さて、中に大事な部分が書いてありました。

日の出の巻。

第十三帖 (二二六)
 此れまでの仕組や信仰は方便のものでありたぞ。
今度は正味(せうまつ)の信仰であるぞ、神に真直(ますぐ)
に向ふのざぞ。日向(ひむか)と申してあろがな。
真上(まうへ)に真すぐに神を戴いて呉れよ、斜めに神戴いても
光は戴けるのであるが、横からでもお光は戴けるのであるが、
道は真すぐに、神は真上に戴くのが神国のまことの御道であるぞ。
方便の世は済みたと申してあろがな、理屈は悪ざと申して聞かして
あろが、今度は何うしても失敗(しくじる)こと出来んのざぞ。
神の経綸(しぐみ)には狂ひ無いなれど、臣民 愈々苦しまなならんのざぞ、泥海に臣民のたうち廻らなならんのざぞ、神も泥海にのたうつのざぞ、甲斐ある御苦労なら幾らでも苦労甲斐あるなれど、
泥海のたうちは臣民には堪(こば)られんから早う掃除して
神の申す事真すぐに肚に入れて呉れよ。
斜めや横から戴くと光だけ影がさすのざぞ、影させば闇と
なるのざぞ、大きいものには大きい影がさすと臣民申して、
止むを得ぬ事の様に思ふてゐるが、それはまことの神の道
知らぬからぞ、影さしてはならんのざぞ、影はあるが、
それは影でない様な影であるぞ、悪でない悪なると知らせてあろが。

後略


神にまっすぐに向かう
日向だぞ

わたしはここが気に入って

ひむかの風にさそわれて

と、このブログの題名にしました。 

泥海になる。そうなる前に

御霊の掃除をしろよと話してくれてます。

その対策もまた、

第一帖 (二五八)
  節分からは手打ち乍ら、ひふみ祝詞 宣(の)りて呉れよ、
拍手は元の大神様の全き御働きぞ、タカミムスビ と カミムスビの
御働きぞ、御音(おんおと)ぞ、和ぞ、大和(だいわ)のことぞ、
言霊ぞ、喜びの御音ぞ、悪はらう御音ぞ。節分境に何も彼も変りて
来るぞ、何事も掃除一番ぞ。一月二十九日、  のひつくの神しるす


とあります。

35年前からひふみ祝詞をあげてまいりました。

皆さんにも伝え続けてきました。

どうぞおのれの御霊のためにも

祝詞あげてください。


本にも書いています。
私も前から知らせていますから書きますが

地球の大立て替えは
1.世界中の軍隊が日本に攻めてくる
2.天変地異、地球の地軸が真っ直ぐになる
3.全人類が酸欠で仮死状態になり、
その中で審神を受ける。

その後弥勒の世が到来する。

みんなが仮死状態になったあと

神がすくいあげてくれるそう。

それには、何の条件があるか?

御霊の磨かれていることしかありません。
わたしら
意識の軽い方
感謝や優しさが自然と備わってる方。
悪口や人を貶めたり、嘘をつかない方。

要は魂に真がある方ということになります。

明るく楽しく生きて
人に優しくできること

あと、私が一番大事だと思うのは

ハートに翳りや傷がなく
毎日明るく、感謝で生きていける方かな
と、思います。

どうか本を読んで
研鑽していただきたいと思います。

一緒に峠か越せますように。

わたしも魂磨きがんばります。^_^

御本の一読をお勧めします。





マリア拝