ニュースで見つけました。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/101c0634568558e540eb3190405c2f5267a10483&preview=auto


今日から明日暑いそうですね、日本は。


暑い年は地震が起きやすいと

言われていますが


前兆調べたら


http://www.cneas.tohoku.ac.jp/labs/geo/10oldpage/ishiwata/PrecursorExpl.htm


前震に注意とありました


1872年の浜田地震の際,島根県東部では本震の発生4, 5日前から西方に鳴動が聞こえ,地震を感じた.当日も11時頃に微震が3回あり,16時頃と17時頃にも地震があって,17時過ぎに本震が来た.また,1930年の北伊豆地震では,その年の3月をピークとして2月~5月に伊東沖で3000回以上の有感地震を含む群発地震があったが,その後も完全には収束せず,11月中旬になってまた頻発するようになった.1125日には東京でも揺れを感じる地震が3回あり,翌26日に本震が来た.


また、


イタリアで300人が死亡した2009年のL’Aquila地震では,群発地震が続いていたのに当局が「安全宣言」を出したことが,その後に起きた本震の被害を大きくした,として裁判沙汰になっている


なんとも、悲しい話


だからとは、言わないけど

注意はすべきかなと

思うのです。


 2.     鳴動(地鳴り)

3.地盤の隆起・沈降またはそれらの傾向の変化

4.海面の変動(潮が引くなど)

5.井戸水や温泉の混濁,枯渇,異常湧出,温度変化,化学組成変化など

6.石油の滲出

7.ナマズなどの生態異常

8.発光現象(光りもの)

9.火山の噴火

10.電磁気異常


 

【追記1】明治と昭和の三陸地震津波の前兆現象について

 

明治291896)年615日と昭和81933)年33日の三陸地震津波の前兆現象

1.井戸水の枯渇,混濁(前日から)

2.イワシ・マグロ・ウナギ・アワビなどの豊漁(数カ月前~数日前).

3.大砲を打つような音(津波の直前)

4.海面上の発光(津波の直前.ただしどちらも津波は夜間に来襲)

吉村 昭「三陸海岸大津波」(文春文庫, 2004年)に基づく



やはり、いつもと違うは

注意しなければなりませんね。








マリア