〜旅行記 2日目〜
佐賀の多久市から唐津市の呼子へ。
呼子と言えばイカの活け造り。
普段そんなにイカ好きではないけれど、ここまで来たら透明なイカを食べてみたい!
(実際、イカの名店の前を通りがかったら まだ開店2時間半も前なのに、既にとんでもなく長い行列を成してました)
3時間も並べない…と調べるうちに、呼子の直売所で朝9時から活け造りにしてくれる場所があることを知り、そっちに並び、開店後すぐ捌いてもらいました♪
「2人前くらいで」とお願いすると、小さめのイカ一杯をカゴにすくい、「これどう?」って聞かれる。(動画の白いカゴに入ったイカ)
何が良いのか分からないので、お店の方の見立てにお任せ。(このサイズで2500円)
イカの活け造りのお店に並べば、2700円程度でフライや茶碗蒸し等付いた立派な定食になって出てくるので、ここで買うのは割高になるけど、3時間並ぶことを考えたら安い。
隣で売ってた呼子のウニご飯と、揚げたてのアジフライで朝ごはん。
イカってそんなに好きじゃないけど、このイカ刺しは本当に美味しかった〜!
口の中でゲソが張り付いてくるのが人生初体験ですごく怖かったけど、コリコリして、しばらくお醤油無しで食べたほど美味しかった!
イカへの概念が変わった日。
その後、呼子→長崎 平戸へ移動し、聖フランシスコ・ザビエル記念教会へ。
ここから雨☔️。
天気予報当たる。
平戸市の代表的な景観になっている瓦屋根の寺院と教会の見える風景は、異国との交流があった平戸の歴史を感じさせるスポット。
雨に濡れた景色も長崎らしく美しかった。
その後は九十九島へ行ったけど、雨が強くて空も海もグレーで写真無し…
青い海に浮かぶ九十九島、見たかったなぁ。
明日は雨が止みますように。