神の言葉を信じ
大山の麓に食糧確保のために
命をささげた人がいます。
泉田瑞顕氏という方です。
解説を借りました。
泉田瑞顕（本名：泉田武、大正2年4月11日〜平成元年
11月3日）は、出口王仁三郎の弟子。
愛媛県小田町出身。王仁三郎の命で大山の神業に奉仕。
21歳で初めて王仁三郎に面会したときはすでに、
思想団体『臥龍会』を組織していたという。
血気盛んな青年だったようである。
面会時、王仁三郎は泉田の心中を見透かしたように、
「悪人を何人殺しても何にもなりゃせん。そこに憑かっている霊は、殺せばまた別の人間にかかるだけじゃ。何人殺ったって同じことであり、大本から絶たねばダメじゃ」
と、テロ的社会改造運動の不可なることを諭す。
この面会で王仁三郎にすっかり心服した泉田は、この人のために一生を捧げてもよいという気持ちになったという。
終戦直後、王仁三郎の命により大山に入り、
下槇原の原野を開拓する。
王仁三郎昇天後、
泉田は、王仁三郎の霊示に従って大山及び
日本各地で裏神業に奉仕。
出口王仁三郎や日月神示に関する解説書等、
著書多数。
晩年には皇道赤心会を組織し、子弟を指導する。
世の終わりにおける大山の重要性を示唆。
平成元年11月3日昇天。
このかたも日月神示の解説をなされてますが
詳しく地球の今後について語っておいでです。
泉田さんの著書には
世の元の大神（国祖、国常立大神）が
三千年の隠遁を終わり、地球の東北
艮にあたる、日本列島に御出現になったことを
全世界に知らすために、富士山が大爆発を起こす。
これは三千世界の大改造のとどめの大経綸を
開始されたことを実地に明かす狼煙である。
富士山の大爆発を導火線にして、日本列島は勿論
世界各地、山山は火を噴き、
天地轟く大経綸となって来る。
富士山の大爆発と前後して地球の西南、
坤にあたる中東イスラエル地方において
第三次世界大戦が起こる（これは悪魔の仕組み）
→ハルマゲドン。
この大戦で、全ての化学兵器が使われ、宇宙戦が
始まり、そこで宇宙線が切れて
23.7度傾いている地軸が真っ直ぐになり
その大激動によら、大陸、海洋の陥没隆起が起こる。
われわれ人は仮死状態になり
神が御霊の磨けている人は
つまみあげて助けると言っている。
とのこと。
私はこれを知った時
どうしたら御霊を磨いた状態になるのか
最初はわからなかった。
ただ、色々学んでみるとわかってきた。
人として生まれたことに喜びがあり
歪みがない、神に全てを任せられる御霊なのかな
と、感じています。
だけど、今の人たちは
苦しい
悲しい
辛い
楽しくない
美味しくない
つまらない
に満ち溢れています。
生きていることを真から喜べる
自分でいるかいないか
そこが大事かなと感じています。
しかし、それは悪神たちの仕業で、
私たちの魂を貶めるために
仕組んできたこと。
そこを払拭して、意識をしっかり持ち
目覚めないとならないと神は言います。
一番大事なのは魂に傷つきがないことが
大事な条件だと思っています。
また、それについて書いてゆきますね。
勉強していても、書くのが先！みたいに
私の中にいる、男性の神様が
落ち着かなくさせてくれます。
さて、やるべきをやらなくちゃ。
神示を信じるも信じないもの
あなた次第。
わたしは三十五年も前に
地球の未来を知らされ
慄いた。信じたくなかった。
しかし、言われた通りに世の中は変わった。
本当に切り替わっていく
これからもっと。
やれることをしなくては
いまのままなんてない
いまやれるのは
自給自足や生きる知恵
未来のために今やるべきがある。
サバイバルができるように。
先に亡くなる私たち、親世代
子供にしっかり、
身を守る術を知らせてあげなくては
ならないのでは？
あなたのお子さんは
種を植えて食べ物を採れますか？
山に入って山菜やキノコを選べますか？
釣竿を持って、魚を釣れますか？
水がなくなったら
どうやって水を用意することができますか？
保存てどうしますか？
生きていくためにやれることが
たくさんあるはずです。
教えてあげてください。
今しか、まだ平和な今しか
子達に教えられる時期はありません。
書きながら神たちが
悲しんでいる、必死につたえてるのが
わかります。
大変な方に針が傾いたのかもしれませんね。
泉田さんは、前世悪神の御霊だったといいます。
改心してこの世に生まれて
人のために、神のために一生をかけました。
そして、泉田さんの誕生日と同じ日に
米子の松河原あたりに
こんな龍が現れました。
それは奇しくも、泉田さんが大山を離れ
この大山に泉田さんの後を継ごうと
入植した仲間が皆でその意思を継いだ日でした。
泉田さんが昇天されて三十年目でした。
彼の御霊がこんな姿に変わりました。
神仕組みとはすごいものです。
マリア拝