ドイツと生きる日本人の日記(*☻-☻*)
4月の旅行を9月に書く・・・今更感満載過ぎてアレですが・・・大雑把に書きま~す!!コルドバ一日観光こちらもセビリアから日帰りで行ける距離だったので行ってきましたイスラム文化が色濃く残っている歴史的な街です。あと花の小町と呼ばれる通りが有名だそう。多分ここの通りのことだと思います!色んな人がここで写真を撮っていました。すごい!壁に植木鉢ごと取り付けてるしかし暑い日だった・・・暑いと言っても、28℃とかそれくらいの日。夏のここら辺は38℃とか余裕でいくらしいイスラムの影響を受けている中世のお城アルカサル。お城の中は見れるところがそんなに多くなかった印象。それよりも巨大なお庭が有名なのかな?? すごく綺麗でした。大きなお庭の一部。このほかにもレモンとオレンジの木で生い茂ってるお庭とかありました。・・・そして残念ながらコルドバの写真はここで終わり。何故ならこの後妊婦の私は連日の疲れからか、暑さからかは分かりませんが体調を崩してしまい能面のようにただひたすら過ごしておりました日陰だと行動できたから少し熱中症になりかけだったのかも??今となっては良く分かりませんがセビリアコルドバ翌日。この日は朝食をとった後、本来なら皆でまたセビリアのアルカサルを見学する予定だったのですが 前日からの疲れが取れず私はホテルでゆっくり休ませてもらうことに冷房も入ってて最高夕方からまた皆と合流をして夕ご飯を食べに行きましたタパスのお店でミニハンバーガーこのケーキすごく美味しかった!セビリアで食べたデザートはどれも本当に美味しかったです。で、プロセシオンという宗教行事は私たちの帰国日当日からなはずだったのですが、夕ご飯中になんとその一部に遭遇!!有名な宗教行事の一端に触れることが出来ましたなんとも某カルトを連想させる見た目ですが・・・この服の色は教会の守護神によって分けられてるそう。厳かな雰囲気でした。長く、ゆっくり進む・・・何て言えばいいの?行進??パレード??そして聖人の神輿。 教会のプロセシオンの博物館でミニチュアは見たのですが、実際に動いてるところを見れて感動。 こうして宗教行事の当日までに色んな教会からこれらの神輿が行列と共に大きな教会へと集まります。後で旦那がセビリア出身の同僚に聞いて分かったことですが、私たちが見た神輿は多分まだオフィシャルでない?教会のものじゃないかとのこと。だから公式の開始日前日に行ったのかも・・・だそうです。でも見ることが出来て本当にラッキーでした。食後は夜の散歩。ライトアップされてて綺麗です。プロセシオンに向けてのデコやお菓子も色んなところで目にしました。ここのお菓子のお店、試食も美味しかったし珍しいので友人へのお土産にしましたクッキーケーキ。可愛い!フラメンコスペインに来たのだから!!ということで、フラメンコも見てきました。撮影は基本禁止で、最後に良いよ!と言われた時だけ撮れるようになってました。ギターを弾く人と、歌う人と、踊る男女。きっとスペイン語が分かれば歌の歌詞も聞き取れてもっと良かったのかなと思いますが、歌い方が凄く情熱的で言葉を理解しなくとも楽しめました。フラメンコは、すごい!けど機微が分かりません何をすれば技術的に芸術的に良しなのか・・・?表情が情熱的で切ないように見えて、でも違う表現をするならばしょっぱい表情とも言えてしまうような??・・・素人にそこは難しいですが、迫力には圧倒されましたその他旦那が食べたバーガー。しかしまぁまぁだったらしいパスタは美味しかったです!帰国日当日の朝ごはん。はちみつ美味しかった朝食からの朝散歩。これでセビリア旅行の記事はおしまいです食事も美味しかったし、また行きたい
調子悪い日多すぎて長時間パソコン前に座ってられない妊娠10か月目。今日は比較的やる気と元気があるので書きに来ましたスペイン・グラナダ旅行③レンタカーを借りて、一日グラナダ旅行に行ってきました。旦那とお義父さんがレンタカーを取りに行っている間に発見したにゃんこ。上手に木登りしてました! 違う日にまた居るかなー?って見たらここで昼寝をしていたのでこの猫ちゃんのお気に入りの場所なのかもで、レンタカー到着後、5人でグラナダに出発!平日だったせいもあるかと思いますが、ドイツの高速道路よりも人も少なく分かりやすかったですセビリアから2時間くらいだったかな?もううろ覚え。高速道路の写真。始終こんな感じの車の少なさ。