以前に仲間がメッセージを

受け取ってくれた

高森動了尊

仲間のたかこさんが

迎えに来てくれて、連れて行ってくれました。

浄化の大雪

たまたま、たかこさんは今日休みだったのだそう。 

これも神仕組み


わたしは、昨夜は

万葉の湯に泊まり→単にホテルがないからだけど

お湯で元気でました。 お肌ツルツル 笑


さて、

伊勢原市にある

高森動了尊

http://takamori.php.xdomain.jp/


神社とお寺が同じ敷地にあります。

着いた段階で

こちらが呼んでました。



先に神社に行かせていただきました。












あ、わたしったら。。。


祭神は

味須岐高彦根

賀茂族じゃないですか。

奈良の葛城王朝の賀茂族

その系列の方がこちらに住み

お奉りされたのでしょうね。 


高森動了さんは

最乗寺を創設したので有名ですが

記述がこちら ↓↓↓↓↓


最乗寺は、室町時代の応永元年(1394年)に了庵慧明(りょうあんえみょう)が創ったとされています。了庵は曹洞宗大本山の總持寺(そうじじ)など様々な寺の住職を勤め、50歳を過ぎて故郷の相模国(神奈川県)に帰り、最乗寺を創建しました。優れた禅僧として名高く、弟子も多かった了庵の下に集った一人が、道了です。

道了は修験道の僧で、滋賀県の園城寺(三井寺)に勤めているときに最乗寺を創る話を聞き、空を飛んで了庵の元へ来て、土木工事の面で多大な貢献をしたと伝えられています。そして、了庵が75歳で亡くなると、道了は「今後は大雄山を護り、人々を救済しよう」と宣言し、姿を変えて山中に身を隠したといわれているのです。


という事で、天狗のように

空を飛べたとの事なので

神通力がおありになったんですね。


気になったのは

神社着いてすぐ

稲荷秘文祝詞があたまに浮かんだのです。

七曜九星二八宿 と。

『ん?』と思いましたが

奏上して欲しいのだなと思い

いつもの祝詞にプラスして奏上してきました。

たかこさんは、反応して

大泣きでした。

悲しみが来てるといいます。

そして、安堵の涙でもあったようです。


下におりてわかったのは

この碑

これは

多田子門という方が

陰陽道の天文図を刻んで奉納されたらしく

九曜星、二八宿 北斗七星も描かれてました。


北斗七星といえば、霊気の里鞍馬山

昔、鞍馬山にいったとき

北斗七星が降りてきたから

なんだろうと思いましたが

鞍馬山もこの動了尊さんも

修験系だからなんですね。

稲荷秘文大祓祝詞にその文言がはいっています


夫神は唯一にして 御形なし 虚にして 霊有
それかみはゆいいつにして みかたなし きょにして れいあり

天地開闢て此方 国常立尊を拝し奉れば
あめつちひらけてこのかた くにとこたちのみことを はいしまつれば

天に次玉 地に次玉 人に次玉 豊受の神の流れを
てんにつくたま つちにつくたま ひとにやどるたま とようけのかみのながれを

宇賀之御魂命と 生出給ふ 永く 神納成就なさしめ給へば
うがのみたまのみことと なりいでたまふ ながく しんのうじょうじゅなさしめたまへば

天に次玉 地に次玉 人に次玉 御末を請 信ずれば
てんにつくたま ちにつくたま ひとにやどるたま みすえをうけ しんずれば

天狐 地狐 空狐 赤狐 白狐 稲荷の八霊
てんこを ちこを くうこを しゃくこを びゃっこを いなりのはちれい

五狐の神の 光の玉なれば 誰も信ずべし 心願を以って
ごこをのしんの ひかりのたまなれば たれもしんずべし しんがんをもって

空界蓮來 高空の玉 野狐の神 鏡位を改め 神宝を於て
くうかいれんらい こくうのたま やこをのしん きょういをあらため かんたからをもって

七曜九星 二十八宿 當目星 有程の星
しちようきゅうせい にじゅうはっしゅく とめぼし あるほどのほし

私を親しむ 家を守護し 年月日時災無く
わたくしをしたしむ いえをしゅごし ねんげつじつじわざわいなく

夜の守 日の守 大成哉 賢成哉
よのまもり ひのまもり おおいなるかな けんなるかな

稲荷秘文 慎み白す
いなりひもん つつしみもうす


そうかそれか

泣いていたのは

多田子門さんもだったかも知れません。

いまは陰陽師は絶えてありませんから

いまの世を憂いていたのかもしれません。

後継の方にあったことがありますが

素晴らしい証明やら秘物やら

ちらと見せていただいたことがあります。

ひっそりとなさっていらっしゃるのです。


いま、世の中にいる陰陽師と名乗る方は

違うんですよね。。。







説明書の碑

浄化の道


色々調べたら

石川県にも動了さんたちは関係あったらしく

能登半島に縁ありだったらしいのです。

細かくは割愛しますが


とにかく

まず、やはり縁があったのは

わかりました。


しっかり祈らせていただきました。


みなさんも、お稲荷さんには

稲荷秘文大祓祝詞

あげてください。神様たちによろこばれますよ。^_^






マリア