青森北斗七星

これを開きに行った 2013年


なぜか鞍馬山で北斗七星が降りてきたとき

並びが逆だったから、不思議に思った。

いまなら理由がわかるけど。

さて、つづき。

知られざる人類の歴史9
出雲族の進軍に恐れをなした日向族のイザナギとイザナミは、前言を撤回。娘のアマテラスと出雲族のスサノオを政略的に結婚させることで和議を図った。これが記紀に記されている「誓約(うけい)」の真相である。この婚姻により2部族間の結びつきが強まり、協力して日本を治めるという当初の約束が果たされたかに思えた。

ところが、この政略結婚を快く思っていなかったグループがいたと、アリオンは言う。そのグループは日向族の「アマテラスの義弟たち」で、古代の呪術を巧みに操る有能な呪師たちであったらしい。彼らは密かに、日本列島に大掛かりな呪縛を施す。出雲族の聖地とされる土地や日本の重要なエネルギースポットを次々と封印。日向族と出雲族の関係を修復できないような呪いをかけたらしい。

この呪縛により、日本はその後、歴史の節目節目に「二分された勢力による対立構造」が生じるようになってしまったと、北川らは分析する。たとえば、飛鳥時代の蘇我一族と物部一族の抗争、平安後期の源平合戦、南北朝時代の南朝と北朝の対立、明治維新当時の勤皇攘夷派と佐幕派の争いなどだ。

ほどなく日向族と出雲族の抗争が再燃すると、アマテラスの義弟たちの呪縛が功を奏したのか、日向族は次第に出雲族の勢力圏を侵食しはじめる。劣勢となった出雲族は山間部に追いやられ、国譲りの神話に語られているように、出雲族は諏訪など東方へと背走せざるをえなくなった。

さらにアリオンによると、日向族は出雲族の力を弱めるために、渡来系の力も利用したという。北川らの解釈では、とくに渡来系民族による支配を強めたのは桓武天皇で、この時代に東北に派遣され、多くの蝦夷を打ち滅ぼしたとされる坂上田村麻呂が実際に征討したのは、出雲系アマ族の子孫であったという。

このように日本では、渡来系民族とアマテラスの義弟たちの封印により、日本固有の民族的エネルギーを徐々に失っていったと、北川らはみている。「仏教の影響を受けた日本の民は、しだいに『カムナガラノミチ(神慮のままに人為を加えぬ日本固有の道)』である神道から外れていくことになった」という。

日向族はまた、自分たちに都合のいいように歴史を改竄した、と北川らは言う。日向族出身のイザナギとイザナミが日本の国土を生んだ神として神社で祀られているのも、ねじ曲げられた歴史の結果だという。北川らによると、日向族出身の神武が日本の最初の天皇のように日本書紀や古事記に記されているが、真の初代天皇はニギハヤヒであり、意図的に記紀から名前を削られているという。ちなみに日向族によって封印されたニギハヤヒは、大和の三輪山に葬られているそうだ。

この歴史の改竄について、アリオンは1996年初頭に次のように語った。
「最近、世の中が険しく厳しく、更に賑やかになっていると感じている人も
多いと思うが、これは今まで隠れていたものが表にはっきりと目に見える形に
なって出てきたというだけのことだから、そうそう心配は要らない。

今まで見えなかったのは何故か? こちらの方が重要なことだとも言える。
日本という国の成り立ち、歴史、その他色々なことがその時々の為政者によって、
隠され改竄されてきたが、もうこの国の魂はそれを許せなくなっている」
(続く)=文中敬称略

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日本は侵略の歴史

坂上田村麻呂が攻めた 

 阿弖流為(アテルイ)たちが侵略を阻止し

戦い続けたが、投降し願いも虚しく

片埜神社の側で首を落とされたのは

桓武天皇の御世だった。

アマ族はこうやって

組み敷かれていったのだと思う。

ある日、清水寺のお参り時に

阿弖流為と母礼の碑に祈った

その夜、私を呼びに来た 母礼(もれ)

片埜神社にある首塚に呼んで祓いを頼んできた

彼らの魂。

彼らを愛おしく思う。この世の見えない世界を

調整しなければいけない私たち。

私たちはその血を引き継いでいるのだから。

そして、三輪山に鎮め置かれたニギハヤヒの

御霊に祈る。

 彼らの無念を解いて、手を結べる日を

祈りつづけてきた。

だから大神神社に行くのです。

理由はニギハヤヒ様に復活してもらいたいから。

ミツ鳥居で閉められてるアマ族の

ニギハヤヒ様の呪いを解きたいから。

そして、まだ三ツ鳥居で閉められている

檜原神社の三種の神器を持つアマ族の御霊に

解放していただくため



檜原神社の三ツ鳥居は

隠された象徴と捉えています。

奈良に行くのは その2つの争いや

勢力争いの痕跡を、和合したいからです。

沢山の二分した力を基に戻せないか

祈り倒しているのです。

それらが、現実に作用して

戦争が無くならないのであれば

見えない世界での

こんがらがりを解き放てないかと

真摯な祈りを捧げる。

わたしにはそれしかできないから

おそらく、日向族、出雲族の血が入り混じった

私たち。感謝と祈りをする意味が必ずあると

信じています。

日向灘が揺れることにも意味があると

信じています。

だから、小さくなるように

祈り倒しているのです。

見えない世界も考慮してくださいね。

私たちは何にも囚われず

三次元、四次元を通り抜け

五次元の意識、六次元の潜在意識部分を抜けて

七次元、神世界と繋がらなければ

ならない存在なんですから。









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