安心アルハンブラ宮殿グラナダ観光といえばアルハンブラ宮殿チケットを途中3回くらい見せなきゃいけないのが大変面倒なうえ、4人の連れのドイツ人はスルーされたのに私だけはチケット以外にパスポートも出せ!って言われましたよ私がメイドインアジアだからかい?あのおっさんめ!(^O^)音声ガイドに日本語があったのでせっかくだから借りました。敷地内がとにかく広い。歩くの本当疲れますなめし革工場跡地。音声ガイドがなきゃここで皮をなめしてたなんて想像がつかなかったであろう。借りてて良かった音声ガイド。あと丁度お昼時でお腹が減ってたのでまずは敷地内にあるレストランでご飯を食べました。ギリシャのオリーブも最高だったけど、スペインのオリーブも本当に美味しい。特ににんにく入ってるオリーブが最高でしたメインはイベリコ豚のハンバーガーこのバーガーが本当に美味しくって、旦那が悔しがってたのでいっぱい分けてあげました笑 デザートにピオノノ。一人で食べたんでなく、このピオノノを義姉さんと二人でシェアして食べました。それから引き続き宮殿敷地内見学。メインの宮殿は事前予約した時間でないと入れないので適度に時間をつぶします。カルロス5世宮殿。中に入ったらこんな感じ。なんだかコロッセオのようです。うーん、異国に来たって感じ。色合いとかやっぱりドイツと違って新鮮です。で、アルハンブラ宮殿内へ。現代の音声ガイドってハイテクで素晴らしい。日本語も不自然なところがなくて聞きやすかったですメスアールの中庭。漆喰細工が素晴らしい。拡大するとこんな感じ。いつかイスラム圏にも旅行に行ってみたいなぁアルハンブラ宮殿といえばなんかこの場所が有名・コマレス宮。そういえばセビリアで全然日本人の方に会わなかったんですが、さすがのアルハンブラ宮殿、日本人旅行者の方2組見つけましたなんだか嬉しいアルハンブラ宮殿といえばここが有名その②・ライオンの中庭。日本でも見たことある人いるでしょう・・・ディズニーシーのアラビアンコースト内の噴水のモデルがここです。あと面白いなぁと思ったのがこちらの天井画。基本偶像崇拝禁止なイスラム教の宮殿内にある珍しいもの。イスラム教徒とキリスト教徒がキリスト教女性に求婚をしている場面だそう。写真が膨大なのでここら辺でアルハンブラ宮殿はおしまいにします広くて見ごたえたっぷり&敷地内が植物園のようになっていて本当にきれいでした市内散策アルハンブラ宮殿が少しお山のほうにあるので、そこを下って中心地へ。有名な教会へ足を運ぶはずが、なんだか迷いに迷って気づいたら全然関係ない場所に出てました途中で絶対に間違ってると気づいてたのですが、お義父さんと奥さんが黙々進んでいくので私たちも黙々進み・・・気づけば景色の素晴らしい場所へ。この写真の中央に見える教会・・・ここに行く予定だったんですが笑でもここら辺の道歩けて良かったですよ。雰囲気が良かったし、良いレストランも見つけました。黒にゃんこ発見。そしてクリーム色のにゃんこ!懐っこくて可愛かったのですが、妊婦な私は4人に『触るなよ!!(トキソプラズマ的な意味で)』と言われ泣く泣く撫でるのを諦めることにまた中心部の現代的な建物群とは違った雰囲気の住居群。この時まだ明るいですが既に19時過ぎ。なので夜ご飯を食べてから帰ることに。住宅街を抜けたら出てくるレストラン群。その中でもニコニコ話しかけてきてくれるおばちゃんのいるレストランでご飯を食べることにしました。私は旦那と一緒にパエリア!!パエリアって美味しい皆で撮ってもらった写真。この写真みんな本当に楽しそうでお気に入りです誕生日席になってるのが私スペインにもベトナムコーヒーみたいなコンデンスミルクを入れるコーヒーがあるんですね!ベトナムコーヒー大好きなのでこちらも頼んでみました。美味しい!カフェボンボンって名前だった気がします。歩き回って疲れたけれど、最初から最後まで楽しかった1日旅行でした帰りも旦那とお義父さんの交互運転。ありがとうありがとう
