沢山の方のご相談を聴いてきて

わかること

発達障害は本人が辛いし

一生の中で

自分と世の中との融合をしなくてはいけない。


悲しみと苦しみを繰り返して

自己肯定をできずにいる。


https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1915/


私も息子が軽度の発達障害だったから

大変だったろうなとわかる。


知能は正常だし、

出来ることは出来る

しかし、できないことがある

それは、誰かの手助けがいる。


それに手法や方法を変えたら

やれたりするから

出来ることを支えてあげるだけで

本人も楽になるし

そこから、出来ることも増えてくるはず。


また、浮きこぼれという

タイプの子もいる

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/584/


新しいことを学びたい、もっと難しいことに

挑戦したい…。そんな、強い好奇心や高い能力に

よって、かえって学校になじめない子どもたちがいる。


画一した学校生活の中で

辛くなる子達。


そんな子達の精神的サポートや

周りが救えたらよいなと

いつもおもう。

えてして天才肌なADHDの子達


うちの息子も、将棋が好きで

一年で、無級から一級まであがり

初段試験まで行った。

ゲーム得意で、賞を取ったりする。

好きなことには力を発揮する。


そんな子達いませんか?


そして、時折見る大人で、

生きるのが辛くなる方たち

どうしようもなさをどうにも解決させられず

夫婦関係

仕事関係にも支障をきたす


そんな方も自分がわかれば

楽に生きられるし

対策もとれるのに

と、いつも思う。

また、反対に支える家族が

カサンドラ症候群になり

病んでしまったりする。


そんな悲しみをサポートできたらなと

思う。

いずれそのあたりも

カウンセリングの場をつくりたいと思っている。


人間は色々

大変なんですよね。


さあ、明日も頑張りましょう。

未来は

明るいよ






マリア拝