いま話題の真田丸の真田幸村の
最後の地 茶臼山
そこに安居神社がある。
大阪に来て 間もなく行ってみた。
真田さんに会いたかった。
彼の終焉の地
道路に面したところにこの碑がある。
奥に入ると
一本松の下にあったらしいのだけど
松が枯れて 今は二代目だそうな・・
初期のこの山に祀られているが
稲荷さんでした。
茶臼山は大阪冬の陣の時には徳川の本陣であった。
真田丸を埋められてしまった真田は
この徳川の山を使う。
徳川が使っていたのだから
設備もまだ残っていたのだろう
高い建物の無い時代
大阪城はよく見えた小山であった茶臼山で
最後を迎えた真田幸村の想いは
どうであったのだろう。
最後まで戦い抜いた彼は
すっきりと亡くなることができたのだろうか
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