スペイン・セビリア旅行②2日目の朝ごはん。自分で用意しない朝食が一日の始まりって贅沢ですねセビリア大聖堂ここは事前予約必須です!じゃなきゃすごい長蛇の列に並ぶことになります中はともかく広くて、全部見て回るのにかなり時間が必要です。でも壮大で素敵でした!巨大なパイプオルガンコロンブスの息子のお墓。コロンブス本人のお墓はすごいです。こちら↓立派なお墓!!この像の下の部分に眠ってると思いきや、まさかの担がれてるあの部分の中にいらっしゃるそうですよ歴史で必ず習う人物のお墓が目の前にあるっていう感慨深さ・・・しかし日本でコロンブスと言えばアメリカ大陸を見つけた&コロンブスの卵の逸話など…“偉人”という扱いであると思うのですがコロンブスについて調べれば調べるほどクソだなぁと思います(^ω^)探検家とか航海者とか以前にこいつ奴隷商人でアメリカ大陸でインディアンを残酷に楽しんで大量虐殺したあげく生かして捕らえた人々は奴隷として本国に送ってにっこりしてたようなうんこマン奴隷を喜んでもらえると思ったら女王に引かれて現地調査団派遣されて罪に問われそうになったら『これは違うんですぅ~(´;ω;`)』って慌てて釈明しに国に帰るクソのクソ。こんなのが黄金の国ジパングを目指してたっていうの、実際来てたら似たような対応をされていたと考えると恐ろしくなりますね。この残虐性が最終的にはスペインでも問題視されて逮捕されたものの国にもたらした功績は大きかったため罪を免れたんですって。立派なお墓も作ってもらって犯罪人の烙印も押されず偉人として扱われるのやばいですね( ^^)そんな彼のお墓の前で笑顔で写真を撮りましたYO(^O^)日本でコロンブスについて歴史教育を行う際は当時の白人の奴隷への認識とそれにより起こった非人道的なインディアン大虐殺も習うべき項目としてしっかり入れてほしい所存です写真だとなかなか綺麗に映らないんですが、すごく素敵だった王冠。大聖堂の塔に登って撮った景色。セビリアってお金持ち多いのかな? 野外にプールあったり素敵なバルコニーのあるおうちが結構目につきましたスペイン広場スターウォーズエピソード2でロケ地に使われた・・・らしい。見てないんですが元々1929年の万博の為に作られたそうです。もうここが本当素敵でした天気が良かったのもあって、ちょろちょろうろついた後はタイル張りのベンチでみんなでゆっくり過ごしました。タイル張りのベンチ。一個一個スペインの都市と、その都市に関連した有名な歴史のイラストがあってみて回るのも面白いです。思い思いに寛いでる時の写真。ポーセラーツでできてる柵。可愛い!その他うろうろして撮った写真本当に至る所にあるオレンジの木。お義父さんの奥さんが一度捥ぎ取って食べてみましたが酸っぱい&ちょっと苦かったそう。野生のオレンジはそんな感じなのかしら?説明書きも表記も何もなかった謎の建物。六芒星なのでユダヤ関連??皆で『なんの為の建物だろうねー』とぐるぐるしたけど結局わからなかったなぁ。切り株の穴をトイレに使うにゃんこ普段見慣れない背の高いヤシの木。異国って感じで大変良いです( *´艸`)手作りジェラートのお店。エキゾチックフルーツ&チョコミント。美味しいけどもっとミント強くてもよかったなー夜ご飯に入ったタパスのお店。ピオノノっていうグラナダ地域の伝統菓子をデザートに食べました。じゅわっと甘い生地で、上のカラメル部分とカスタードクリームと一緒に食べると大変美味しいセビリアで食べたデザート類は基本的になんでも美味しかったです
4月の2週目に1週間、義家族と共にスペインのセビリア(日本ではセビーリャ?)旅行に行ってきました何故か出発前日まで5日間の旅行だと思ってた私。旦那に確認したら7日だっていうのでびっくり&急いで下着を追加準備しました。もう仕事もしてない日々をひたすら生きて7か月…スケジュールなんざ気にしなくなってしまっている…セビリア旅行すごく楽しかったです美味しいものいっぱいあるし、街並みもドイツとまた違った雰囲気でとっても素敵。ギリシャではどこにでもオリーブが生えてましたが、セビリアではどこでもオレンジが生えてましたイスラム教圏だった時の文化の跡や融合した部分を垣間見ることができ改めて歴史の面白さを感じたり。・・・妊娠糖尿発覚前なのでかなり甘いもんモグモグしてますがそこはなまあたたかい目で見てくだされば幸いですセビリアへ行きはフランクフルトからチューリッヒに飛んで、そこからセビリアへ。車で家を出たのが11時くらいで、セビリアに着いたのは夜19時くらい長い!チューリッヒ―セビリア間で軽食が出ました。まぁまぁ美味しい直通使えば2時間半の道のりなんですけどね~。今回スペインのセマナ・サンタの宗教行事(プロセシオン)が翌週に控えてた為、チケット代が大変なことになってたんですよ(セビリアはスペイン内でも特にプロセシオンに力を入れてるみたいで、それ目当てにセビリアに来るスペイン人も多いのだとか)プロセシオンって日本人にほとんど馴染みがないと思うのでWIKIとか探したんですが・・・無い たびこふれという旅行情報サイトに分かりやすい記事があったのでリンク張っておきます。興味があれば是非!