昨晩ルノルマンカードを教えていた。

使い方だけど。


ある占い師さんが

ルノルマンカードを完成した

ルノルマン夫人が神智学の

ブラヴァツキー夫人に生まれ変わったのでは

と書いてあり

ちょうどルノルマンカードを教える日だったから

シンクロしたな

と、思った。


また、先程Twitterで

心理士も占い師も似たようなもので

信頼できないと言われて

憤慨した話を

心理士の方が書いておられた。

その方はどちらも大事な仕事と

書いていた。


2002年くらいから電話鑑定をやりだした。

占いはもっと前からやっていました。

19歳の時、占い場所六ヶ所で、

私はスピリチュアルの人!と言われスカウトされ

四柱推命を学び出した。

姓名判断も学んだ。

方位学もやり、

友人の妊娠に有利な方位を知らせ

見事、不妊10年を解消してもらった。

従姉妹や姪たちの名前は

私がつけ、みんな元気に幸せでいる。


私が占いを始めた頃

電話占いには様々なご相談があった。

恋愛が一番多いけれど

霊的なご相談も多く

様々方々が霊的なお話が

まだ世に普及されてなかったから

様々な誤解や質問があった。

祝詞あげることや先祖浄化など

色々知らせてきたし、様々な情報をいただき

私も学ばせていただいた。


でも、みなさん自分探しを

しておられるんだなあと当時から

理解していた。

それに対しての答えを

またアドバイスをちゃんとしてあげられないかな

と、心理学も学び出した。


その中でやはり

私にはグリーフケア、悲嘆学が

経験上しっくりいったし

たくさんご相談を伺う中で

人は全て悲しみからなんだなと理解した。


愛する人を喪ったことは大きな悲嘆だが

全ての悲嘆には悲しみがつきまとう。

受験に失敗しても希望が失われて悲しいし

人と話が合わなくて諍いになっても悲嘆。

自分を理解してもらえてない悲嘆だってある。

すべて、満たらないもの全て

悲しみから来ているから

悲嘆なんだなと思う。


悲嘆の幅は広い

でも、その悲しみには理由があり

原因が隠れている。

そこを見出してゆきたいと願っている。


占いも大事

心理学も大事

それぞれの道の中で

人に気づきを与えていけばよい

そう考えている。

両方関わってみて、結局は

そこにつきる。


まだまだ人に生きる希望を

持っていただきたいから頑張る。

地震予測も生を全うしてもらいたいからだし


まだまだがんばろうと思う

新月明けの今日。










マリア