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さてこの大迫の方の早池峰神社の方には


綺麗な山からのが流れています。


そのため龍神社も造られています。


自然に感謝する昔の方々の思いですね。

 
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不動明王も奉られてます。


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もともと早池峰神社は藤原鎌足の子孫が

山頂に神様を奉られた事が発端ですが

青森、岩手は讒言で流された

地位の高い藤原家が棲みつき

観音を奉つった歴史があります。

その一環の中で早池峰山にも

神様が奉られたのかも知れません。

早池峰山の四方の登山口に神社が奉られています。

この、大迫の社には

現在は瀬織津姫が奉られています。

道すがらには  ダムがあり

ダムの橋の欄干には

龍や伝説の姫の像が  飾られています。


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早池峰山には言い伝えがあります。


女神が3人の姫をつれて
来内の伊豆権現のあたりに泊まりました。
母の女神は「今夜よき夢を見た娘に、最もよい山をあげよう」と三人の女神たちに語ってやすみました。夜が更けて、天より霊華(れいか)が降りて、姉の女神の胸の上に止りました。末の女神がその華(はな)に気づき、こっそりとりあげ自分の胸の上にのせてやすみましので、最も美しい早池峰山をもらうことになりました。

姉たちは六角牛(ろっこうし)山と石神(いしがみ)山をもらいました。若い三人の女神はそれぞれ三つの山に住み、今もこれを治めており、遠野の女たちは女神のやきもちを恐れ今でもこの山に登らないといわれています。


この像の姫は
妹姫でしょうか。険しい顔で霊華をうけとってますね。


そして

綺麗な  ダムの景色。

雪雲が出て  龍のようでした。



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早池峰伝説を追います。










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