→プロセシオン到着後、タクシーでホテルへ。ホテル前までは道が狭すぎて車が入れないので、ちょちょっと歩きました。そういえばスペインはコカ・コーラ社が猛威を振るっていて驚いた…コカ・コーラ扱ってる看板掲げてる店が多い&どこ行ってもコカ・コーラとアクエリアスの大衆普及率がすごいホテル。アパートホテルみたいな感じで、こじんまりとしているんですが毎日掃除がしっかりされてて清潔で良かった洗面所あとセビリアも夏が日本か日本よりひどい暑さなのでどこのホテルもご家庭も冷房常備。なんか住宅街を見てもマンションとかのベランダに冷房の室外機が設置してあって意外なところで日本のような懐かしさを感じました。で、チェックイン後はともかく何かご飯を食べよう!と旦那と二人で外出。(お義父さん奥さん義姉は良い航空券が無かった関係で翌日到着に)旦那がせっせと調べた評価の高いレストランへ写真はコロッケ。なんかツナみたいなのが入ってて美味しかった私はさっそくパエリア!!スペイン旅行でパエリアを何よりも楽しみにしていました美味しかった~!!それから少し夜散歩。セビリア大聖堂ブラブラしてホテルに帰宅。翌日の街散策義父達が午後3時過ぎ、義姉が17時過ぎでの合流だったので結構二人だけの時間があった翌日。二人で無計画に街をぶらぶらしてきましたまずホテルに何故か朝食サービスがないので、朝ご飯を食べに外出。一週間外で朝ご飯は中々に優雅で良かったです( *´艸`)朝食セットみたいの出してるカフェが多かった!チーズとハムの挟まったバゲットトースト美味しかったですあとどこのカフェも朝食セットに必ずコーヒーとオレンジジュースが付いてきて幸せでした。オレンジジュース、もちろんオレンジを機械で絞ったものなんですけど本当甘くって美味しい食べてからうろうろ。コロンブス航海の記念碑みたいの少しハイデルベルクやフィレンツェを思い出します。にゃんこ。座ってカメラを向けたら警戒されてしまいました街中が小さい道入り組んだ道が多くて、ナビを使ってもなかなか上手くいきませんでした。偶然見つけたコルク専門雑貨のお店がすごく可愛くって大興奮!バッグとお財布買っちゃいましたやわらかくて軽くて可愛いのに値段は高くない! ので母と姉へのお土産もこれに決定。でもコルクってスペイン名産でなくポルトガルらしい。ポルトガルコルクって検索すると少し日本でも商品が出ます荷物を置きにホテルに戻って、また昼食を食べに外へ有名なパエリアのインビスでお昼ご飯!旦那の選んだイカ墨パエリア+アイオリソースが最高においしかったですそれから15時過ぎに到着したお義父さんと奥さんと合流して、4人でプロセシオンの特別展をやっている教会へ。プロセシオンがどういうものかある程度の知識を仕入れてから、教会を見て回りました。こういう大きなセットを神輿のように担いで決められた道を行列で歩くそう。教会内。こういう等身大の聖人の人形を宗教行事に用いるのってスペイン独特のものなんじゃないでしょうか? 流れる曲もまた独特な神々しさがあって、普段キリスト宗教にあまり関心のない私ですが、すごく興味を惹かれました。夕方に義姉も無事到着&合流することができたのでみんなでタパスバーで夜ご飯を食べました特に美味しかった写真たちを・・・イワシの酢漬けとアボカドサラダサーディンのフライオリーブ!!本当に美味しい卵黄で作った激甘プリン。美味しいんですがこの小さい量すら食べきるのつらいボリュームでした。あままままそれから散歩オレンジってあそこまでわんさか生るものなのね夕日が当たってきれいなスペイン広場。
こんに~ち~わ~珍しく短期間にサクサク書きに来ています。何故ならスペイン旅行の記事もこの後控えてるから笑では日本滞在記2019③鬼怒川へプチ旅行2年前の帰国時に日光に行ったので、今回は箱根や伊豆など違う旅行先を調べてたのですが…結局お値段の関係&私がどれくらい移動に耐えられるお腹になってるか分からなかったので都心からアクセス良好な鬼怒川になりました鬼怒川温泉駅にて早速足湯に浸かる旦那の写真。私はマタニティワンピース+タイツで脱げずに見てるだけ~お昼ご飯は湯葉入りうどん。おいひいで、レンタカー借りたんですけどね!たまたま残ってた車がシルバーピンクの可愛いので私大歓喜ドイツで可愛い車ってそんなに無いんですよね旦那は色に関してあんまり喜んでなかったですが、日産ノートの使い心地には満足だったよう。で、レンタカーに乗って日光江戸村に行ってきました。侍に衣装チェンジでご満悦な旦那。