木嶋坐天照御魂神社

このしまにますあまてるみたまじんじゃ

といいます。

三本鳥居で有名なところですが


太秦という地は イサライの井戸があったり

大酒神社 (大避)があったり

秦氏がやってきたという伝承があります。


その近くにある神社で 蚕の社というものがあり


養蚕を伝えた秦氏の守り神として 祀られているのかもしれません。

















本殿 鳥居





参道







三つ鳥居


この境内の北西には 元糺すの池があったとされ

今は枯れてしまっているが湧水が豊富だったそうだ。

夏至の土用の丑の日に泉に手足を浸すと諸病に聞くといわれていて

この神社を「元糺の森」と呼び神泉を「元糺の池」と呼び

下鴨神社が「糺の森」と呼ばれるようになったそうです。

しかし元はここが「糺の森」と呼ばれていたそうで


いつの間にかわったのかはわからないです。



三本鳥居は珍しく この中央に御幣をさし まつってあるのが特徴です。


京都はどこも神聖な匂いはしますが


ここは大宝年間700年ごろの京都でも特に古い社であるだけに


素晴らしい気のながれる


大好きな神社です。


京都に来られる人にはいつもお勧めする


素晴らしい神社です。
















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じもぴぃ
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