一年半前くらい

催眠療法(ヒプノセラピー)の講座時に

数名セッションをし合う練習時

人数が奇数だったために

わたしがセッションされる側になった。


久しぶりだな。なにが出るのかしら?と

前世の旅をすることになった。


出て来たのは

外国人の紳士

わたしの目の前にその方は居る。


質問者『お名前は?』

私「ジョン?ジョー?そんな名前」

質問者『下のお名前は?』

私「ミルン」


そう答えながら現実の私は

(ミルン?なにそれ?変わった名前)と

思いながらいる。


ミルンさんは私に

アイヌの人たちを見せてこう言う。



『この人達は本当に大切にしなくてはいけない』

と、言った。


わたしは前世の人がミルンさん?かと

思ったが、わたしはミルンさんを

見る側の人で奥さんらしい。

途中、なにかしら教えてくれたり

人が我が家に来て、いろんなお話をしていたり

楽しい時期があった。

それを体験していた。

そして、最後、彼は病に倒れ亡くなってしまう。


次のシーンでわたしは

窓から外を眺めながら

亡くなった夫を思い

静かに悲しく、寂しく暮らしていた。


そして、この

寂しくて悲しい一人暮らしの場面は

幾つかのわたしの前世のセッションシーンで

何度も出て来ており

わたしは、イギリスとかアイルランドとかの

感じがすると感じていた。


そして、わたしは最後

ベットで夫との楽しかった日々を思い出して

亡くなっていた。


セッションが終わってから

ネットで

先程のジョンミルンを検索したら


『え?』


ジョン・ミルンは居た。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%B3


地震学の父と言われた人。


全く知る由もない

口からポロリとでた名前

しかし、実在していた。

わたしは奥さんだったようだ。

奥さんは。。。と調べた。


えっ?

調べたら、居た❗️

日本人?


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%B3


ジョン・ミルンの奥さん

トネ・ミルン


やめて〜!本当に?


その瞬間

わたしはのけぞり

驚き、震えた。


なぜなら彼女は函館出身で

わたしの住んでいたあたりとはそう遠くはない

場所にいたからだ。


慌てて彼女の事を書いた本を探し

ネット情報も同時に拾った。


符号がありすぎた。


魂は引き継がれる。

カルマは体験や,行動ではない。

魂の傷部分の修復に生まれ変わると

わたしは思っているのだけれど


トネ・ミルン

日本名 堀川トネ

調べ尽くした。






マリア