ここでも妊婦は衣装チェンジ拒否まぁ万が一何かあってクレームでもつけられたら堪ったもんじゃないんでしょう理解できますがちょっと残念…。江戸村は平日なこともあり若干過疎ってましたが、雰囲気は本当に素敵でした花魁道中を見学。にゃんまげ発見!&一緒に撮影。にゃんまげに飛びつこう♪ってCM良く昔流れてて印象に残っていますがうん・・・・あの・・・漂白しよ??これは飛びつけない・・・飛びつけないよにゃんまげ・・・!!飛びつかれ続けた結果なのかもしれないけど、江戸村は新しいにゃんまげ新調しよ??哀愁漂うにゃんまげを後に向かったのはダルマの絵付け。ダルマの見本を借りてせっせと色を付ける旦那。完成。私は面白い案が思い浮かばなかったのでマトリョーシカ風にしてみました。ダルマなのに二人とも片目白くしなかったわそれから江戸村を後にして、ホテルにチェックイン。掘りごたつもあって和風な部屋にご機嫌。それから近場を散歩して鬼怒川温泉廃墟群夜ご飯!! ここのホテルにした一番の理由が旅館料理が素敵だったからこのスタート時の写真から更に追加でビーフシチューや茶わん蒸し、デザートなんかが来たりしてもう大満足でした美味しかった~!で、せっかくだからと一応貸切風呂も予約。私妊婦なので長時間無理だったのですが、少しでも温泉に入ることができてよかったです。一時間貸切で5分も浸かれなかったけど今度はゆっくり温泉に入りたい・・・!そして日光ビール飲みたい…!!ビール飲めない代わりにサイダー買ってみたんですが、ちょっと甘すぎましたね翌日は付近をぶらぶら末広の池的な名前だった気がするきれいな場所それから東武ワールドスクウェアへ図らずも日独旗盆栽を木に見立てて使ってたり意外と見ごたえたっぷりでした。ノイシュバンシュタイン城!まぁミニチュアの写真載せ続けるのも楽しくないので割愛。ワールドスクウェアを後にして、鬼怒川駅に戻って有名なバウムクーヘンのお店でお買い物。バウムクーヘンの上にとちおとめの美味しいソフトアイスが乗ったものを食べました。美味しい!それから日光駅まで車を走らせて、日光駅のレンタカーに車を返してから帰るまで時間があったので大猷院をウロウロ。最後にこのレモン牛乳を発体験。酸っぱい感じかと思ったらまろやかな甘さでした。浅草に着いてから、夜ご飯に蟹の食べ放題へ!日本に帰ったらカニを思う存分食べたかったので大満足でしたいやぁ、日本滞在楽しかった
2019年ざっくり日本滞在記②友人夫婦と赤ちゃんに会う小学校から付き合いのある長年の友人に、今回念願の夫婦同士で会うことが出来ました素敵すぎる古民家のレストラン。すべてオーガニックの野菜を使用しているそう。すごく美味しかった友人は今年初めに赤ちゃんを出産していて、子育てに忙しい中貴重な時間を割いてくれて本当に本当に感謝です食事のあとお家へお邪魔させていただいたのですが、その赤ちゃんがもう可愛いのなんのって!!!一挙一動が可愛い!!抱っこさせてもらったんですが不思議そうに見てくるの可愛い!旦那さんも直接お会いするのが初めてだったのですが、穏やかで優しい方本当に素敵な家族でしたああああ書いてたらまた友人の赤ちゃんハイになってきたもう本当可愛い!!可愛い!!抱っこの仕方や、出産時&出産後からのアドバイスも沢山貰って、素敵な赤ちゃん用品も沢山頂いてしまいました本当に素敵な時間をありがとう!そしてタクシーや昼食時にうちの旦那が空気読めずになぁなぁになってしまったこと本当にごめんドイツから近いうちに荷物送ります!!!!!また数年後家族で会えるのすごく楽しみです高校時の友人たちと会う今回の滞在で会った友人は、先ほど書いた地元の友人とこの高校からの友人グループのみ。グループの中の1人は新婚さん。そしてもう一人は今年初めに第二子を出産しております久しぶりにみんなの近況を聞けて、ワイワイ昔からのノリで騒げて楽しかったお昼は焼肉ランチ隙あらば焼肉を食べたい私が予約しました(^O^)ランチ後はファミレスで夕方までおしゃべり。本当だったら夜ご飯もどこかに行きたいところでしたが、お家に一人で残した旦那がたまにメッセージを送ってきてなんだか可哀そうになったので夕食前には切り上げました帰る前にみんなでタピオカをタピタピ。普段わたしボッチでも旦那さえ居れば全然楽しく過ごせる人間なんですけどねやっぱり日本に数年に一度帰る程度だからこそ、変わらずに仲良くしてくれる日本にいる友人たちとのつながりをもっと大事にしたいなぁと実感しました。ともかく楽しかった!