朝日新聞の、記事で見ました。


いまニュースで

見つけた。


第二次世界大戦時にあった

地下防空壕。


はっと思い出した。


ウクライナ人のお婿さんのヒプノをしたとき

彼は

地下室の裸電球一個しかない

机の上に向かい、タイプライターで

暗号解読をしていた。


辛かった

寒かった

そう話す婿が可哀想だった。

最後は捕らえら、監獄にいれられ

しばらくすると亡くなっていた。

最後は

広い大地を思い出していた。

花咲く丘を思い出していた。

故郷を思って永の眠りについた。


悲しい悲しい

寒い苦しい。


いま、彼は

寒いのが嫌いで

冬休みには南国に行く。


冬もエアコンをガンガンつけて

汗をかきながらいないと

気がすまないタイプ。

前世の影響ってすごい。

そしていま、IT業界にいるのもわかる。

人間前世を背負って今生やってくる。


寒い場所で

生涯を送った

私も、寒いのは苦手。

生涯を寒い地区で送ったのかな。


前世の記憶はベースになる。






マリア拝