綺麗な月
満月の大事な日ですね。
今日のご相談は
2011年7月15日に悪性腹膜中皮腫で、
宜しくお願いします。
つらかったですね。
身内を喪うのは、本当に
苦しく耐え難いものです。
お姉様に意識むけてみました。
お姉様、最初は思い残しがおありでした。
子供のこと、自分の人生これでよかったのか？
など、答えの出ない悲しみがたくさん
あったようです。
しかしいまは、すっかり気持ちを切り替えられ
あちらの世界で楽しく生きているようです。
いつまでも、未練を残してはいけないあの世の法則。
わたしは、ある程度成仏されたかたは
白っぽくみえるのですが
お姉様は白っぽくなられています。
ご納得なさりながら
あちらでのお勉強をされているように感じます。
先日のイタコ中村タケさんの
写真展を観に行き、トークショーを
拝聴しておりましたが
素敵な話を伺いました。
亡くなった方には2度の死の段階がある。
ひとつは、亡くなったとき
ふたつめはみんなに忘れられたとき
なのだそう。
そんな段階がなければ
霊魂だって、苦しいです。
よく、いくべきところにいく
という言い回しがありますが
お姉様はもう、私たちとは
違う段階で、あちらの世界で
生きておられるのだと思います。
わたしは、お姉様も死を受け入れ
次に進まれているのだなと思います。
現世にいる私たちも
死を受け入れ、死者からいただいた
大切な愛を受け止め受け入れるべきでは
ないかと、考えます。
あちらに行くと、霊魂はいたくも辛くもない
光の世界だから
安心させてさしあげて
魂は永遠だから、そばにいることを信じて
お姉様と共に生きながら
現世の生きかたを全うしませんか？
お姉様にいつかあえる日を
たのしみにして。
向こうで微笑んでおられるお姉様が
感じられますよ。
大丈夫。笑顔が見えるんですよ。^_^
ありがとうと手を合わせてあげてくださいね
もし、お姉さんのことばを
お受け取りになりたい場合は
グリーフレスヒプノセラピーセッションを
お受けいただくのが良いかと存じます。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
決して受けてくださいとか
勧誘したいわけじゃないので
ご了承ください。
どうしてもの場合は対応しますよって意味ですから。
私はお姉様の言葉をお知らせする
霊感はもっています。
しかし、私の口を通してつたえてしまうと
お姉さまの思いのニュアンスが
変わってしまうかもしれないということを
危惧します。
なので、ご自分がヒプノセラピーにかかられて
亡くなった方との対談をしていただくほうが
よほど、自分の中にしみこむと思います。
いますぐは、わたくしはセッションできないですが
また、夏以降対応できるかと存じます。
以前、友人のお父様が亡くなったとき
私がお父様の言葉をお伝えしたことが
あったんです。
お父様は
『子供たちの喜ぶ顔を見るのが好きだったんだ』
と、おっしゃり、愛おしく思っていることを
お伝えくださいました。
それを友人にお伝えしたのですが
子供たち。。。という一言が気にかかり
聞いてみたのです。
なぜそう言われたのか？と
すると、お父様は長いことボーイスカウトの
指導者をされていた事がわかりました。
まさしく、『子供たち』の笑顔です。
このように、私がもし『子供たち』を『子供』と
訳してしまったら
意味あいが変わってしまいます。
わたしはそれを恐れます。
大事に思われている、感謝しているのは
お伝えできます。
しかし、これはあなた様が受け取るべき
ことばだと思っています。
なので、詳細をお知らせすることは
しませんが、明るくきりかわって
感謝されてるお姉様がいることは
お知らせさせていただきますね。
ありがとうございました。
マリア拝聴