食べ物写真②新宿高野のフルーツチョコ季節限定のさくら味も購入しました! ドイツにいるときから食べたくなってて買おう買おうと思ってたんですあとネットでわざわざ買ったのは徳用訳ありイカフライ1kg。うままお父様にフグのコース料理をご馳走してもらいました写真はフグ鍋の入れる前。 お刺身。お刺身状態だとフグってグミグミ弾力があるのに、煮ると淡白な鶏肉のようでびっくりします。フグのから揚げ!!!これ最高においしかったです本当にチキンみたい。旦那がフグを食べてみたいと数年前からずっと言っていたので今回夢が叶って良かったありがとうパパんぬ(^O^)/焼肉。これは赤門 初めて入ったのですが、たれの種類の多さにびっくり!お肉はまぁまぁだけど、カルビスープがおいしかったもつ煮。あああもつ煮大好き( *´艸`)鎌倉丼。濃くて美味しい~姉とオデェトした時の不二家カフェのパフェ写真では生のマンゴーごろごろだったのに、実物缶詰めのふにゃふにゃマンゴーでがっかり。上野行った時に見つけたタピオカの店で黒糖ミルクを注文。あー行くとこ行くとこにタピオカがあって幸せですねドイツの私の生活圏でも飲めるとこはあるんですが、こんなに種類ないし作る人によって当たり外れが激しいんですよね・・・。地元の賑わってるインド料理屋さん。美味しいけどナンが大きくて食べきれない妊娠してからイチゴをドイツでもよく食べるのですが、日本でも沢山食べましたで、食べてみたいと思ってたスカイベリーを発見大粒で甘くておいしかった叙々苑で焼肉ビビンバおいしかったです!つぼ焼きカルビが美味しいと聞いて注文。ワクワクしてる旦那の写真。でも普通のカルビよりお値段が張る割には肉厚で噛み切りにくいせいで旦那は少しがっかりしてました。私はこういうの好きなので美味しくいただきましたけどねでもやっぱり今回食べた焼き肉の中では叙々苑が文句なしに一番おいしかったです値段は張るけどまた次の帰国時に行こうと思います帰国時の機内食。杏仁豆腐美味しかったです。2色目は鶏の油そばだったのですが、旦那はその美味しさに感動私は鶏の臭みが駄目でしたその他イオンの果物の陳列の仕方がすごく綺麗でパシャリ母とコストコに行った時の。たまにドイツで売られてる商品があるとなんだかうれしくなります。旦那がギターの中古を見たくて御茶ノ水まで行った時の写真。御茶ノ水に降りたのは初めてです。
日本の滞在記2019~~!!!( *´艸`)。。。と言っても、今回私はにんぷっぷ。友人に会うのは最低限&あまり遠出はせず近場をウロウロしてたのであんまり書くこともないですちょっとした旅行で一泊二日で鬼怒川に行ったくらい。日々家のにゃんこを構って、おいしいご飯を食べ、好きなものを買い、のんびり過ごしておりました。↓今回の日本滞在の簡易まとめ↓新しく知った便利商品 → 珪藻土バスマット食べ損ねて悔いが残ってるもの → マックのテリヤキバーガー改めて気づいたこと① → シルバーピンク系の可愛い車が多い!軽自動車かわいい改めて気づいたこと② → スーパーの野菜&果物の陳列すごく綺麗以前と変わってたこと① → レジの通しは人がやるけど会計はセルフレジが増えてた以前と変わってたこと② → いろんな場所で外国人スタッフが活躍していた!初めて知った&聞き飽きた名詞 → ピエール瀧日本滞在で増えた体重 → 4㌔!!(ドイツ帰国後また1㌔減)機内食今回の日本帰国もJAL直通便使いましたチェックインカウンターで私が妊婦だと伝えると、それがきちんとCAさんたちにシェアされていて皆さんのお気遣いがありがたかったです機内食!そば美味しい朝ご飯。菜の花のおひたし美味しい行きはボヘミアン・ラプソディとグリーン・ブック、あとシュガーラッシュ2を観ました。一番良かったのはグリーン・ブックだったんですが、イタリア人運転手役の俳優さんが指輪物語のアラゴルンと同一人物と知って驚き。役者ってすごい食べ物写真①好きなラーメン屋さんのチャーハンそしてラーメン。今回一度しかこれなかったのは少し心残りです。家族で食べに行った海鮮浜焼き!これ最高においしかった!マザー牧場のソフト( *´艸`)銀だこ!!クレープポンデリング!日本滞在中多分4個くらい食べました。これは華屋与兵衛の黒毛和牛重。そして抹茶パフェこれは山形牛専門の焼肉屋さん焼肉屋さんは今回4回くらい行きましたモスバーガー!あとタピオカも( *´艸`)実家のにゃんこ相変わらず可愛かったです前に比べてすぐにお尻撫でて欲しがったり、でも私を遊び相手に見ているところは相変わらず。きゃわわわ炬燵の中で旦那の足に寄りかかって落ち着くにゃんこ。もう旦那のこともちゃんと覚えてる様子。ガチャガチャで出たシナモロールコスプレを装着されたにゃんこ。撫でられてうっとりきゃわわ私のPCに興味津々のにゃんこゲーセン本当は日本に行ったらVR専門のゲーセンに行く予定だったのですが、さあ予約を取ろうとよくよく調べたら妊婦は基本VR利用できないことが判明今回はあきらめることに。その代わり近所のゲーセンは2回くらい行きました。マリオカート!!一回は勝ったけど、二回目は旦那の勝ちせっせとお金を使って努力が実らなかったUFOキャッチャーこれすごくない??やらなかったけど、取れても困る今回はこんなもんで
