朝から

イザイホーを調べに

交流館に来ました。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%83%BC


担当の方に

これこれ、こういう研究をしていて

日本全国歩いています。

と、伝えたら

世間には出回ってない

1966年のDVDを見せていただけました。



そして

色々説明していただきました。

また、

イザイホー経験者、100歳のおばあさんに

色々聞いてきました。

もう、イザイホーの儀式が失われてしまい

寂しい、悲しいと言っておられました。


内間秀子さん

お店をやられてますが

今日も店番されてました。



久高島の血

アマミキヨら兄妹が来て国作りの始めを担った。

その血を絶やさない 

先祖とつながり、助けを乞い

感謝しながら祈り祀る。

その意味を

大事にしていた時代。


ノロさんが亡くなり

後継がいなくなったことから

イザイホーは無くなった。

祭祀を執り行える人がいなければ

イザイホーはできないわけで。


先祖を敬い

島の人を助ける神の言葉が聴ける

女性を大切にするのは

自分たちの命を守ることでもあったから

祭りは欠かさず行われて来たのだろう。 


大変だったろうな

兄妹二人で、人を増やしていく仕事は。

生き延びるだけで大変。

ありがたい存在なんだなと

アマミキヨさん、シネリキヨさんに

祈りを捧げた、


昨日シャワールームで

おっきな蜘蛛を見て怖かった。お水で

出ていけーってやりたかったけど

ハッとしてやめた。


久高島のもの全ては神もの


最初に聞いた言葉を思いだした。

しばし蜘蛛さんと共存して

そそくさと、シャワールームを後にした。


全ては神のもの

全ては感謝と喜びの島。

ありがたく生きる

の原点を感じました。





島は静かに変わらず

時を刻んでいます。








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