今日講座時に話しましたが


私たちはハートの中に

神様部分を増やしながら

生きていく努力が必要と話しました。

神様部分はいいかえれば

神聖な部分とも言えます。

こんな話が

瑞霊に倣いてさんのブログに書いてありました。

なんか,感動したから

書いてみますね。


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奇跡の聖者、スワミ・トライランガ(ベナレスの全裸のヨギ、19世紀)のお話

 “この偉大なヨギは、沈黙の習慣を守っていた。

彼はまた、肉付きのよい顔と巨大な太鼓腹をもって

いたにもかかわらず、食物はほんのたまにしか

とらなかった。何週間も断食をしては、ときどき

弟子の勧めるヨーグルトを器に一、二杯飲む程度だった。あるとき、一人の懐疑論者が、トライランガを

いかさま師と決めつけ、その正体をあばいてやろうと

たくらんだ。彼は、壁塗料などに用いる石灰を

ヨーグルトに混ぜ、大きな器に入れてスワミの前に差し出した。

「大師様」唯物主義者はいんぎんを装いながら言った。
 「ヨーグルトを小々持ってまいりました。

どうぞ召し上がって下さい」
 トライランガは、この激烈な石灰の混ざった

ヨーグルトを、何の躊躇もなく最後の一滴までも

飲み干してしまった。

すると、一、二分たつかたたないうちに、

悪事を企んだその男は、胸をかきむしりながら

床に倒れて苦しみ出した。
 「お助けください!スワミ、どうかお助け下さい!」彼は叫んだ。「からだが焼けてしまいます、私が

悪うございました。どうかお許しください!」


 「この、ばか者!」偉大なヨギは、日頃の沈黙を破って大声で言った「お前は、自分の生命がわたしの

生命と一つであることも知らずに、わたしに毒をすすめた。もしわたしが、万物の原子の中に宿って

おられる神がわたしの胃の中にもおられることを

知らなかったら、この劇薬で殺されていただろう。

どうだ、これで自業自得ということの神聖な意味がわかったか。これからは二度と人に悪さをするんじゃないぞ」
 トライランガのこの言葉によって元の体に戻された罪人はこそこそと退散した。


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あなたと私は同じなんですね。

スワミは高次元に生きているために

マイナスな邪心からの贈り物は

魂が受け取らず素通りして、

それを出したものの元に帰ってしまったのでした。


いつも、霊障害は高いところから

低いところに流れるのだと

私は話しますがご理解いただけるのかなと

思います。

神聖を保ちいつも

プラスマイナスゼロでいれば

相手の出したマイナスは

相手に帰るだけなのです。


これぞ宇宙の法則


私たちは魂を傷めることなく

淡々と、キラキラしながら

笑顔で感謝して

マイナスに傾くことなく生きるように

しなくてはいけないんだなと

つくづく思う。


ちょっと風邪をひき

元気ないですが

新年は早々に鑑定はじめますね


新年の運気しりたいでしょ^_^


神心でいきましょう

いつも、神様の目になって自分を確認する


できたらよいですね











マリア