自宅の外壁に大きなクラックが5月の半ばに発覚した件、ようやく建築会社さんから連絡がきました。

 

業者さんがやってくれること

諸々のところへ確認し、やり取りの末、今回は業者さん負担で全面足場を組み、建物全体の調査を実施いただくことになりました。

また調査の結果、幅0.3㎜以上のクラックについては、全て無料でシール材にて補修いただけます。

 

築10年以内に雨漏りがあっては大変ですものね・・・。

 

見積書

こちらから見積を3パターン依頼しました。

 

ようやく見積が届いたのですが、費用の高さに驚きました。

足場費用がないのに、こんなに?

 

シール材で十分満たされているとも思いますが、それにしても費用が高い。

 

チョーキングの程度を確認

チョーキングの程度の調べ方を自身で確認し、実施予定です。

 

特に必要なさそうであれば、シール材対応だけで済ませようと思っています。

お世話になっている業者さんにも、補修が必要なタイミングの基準が分かれば確認する予定です。

 

相場を知らないなんて恐ろしい

相場を知らない、良く分からない業界こそ恐ろしいものはないですね。

 

隣地で補修している「突然ピンポン営業」をしてきた業者さん。

最近うちの近所でピンポン営業して、「出てきてください、ちょっとお知らせしようと思って」等で傷を見つけて営業している。

 

最低相見積は必要でしょうね。

 

狙いは10年未満、或いは10年前後

そもそもまだ補修するタイミングでもないようなところも、築5年位過ぎたような物件の傷を見つけては営業している感じがします。

もっと古い傷だらけの築30年位の建物は営業しないのですかね?

 

これは私の推測ですが、営業のしやすさだと思います。

・まだ築が浅い方が持ち主も色々なところが気になる。

・築5年越え~10年前後の方には、今補修しておけば今後の状態と費用が違う、とこれからまだ長いので営業しやすい。

・10年前後というタイミングが一つの目安となっているので、営業しやすい

・築浅の方が自宅に旦那がいない子育て世代が多く、主婦へ営業しやすい(まずは奥さんを味方につける)

 

営業されても真に受けない

ネットやYouTubeでもある程度調べられます。

 

まだ不要な段階でも、持ち主に不安を煽り営業する業者さんはいくらでもあります。

まずはそもそも補修が必要な段階なのか、確認した方が良いと思います。

 

自宅の外壁クラック長期戦、目的をもって交渉(やり取り) | サラリーマンの普通のママが「経済的自由&セミリタイアを手に入れる」雇われない働き方へチェンジします! (ameblo.jp)

 

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