最近

鎌倉時代にスポットライトがあたっています。

しつこく書いてますから

申し訳ないけど


私の先祖は伊豆の狩野庄をおさめていました。

最後は石橋山の戦で自害しましたが

その前世を早くに見ていました。


まだ、先祖がうんぬんとか

よくわからない頃でした。

催眠療法を学んだ2004年

練習をしていて、自分が前世セッションを

されている時に視えたビジョン。


馬に跨る自分

どうも、地元の長らしい。

なにか、主君のような方と話している。


次の場面では

山の中。必死に我が子を含む手勢六人と歩いている

汗まみれで、必死になっている。

山の高い場所で開けた場所に着くと

前からも後ろからも敵に囲まれている。

もはやこれまで!と

自害を選ぶ。


息子に後を守ってもらわないといけない。

部下の四名は、互いに差し違えて

亡くなっていく。

自分は足手纏いになりたくはない。

息子を逃さねばならない。

腹を切るから、首を切れと息子に言うも

息子は泣いて切る事ができない。

やむを得ず

短刀をだし切り株に短刀を挟み

自分の体重で首をさして絶命。

場面が真っ暗になった。


催眠から覚めて

納得した、

私はともすると、潔く腹を切る!

くらいの勢いが自分の中にあるから。

そして汗をかきかき、歩くのが嫌い。笑


はっと気づいたが、私の首には

甲状腺癌の摘出手術でついた傷があり、また

甲状腺の右葉全てをとったので

楕円形の凹みがある。

まさしく、刀を突き立てたらそうなるだろう傷跡。

首にもあるし、またお腹にも帝王切開の傷が!

不思議不思議。


のちにこの人物は誰か?と

探り、先祖の洗い出しをしてわかった。

工藤茂光と言う人物だった。

そして調べたら、亡くなるまでのシチュエーションが

前世療法で見たのと、全く史実通りだった!

TVでは違いましたが。

わたしはまったく、知らなかった事でした。


前世で、先祖。

それから、わたしは先祖の思いは

引き継がれると、わかった。

元々歴女だけど、なおさらに火がついた。


いまは、みなさんのセッションをしたら

おおかたわかる。

視えるしね。


父方もわかり、今の自分の因縁がわかる。

すると、生きるテーマが見えて来ることもある。

先祖の思いは引き継がれ

血の中で、想いを解消する時まで眠っている。

精一杯生きなきゃなと想う。

先祖の誰かが一人欠けただけで

自分は生まれていない。


それを踏まえて、しっかり生きようといつも想う。


みなさまも、人生のテーマがわかるかも。






マリア拝