私たちの魂は

一つではない。


グループソウルが存在し

その霊統の中で成長しようとするものらしく

私たちは

時代の変遷の中を

旅をすることになります。


明らかに

自分だなとわかる前世と

私ではないけれど

私の霊統の分け御霊としての分を

解決するために

その方の運命を預かることもあります。


人って不思議だなと思います。


私たち魂は

まずは、自分という個体の運命を

浄化するために生まれる。

そして、霊統という流れを浄化する。

藤原なら藤原の魂や血の流れを

クリアに浄化するために。


そして、先祖の神様たちの浄化。

私たちは分霊なので

わたしたちの血の元をクリアにするために

例えば天照大神のグループで生まれるのか

素戔嗚神の出雲族で生まれるのか

その人の血の元をたどる旅になると思います。

それらが明らかになったり

また、魂の傷がたくさんの方々によって

浄化されたら,大元の神様たちも

浄化されるという仕組みだと感じています。


そうやって、宇宙も綺麗に浄化されるように

なっていると思うのです。


みなさんもいま

ずいぶんスピリチュアルの風に吹かれ

また、水で洗われ 

清き流れを歩んでいると思います。


私の中にいる沢山の前世の分の中で

トネ・ミルンさんは

近い前世の方で

やっと出て来た感がありますが

符号が多すぎて

驚きます。


函館にいるころ

まだ小学校に入る前から

外人墓地が好きでした。



なぜだか好きで

何度も歩いて行きました。

いま思えば

前世の自分の墓がここにあるとは知らずに

また、ここで夫になる

ジョン・ミルンに会うなんて

運命は不思議です。

知らなくても、魂は懐かしいとか

大好きとか、わかるものです。


今生は同じように

いじめられたり、陰口を言われて

傷ついたものを、また味合わされました。

でも、そこを乗り越えるのが今生の課題。

残した魂の傷は

克服するために再度同じ様にやってきます。

そうやって

トネさんのいじめられて辛かった

魂の傷を克服しながら

生きて来たたように思います。

最初は辛かったですが。


前世の克服ポイント

良いことしたかた方は良い環境に生まれ変わり

魂に傷が着いていれば

同じことを再度味わう環境に生まれ

克服するようにさせられます。


克服できなければ

また、来世です。


来世がないかもと言われているのですが

私たちはいまそれを克服しなければなりません。


まだ別の前世がありますが

それら全部をこなしながら

長く生きて、赦したり

受け入れたりしながら

生きることなのだと

いまは理解しています。


一昨年夏

2人のお墓にお参りしました。







J M

ジョン・ミルン イニシャルが彫られていました。

彼女の想いを垣間見た気がしました。








マリア