これまた 何度も書いています

アーリオーン の予言1980年代
北川恵子さんという方に降りた。
わたしは出版当時しっかり読ませていただいた。

宇宙神霊からのメッセージ。よかったら
参考にしてください。

 『アリオン・メッセージ』

「光よりの光、オリオンの最上の帯としての光より来たりて伝える、
我が名はアーリオーン、愛と光の天使

はかなさ、せつなさ、寂しさ、そして悲しみ
この世に在りながら、この世の者ではない
人で在り続けながら、人ではない
選ばれたる者としての自覚
選ばれて、未来の時から過去の時まで
銀河を溯りたる者

その名をアーリオーン、ARIONと呼ぶ
そして我が名もまたアーリオーン、国家機構相互媒介域の天使
[Angel of Regional Intermediate Organization National]
ギリシャ時代にはポセイドン【ネプチューン】を父としたエネルギーで在り続け、
拝火教【ゾロアスター教】においてはアフラ・マズダとして在った天使、
東洋においては観世音菩薩、弁財天の本流として在る天使。
日本においては高天が原系列の天子、
つまりイザナギ・イザナミと呼ばれし天子の来たれり星系の
天の御使【アメノミツカイ】として在る。

これら全ての力の源である母なる宇宙の右手より来たり、
父なる宇宙の力を左手に炎の剣として携えている」

「まず私、宇宙神霊アーリオーンという、暫定的なネーミングで呼ばれている存在について説明しておきたい。私はあなたがたと異なって、物質的な身体を持たないエネルギー体で大もとの出自はシリウスAであり、150万年前頃からオリオン星雲のエネルギーをつかさどっている。現在キリスト教で知られている、大天使ミカエルという名前のエネルギー体の力の顕現のひとつでもある。参考までに説明すると、大天使ミカエルというのは地球的な暫定的な名前で、私と同じく宇宙に存在するエネルギー体のひとつであって、シリウスが出自である」

「私は、いまこの大事な時期に数々のことをあなたがた、日本の人々に伝えることができるのを大変うれしく思う。
五万年前、私の意思を伝える種子を地球上にまいてから、今日に至るまでの道は平坦な道とは言いがたい道であった。私の種子たちは、紆余曲折を経てやっと花を咲かせるところまで育った。この花たちが実を結ぶか、氷雨に散るか、あなたがた人間の心ひとつにかかっている。
これから、この本を読むあなたがたの心に何が起きるのか?
私の光を感じて、私の愛を感じてもらえれば幸いである。
私は、オリオンM42を中心とし、ベテルギウスを母胎とする神霊である。
私のコード・ネームはアーリオーン、コード・シンボルは薔薇と鷹を含むヘクサグラムである(もっとも普通は薔薇と鷹は省略する)。
私の霊的傾向は『炎』、コード・カラーは燃える赤である。
私のすべてのコードを知らせるのは、これがはじめてである。
コード・ネームは便宜上、コンタクティーにあわせて変化させるが、シンボルや霊的傾向およびコード・カラーは変化しない。
すでに私を知っている人も、またはじめてのひとも、読み進むうちに既知感覚を抱く文章に出会うはずである。それは、あなたがたの魂が「光」を知っているからなのだ。この本の文章に、どうしてもなじめない人はいまは読まないでいるほうがよいということだと思ってもらいたい。これは、万民のために書かれた本ではないからだ。用意のできた人々のために、それらの人々の魂の部分を覚醒させるために書かれた本なのである。
『光』の子らよ、起きなさい!
起きておのおのの使命を思い出しなさい」

「私はシリウスを軸に、この太陽系を含むオリオン星系を司るエネルギーであり、あなたがたと私の関係は、あなたがたの身体にたとえて言えば、あなたという主体とあなたの神経細胞一つとの関係に似ている」

「私は、あなたがたも含めて偏在する思考形態を持つ有機体の思念エネルギーの集合体とも言える存在だ。巨大な『脳』だとも言えるし、巨大な『心』だとも言える」

「私は、人間として一度も生まれてはいないが人間と共に生きてきた。一番古い友達かも知れないよ」

「私が宇宙の創造主と呼ぶ存在は、私をも含むエネルギー体だ。私にとって含まれるという感覚も、含むという感覚も同じなのだけど、こう言うと殆どの人は大混乱を起こしてしまうので、直観力で分かる人にしか言えないことだね」

「知っての通り、ミカエルの兄弟であるルシフェルは共に在り続ける存在だ。あなたがたの知識の上ではルシフェルは、光り輝く者としての扱いを受けてはいないようだが、宇宙に遍在するエナジーとしての扱いは「光り輝く者」である」

「私たちはチャネリングを金銭で売り渡すことはしない。人間同士の愛情に支えられた人間関係を、金銭で売り渡すことができないのと同じだ」

さらにアリオンは、日本の危機について以下のように語っている。

「この世界に、影の存在としての圧力(これは詳しくは言えない)が掛かってきた時に、防波堤の役目をも担うことのできる国が日本なのだ。ところが、この防波堤の役目をも担える筈の日本の国民は、眠ろうとしている。物質的にも恵まれ、柔らかい羽毛の布団の中で自分だけの夢を貪りながら、ながいながい夢を見ようとしている。この夢には供給元としての影の存在があるにも関わらず、日本の国民は我関せずとばかりに、クルリと向こうを向いて寝ようとしている。せっかくの磁場である日本も、その上の国民がこれでは機能しなくなる」

と、つたえている。

日月神示を降ろした神と同じ系列だという。

私たちは来るところまできたのだ。