お久しぶりですもう先々週あたりから毎日のように頗る体調が悪いのですが今日は珍しく酷くないので残ってたサントリーニの記事を書きに来ました船でサントリーニへ朝早くホテルを出発して、イラクリオンの港へ(ホテルが朝ご飯をパッキングして渡してくれたんですよ!なんというサービス( ;∀;))船内。時間がもったいないので1時間半で行ける船を選びました。安い船もあったんですが、片道3時間はさすがにね。。。ちょっと船酔いしつつもサントリーニへ到着。こういう崖のような急な高さの島の上に所狭しと白い家が並んでる様子はなんだか圧巻。乗ってきた船水がきれい!この港からは、車がないと何にもできないのでレンタカーを借りてきっつい崖を上りました。前の車の馬力がなくてすっごいゆっくりなのを後ろからみんな容赦なくクラクションを鳴らしたりして・・・怖いので結局ここでの運転も全部旦那任せにしましたきれいな景色サントリーニといえば、白と青色が基調の家が連なる景色が代表的な景色といえると思いますが。。実は今回サントリーニで一番美しいとされてる都市には行きませんでしたそれでも十分きれいでしたが、チャンスがあれば次はきれいな都市にも寄ってみたいです白いペンキを持って歩くおじちゃんちょっと迷路のようこれはサントリーニっぽい!ごちゃごちゃはしてるんですけど、色が統一されてるからそれが逆に雰囲気があって素敵に思います。お土産屋さんの食器。可愛い!!!お昼ご飯首都に到着。ギリシャに来たのに全然イカフライを食べる機会が取れなかったのでこの日は絶対イカフライを食べようと決めてました。でもなかなかイカフライを扱ってるお店がなくて苦労しましたよ~最終的にイカフライがメニューに載ってたお店を発見。ここで食べました前菜で頼んだチーズ入りのガーリックピタと、ザジキピタが予想外の美味しさで感動でした!これ 私の人生で一番おいしかったイカフライ信じられないくらい柔らかくて、味付けも衣の感じも最高に私好みでしたこのイカフライを毎日食べて過ごしたい・・・(´;ω;`)サントリーニの遺跡かの有名な火山灰に埋もれたポンペイ・・・・よりもさらに古い、3500年前に火山によって滅びたアクロティリ遺跡。アトランティスのモデルではないかと言われています。ポンペイと同じく、火山灰に埋もれてたことから保存状態が信じられないくらい良いです。まだ全部発掘したわけではなく、いまだに考古学の大学生らが作業をしているらしい・・・。発掘されてるのはほんの一部で、推定3000人が住んでいた大きな都市だったとか。幸運なことに、度重なる余震で住民たちは大地震の前触れに気づいていたそう。なので殆どの住民は火山で埋もれる前に島から離れることができていたのだとか。その際貴重品は持って行ってたため、ここの遺跡で貴重品はめったに見つからないそう。遺跡は建物の中に囲まれている感じです。階段があったり、ベッドがあったり、そしてデパートと思われる高い建物があったり・・・3500年前の人間がここで豊かな生活を送っていたってなんだかすごい。数字の規模がでかすぎて想像ができないですが、壁画を描いたり商売したり・・・どんな時代も人間は人間らしく生きているんですねここで発掘された壁画。ここでは写真のみ。本物はアテネの博物館&サントリーニの博物館にあるそう。階段!クノッソス遺跡よりもアクロティリ遺跡が興味深かったです。旦那と一緒に感動して見て回りました。レッドビーチ遺跡の近くにレッドビーチという有名場所があったのでついでに行ってきましたその名の通り赤土で、まさにレッドビーチって感じ。ビーチにたどり着くまでがちょっと大変です。ビーチの石。この岩肌を登ってまた向こうまで戻るっていう・・・これでサントリーニの旅は終了しました。帰りの船は酔わなくてよかった!船の搭乗を待つ間に食べたフローズンヨーグルト。すっごいおいしかったけど観光地価格で高!!
