自宅の外壁に亀裂が入った件、やり取りは続いております。
先日、現地を調査いただき、始めに指摘した部分については、業者さんが思っていた以上に深さがあるとその場でも見せてくれました。
分かり辛い専門的なコトこそ、一度自分でも確認を! | サラリーマンの普通のママが「経済的自由&セミリタイアを手に入れる」雇われない働き方へチェンジします! (ameblo.jp)
隣は足場を組み立て
ちょうど同じ時期に建売で購入した、お隣さん。
今日は足場を組んでいて、職人さん同士の会話も良く聞こえ、賑やかな1日でした。
お隣さんは、飛び込み営業された業者さんで、外壁塗装やら修繕をおこなうことに決めたようです。
一応、「建築会社に確認したり、外壁塗装会社も数社から見積は取った方が良いと思いますよ」とはお伝えしました。
他に見積を取っている様子はなさそうでした。
近所のまた別の家で先日まで補修されていて、「その家で補修が終わるタイミングなので、足場の運搬等を考えると今のタイミングなら少し安くできますよ!」と、業者さんに回答を焦らされたようでした。
長いやり取りに向き合う
我が家に飛び込みの業者さんがこられたのが5月の中旬、建築会社さんとのやり取りも1カ月以上になりました。
時間が掛かり長期戦になると、正直少し面倒になります。
「もう面倒だから多少コストが掛かっても良いよ」と言いたくなりますが、そう思わせることを先方は望んでいるのかもしれません。
口頭説明は危険だ
口頭でのやり取りは言った言わない、行き違いになりがちです。
そのため、話した内容をその日のうちに私からメールで連絡しました。
1、私が指摘した箇所について、御社の調査結果を書面でいただく
2、1の書面結果を経て、
(
以下は参考にいただきたいのですがとお会いした時にお伝えしたのでお願い・・
3、是正をおこなっていただく部分以外に、
4、是正をおこなっていただく部分以外に、
ただ、3,4については家族と話し合い、今回プロ視点で不要とご判断いただいた箇所については、安心して住めるから補修されな
また営業で鍛え慣れた(?)言葉も最後に加えました。
少しの間があり回答
ようやく回答がありました。
内容はパーフェクトとまではいきませんが、先日の話とは随分と幅を広げてくれていました。
私の想像していた以上に対応してもらえそうです。
・先日:亀裂の入った部分のみ業者さん負担で一部足場を組み補修
・今回:これを機に業者さん負担で全面足場を組み、亀裂等はシール対応
(全面足場を組むので、これを機に外壁塗装いかがですか?と営業もしっかりされていました)
今回の目的
瑕疵担保責任について、関連するところへいくつか連絡し、確認していました。
実は調べていくうちにパーフェクトの回答は期待できないことは分かっていました。
そのため、「業者さん負担で補修いただける箇所(こと)をいかに多く交渉するか」が目的でした。
まだ3,4の見積を下請け会社さんから頂けていない様のなので、その資料をいただいてから、最低限の依頼を行う予定です。