たまにある

幽体離脱。

さっき洗面所で顔を洗っている

自分を見ていた。


ん?


あっ! やばい!

すると。顔を洗っている自分に、戻っていた

あぶないあぶない。


若い頃 お昼寝をしていたら

玄関に鍵をかけていないことに気づいて

鍵をかけに行った。

鍵をかけようとするのに

手が上手く動かない

焦ってなんどもチャレンジ。


ん?

ふと、振り返って居間をみると

わたしが寝ていた!

慌てて戻った。


2度目はわたしの生後64日目の写真があり

母と見てるときに

わたし、これ覚えてるというと

なにいってんの!と叱られた。

えー詳細にストーリー仕立てで覚えてるよ。


誰も信じてくれなかった。


悔しいから

寝てから、その場面を見に

夢にはいった。


わたしは、天井に張り付いた状態みたいになって

上から見て

自分の思い出を確認した。


朝目覚めてから

母に話した。


あの時はこんな天気で

ベランダの屋根から落ちる

雪解け水が光に光って眩しかった事

晴天で春らしい日差しだった事

わたしの写真を撮ろうと

父がカメラをむけて、椅子に置きたいけど

座りが悪いから、座布団を2枚使いながら

安定させたこと。

犬が足元で、じゃれていた事。


母はびっくりした顔して

夢で見ただけじゃないのと知らんぷりした。

母も驚いたのだろう。


そうなのよ、よく覚えていたね!

と、言ってくれたら

その後の霊感にまつわる色々を

信じたり意識したかもしれないけど

私も閉じてしまった。


いま思うと、幽体離脱したわたしが

わたしを見に行ったのだなと。

今はわかる。


のちに

母は霊感ある私を心配して

お坊さんや拝み屋さんのとこに

聞きに行っていたと後で聞いた。


沢山のご先祖に守られていますから

大丈夫ですよ。。。

だったらしい。

小さな頃から見えないキラキラと

話していた私。

夢で知らされていたことや

頭にふと浮かぶことが現実になったりは

当たり前だったから気にもしてなかったが


みなさんもどこかで閉じたりしなかったですか?


活かせることが大事ですよね。

みなさんも活かしてね。






マリア拝