問題は全て自分が起こしている
「あなたに起こる問題って全部あなたが起こしているんですよ♪^^」
って言うと、「はぁ? なんで? 相手が悪い事だってあるでしょ!」
って返す人がいます。 皆さんもそう思いますか?
でも良く聞いて下さい。 誰も“悪い”とは言ってないですよね?
ただ“問題は全て自分が起こしてる”って言ってるだけです。
皆さんは「問題を起こす」 = 「悪い事」って錯覚していませんか? (^^)
実はコレ、言葉遊びです。
遊びとは言っても、とても大切なお話ですからね♪
人間って面白いもので「問題は全部あなたが起こしてます」って聞くと、
「悪いのは全部あなた」と言われてるみたいで何か釈然としません。
でもそう解釈する人っていうのは大体誰かと争っています。
思い当たりませんか?
争っているから「相手が悪い」「問題は相手が起こしてる」、
だから誰も「自分が悪い」なんて思いたくない。
これは勘違いの一つです。
不幸は勘違いから始まりますからね。 (^^)
そこで、この言葉遊びの本質に迫りたいと思います。
不幸な人にはある口癖があります。
それは「何で?」「どうして?」です。
「何でアイツは嫌な事ばっかりするんだ?」、
「どうして自分はこんな辛い目に合わなきゃならないんだ?」
と言っています。
「親が悪い」「子供が悪い」「旦那が悪い」「嫁が悪い」「会社が悪い」
「社会が悪い」「国が悪い」、
常に自分以外の何かが悪いと言っています。
そして、そういう人は常にその相手と争っています。
『 問題は全て自分(内)にあるのではなく、相手(外)ににある 』
と思ってるんですね。 でもこれは大きな間違いです。
自分で自分を不幸にする勘違いです。
「何で?」「どうして?」と問い掛けてるのは誰ですか?
問題を出してるのって誰なんでしょう?
そう、外(ほか)でもない“あなた”です。
問題を出した、つまり“起こしたの”はあなたなんです。
これは誰が良いとか誰が悪いとかの話ではないんですね。
問題はあなたが起こしてる、ってお話です。
自分で問題を出している。
これは、自分が問題を起こしてるって事なんです。
だって、相手は問題とも何とも思ってないかも知れない訳ですから♪
つまり“問題は自分が起こしてる”というのは、
『 問題は全て自分(内)にあり、相手(外)ではない 』
という事なんです。
そしてそれがこの世の真理であり、決まり事なんです。
「じゃあ、相手は何なんですか?
どうしてあんな酷い事をするんですか?」
って話になると思うんですけど、
相手はただ“その出来事を起こすだけ”です。
問題を起こしてるのではありません。
その出来事に対して、“あなた”が「何で?」「どうして?」
と問い掛けた瞬間、あなたが自分自身に問題を出している、
問題を起こしているという事になるんです。
ここでのお話は、
“誰が良くて誰が悪い”という話をしてるのではないんです。
あなたが出会った出来事に対して、
あなたが問題を起こしているっていう、
ただそれだけのお話なんです。
人はこの真理に気付かないから、自分に嫌な事が起こると直ぐに
「あいつが悪いこいつが悪い」と言い始めます。
だからそこに争いが生まれ苦しんだ挙句、不幸の一途を辿るんです。
(いるかさんのメッセージ)
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いるかさんのとてもわかりやすく、素晴らしいメッセージを
シェアさせていただきました
「すべての出来事は あなたに 起こってるんじゃないよ
すべての出来事は あなたのために 起こってるんだよ」
自分が起こしている出来事
自分のために起こってる出来事
出来事すべてに感謝ですね!
ありがとうございます(^人^)
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