劉基の予言


興味深い話をザール隊長記事から 

転載します。


劉基は、風水と方位学を応用した「奇門遁甲」(きもんとんこう)の使い手だったそうです。

遠い未来までも予知したと言われ、

その内容は暗喩に満ちたものだった。これも「四行詩」という形で予言を遺したノストラダムスとよく似ている。 

劉基は、モンゴル族による侵攻(土木の変)、日中戦争、孫文の出現、中華民国の建国などを予言したと言われる。

ノストラダムスが「人類滅亡」を予言したと騒がれた1999年。奇しくもこの年、陝西省(せんせいしょう)の太白山(たいはくさん)で起きた地震で崩れた石壁の中から、劉基のものとされる碑文が見つかり、発見された当初はあまり話題にならなかったものの、そこに記された内容に新型コロナウイルスによるパンデミックを予言するような記述が含まれていることが明らかになり、劉基がふたたび注目を集めるようになったのである。


どんなふうに記されていたのかというと

やがて「天地がひっくり変える」災難が襲うとされている。そして「疫病が現れるのは、冬の十月である」とある。ここで言う十月というのは旧暦だろうから、今に直すと十一月か十二月頃になるだろうか。ちょうど新型コロナウイルスが実際に発生したのが

このあたりだったので、納得。

この大きな災難が発生することにより、

「亥の年と子の年を無事に過ごすのは難しくなる」という。

ご存じのように、新型コロナウイルスの発生が報じられたのは2019年の亥年、そしてパンデミックとなった2020年は子年に相当する。
さらには、「湖広が大きな災難に遭う」とあるのだが、当時の「湖広」という省は、今で言うと湖北省や湖南省あたりになるそうで、その省都がなんと、武漢だという。 


そして劉基の予言に従えば、このような世界的大難は「すべての人にふりかかり、辰年と巳年まで続くことになる」。

つまり辰年と巳年にあたる2024年と2025年に至って初めて過ぎ去るというのだ。
ここで、第一章で述べた「子の年真中に前後十年が正念場」という日月神示の一節を思い出して頂きたい。この「子の年」が2020年のことだとすれば、2024年か2025年までが正念場の期間になるとした解釈と、まったく重なっている。


とのことで

2024.2025は日月神示にも書いてある様な顔

正念場になりそうです。


また、

「甲子の年の上元に至れば、人々は笑っているだろう」とのことで、次の甲子の年は、2044年の子年である。

上元というのは、中国の旧暦で言う1月15日のこと。つまり、2044年の旧1月15日の頃になると、世界中の人々は笑顔になり、幸せに暮らしているということなのだ。


と締めくくられている。


2024から始まった災厄も2044年には

終わるそう。

平和まで、大運の20年の波乱が必要なんですね。


それまで長生きしとかないとな。。。