る車椅子の女性と
私と一緒に同じエレベーターに乗り合わせる
という夢を知らせくださったのですが
私の霊視で
迫先生だと思ったので、
仲間の方に画像を見ていただいたら
そうだ!ということになり
すぐに黒川さんに伝えたのです。

すると黒川さんは 
布袋さまは弥勒ですよ!と驚かれ
是非十一日会に行きましょうと
言ってくださり、いくことになりました。

しかし昨日は黒川さんは関西におられたので
参加できず、かわりにお知り合いの方に
私を託してくださりました。
そして参加と相成りました。
家庭的な雰囲気の中
長年先生を支持し助けてきた人たちが
おいでです。平日なので人は少ないですが
40人ほどお見えでした。
会の始まる前にお会いしたのですが
初めてなの? まあまあと喜んでくださり
神様が降りる方特有の 
綺麗な目で奥のほうに光りがある
という感じの方でした。

迫先生の夢を見たのですってと
お連れのかたが言うと
まあ是非話をしてとおっしゃってくださり
何人か話のあとに
私に話してと振ってくださいました。

私は父が亡くなり自分を不幸な人間と思って
そこから人の生老病死苦を考える子供になりました。
そして28歳の時に自分が間違っていたことに
気づいたとたん、
頭のふたが開いてロケットが飛び出し
天とつながり、宇宙の光につらぬかれた話をして
そしてメッセージを受け取る人になりました・・と
話しました。

潜在意識の大切さを話して 
そういう治しを得意として癒しを
行っています・・と話しました。

迫先生が 苦労したのね・・えらいわねと
おっしゃり、いたわってくださいました。

会が済んでからたくさんの人に
声をかけられました。
苦しんだけどどうしたらいいのか
悩んでるけど どうすればいいのか
お名刺をください。
子供の支援をしていますから つながりましょう・・
いろんなかたがお声をかけてくださいました。
また催眠療法のことを知っている方から
なにかつながる必要があると思うと
声をかけられ 
その人は池川明先生をご存知の方だったり
いろいろ流れが動いてきそうな気がしました。

皆さんが帰られ 
最後にみなさんが先生のマッサージなど
なさるのですが 
私も肩をもませていただきました。
先生は私をみて
あなたここが・・綺麗ね!すごいわね!
と胸からおなかにかけて
手で示してくださいました。
涙が出て止まりませんでした。
腹にはなにもないと言ってくださったわけで
腹黒くないと証明していただけました。笑

先生はなにも考えてないのにペンを持つと
神のメッセージを自動書記なさいます。
でも先生は私はなにも知らないし
なにもわからないの、でもペンを持ち 
目を閉じると
自然と手が動いて神様の言葉を書き記すの・・と
笑っておっしゃいます。

長南としえさんのような人だなと思いました。
神様に仕える人は そんなものです。
私に筆を降ろしてくださいました。

「神風をうわっつらでとらえるな
心底 心のそこまで
おとし しみ入らせよ
頂くもの多からん
ひたむきさこそ報われる」

それを書き終えたたときに 
先生は私に「あなたも私と同じように
できる人なんでしょ?
自信をもってしなさいよがんばって・・。」
といってくださいました。。

涙がこぼれました。
腹に落とし込みがんばろうと思えました。
このところ霊的な仕事は辞めたいと
思っていました。

どんなにがんばっても
報われることなんてないんだと
このところいやな思いをしたことに
自信もなくなっていた私でした。

でも神様はお見通しでした。
昔のようにひたむきでいるように
諭してくださったのです。

神様を求め
神様と共に歩き
神様の言葉を降ろしたい
そういう自分を大切にしていたはずなのに
すっかり疲れていました。

しかし、神風を吹かせてくれて
辛いことも意味があるとわかっていながら
ぐずぐずしていた私への
神の渇!でした。

ありがたい 本当にありがたい。
1/19日 王仁三郎聖氏の命日祭で黒川さんと出会い
この道につなげてくれた。

辛い出来事があって苦しんだ。
でも 霊的な形で出口王仁三郎さんが来てくれて
「道はつけてある。悩むな」と声をかけてくれた
昨年の秋
確かに辛いことがなければ 
あの出来事がなければ 東京にはきていない。

すべて道は繋がっていた・・。

帰り道涙をこぼしながら喜びに浸りました。
神様に助けられました。
神はちゃんと見ておられます。
感謝して 愛してすごしたいと思います。

ひたむきに、ただひたむきに向かいます。
私の使命へと
向き合ってゆきます。

💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫

なにかが
再生したり、開きかけて
もっと奥へ、深みへと
感じる最近です。

見えない世界の何かが
開こうとしてる
ゲートは開いたけれど
まだ先があるように感じています。

大いなる扉
風が吹きそうですね。
私たちは光のゲートを突破するのかもしれません。






マリア