仲良しジョリべ先生が

行くと良いわよ❗️と

知らせてくれたので

最後に行ってみました。


古文書の図書館らしいですが

かなり古く

フランス革命の折りにも関係あったらしいです。



着いてみたら


えっ?




特別展示していたのが 

フランス革命

ルイ16世、マリーアントワネットについてだった。

シンクロしすぎだわ。😨





建物はホテルとして使われていて

元は貴族の方の持ち物だったようです。
















女性的な美しいお部屋でした。


みなさんもベルサイユの薔薇がお好きだった方

いらっしゃるんじゃないでしょうか?


14歳の身の上でオーストリアから

嫁いで来て、なにもわからずに

貧しいもしらない。

浪費したと言われても彼女の身分なら

考えもしなかったと思う。

あの豪勢なヴェルサイユをみたら

そう思いました。


ギロチンされた晒し首の絵もありました。

首を取るのは日本も海外も同じなんですね。


この絵は

なくなる前の三年のどこかで

書かれたものらしいです。

最後は白髪になったと言われます。




最後にフェルゼンからの手紙が

飾ってありました。

最近

黒いインクの伏字を特別な方法で

読める時代になり

わかったらしいですが

切ない想いが伝わりました。



解説がネットにありました。




パリから帰る日に

このことを知り

さよならの切ない想いを感じています。

マリーアントワネットとフェルゼンの切ない想いで

胸が熱くなりました。


なにを感じさせたかったのか

伝えたかったのか

虚しい。そんな気持ち。

でも、潔さもあり

懸命に生きた誇りも感じられました。


想いを味わう。

味合わされたのかな


彼女の想いを感じとって帰国します。







マリア