↑サムネイル対策で高校時代に作ったドット絵の殿様置いておきますね※この先ヘビとかの写真いっぱい出ますギリシャ・クレタ島で爬虫類を愛でてきました普段爬虫類に全く興味が無かったのですが、触れる機会があったので挑戦してきましたよ一応、水族館という体なのですがメインは爬虫類という不思議なところ。行った時に丁度人が少なかったので、水族館部分を突っ切ってまず爬虫類コーナーへ行ってきましたここで一番大きかった蛇。飼育員さんがニコニコして触れ触れ!と勧めてくれるので旦那と私で恐々触ったんですが、知らなかったーーー!蛇の皮膚ってこんなに滑らかで気持ちいのか初めての触り心地に感動私と旦那がこの蛇を触って喜んでいたら、飼育の人が『ヘビ巻こうぜ!』と言ってきたので挑戦。おめめがつぶらで可愛い~~私がきゃっきゃと喜んでいたために、この後ヘビやトカゲを持ってきては『日本人!!おいで!次これ!』とどんどん私に爬虫類を触らしてくれましたとにかくスベスベで気持ちいいそしてやっぱり頭がちっちゃくて目がくりくりで可愛い手に収まるサイズの可愛い子あ~かわいいくぁわいいかわいい二匹同時に渡されたへびちゃん。こちらも違う種類の2匹を首に巻かれました。なんか蛇の方からベストポジションを見つけに動いてくれるんですよ!この赤色のヘビは途中リタイアした旦那も色が綺麗だと褒めていました←でももう巻かないイグアナさんもいました。撫でても大人しく動きません。あのほっぺの丸いところを猫のように撫でてあげると喜ぶと言われたので、撫でてみたら気持ちよさそう!! えええかわいいあと地面ではせわしなくリクガメが歩いていましたとかげちゃん。トカゲも皆大人しい。爬虫類って基本動かないんですねここの爬虫類コーナーで一番お気に入りだったのは肩に乗ってる子私が他のトカゲを渡されて愛でてる間ずっと私に張り付いていて可愛かったこの子は網の中に居て触れないようになっていました。綺麗な緑色!爬虫類がこんなに可愛いだなんて知りませんでしたまたこういう機会があれば是非愛でたい
ギリシャ旅行記の続きです車からの景色窓越しに撮ったので少し見にくいですが・・・・これ一応クレタの高速道路らしいです。クレタ島での許可されてる最高速度は90㌔までここは高速道路にちゃんと見えますね。イラクリオに向かってる途中の景色です。いやぁ、車と言えば・・・クレタ島のギリシャ人の運転やばいです。皆我先にとグイグイ入るし荒いし譲らないしすぐにクラクション鳴らすし初日にホテルへ行くためにタクシー使ったら周りの運転の荒さに旦那と震えました結局クレタ島ではレンタカーの運転は全部旦那に任せてしまいましたよよよでも旦那も恐々運転してました。Googleマップがまだそんなに正確じゃないというか・・・ナビ通りに進んだら進入禁止の看板があって狭い道でどうにかUターンするはめになったりこわわわわ洞窟に行く当初の予定ではギリシャ神話のゼウスが生まれたとされる洞窟に行くつもりだったのですが、旦那が風邪気味で元気がなかったので断念。少し元気がある時に近場の違う洞窟に行ってきました。洞窟横の道を進むと教会が。オーソドックスのスタイル結構好きです。洞窟へ続く道写真にあんまりうまく写らなかったんですが、とにかくでかい!そしてなんか黒い。下に降りるところ。降りた場所。 この奥にさらに深く真っ暗な洞窟が続いていたのですが・・・ここまでの道のりと違って足場も安定してない上に全く光が届いてなく先も見えないので辞めました。先客の男性は携帯のライト片手に探検してたようです。勇気あるなぁ洞窟からの帰り道。山の上の方に大量の羊?ヤギ?が険しい角度の山肌に密着するように大量に居ました写真が撮れなくて残念クレタ島のオリーブオイル有名なだけあって、本当に島のどこでもオリーブの木だらけでした!にゃんこホテルで飼われてたにゃんこ。結構な頻度で出くわしました。かわいいちょっと手遊び大変かわゆかったです野良にゃんこ外のカフェの椅子で休んでいました。レストランでご飯を欲しがってたニャンコ。この時食べてたのはイカフライだったのでにゃんこにはあげられません。ご飯写真主にホテルのビュッフェだから盛り付けあんまりなんですけどそら豆のサラダがあったから取ったのですが、お酢+ディルで味付けしてあって少しがっかり。お気づきでしょうか・・・??( ˘ω˘ )そうですドイツからミニキッコーマンを持参してきました( ˘ω˘ )前々からギリシャの料理には何でも醤油をかけたら旨いんじゃないかと思っておりました( ˘ω˘ ) 大変美味しかったです朝ごはんの写真。もう朝昼晩ナマ玉ねぎと羊のチーズを食べてました。幸せ!そしてギリシャのドーナツもいっぱい食べましたこのお昼ごはんが最高でした! この美味しい魚を食べ放題ですよ!!!一皿はレモンと、2皿目以降は醤油と美味しく食べましたこういう魚に飢えてたんですよ!!!ドイツのギリシャ料理でこういうの見ないし・・・醤油と食べたらお魚の唐揚げの様で最高でした・・・ああああコレの為にまたギリシャ行きたいギリシャのアイスコーヒー。不思議な味だけど好き。なんかインスタントコーヒーをアイスで作ってホイップのような泡を乗せてます。これはお店で食べたイカフライ。あああイカフライその他レストランのメニューの写真になぜかアンパンマン。まさかネットで拾ったパスタの写真を使ってるんじゃ・・・・ピクミンと世界のキティさんを混ぜたようなおもちゃ。棒付き飴をトイレブラシに見立てて粉ラムネかなんかをつけつつ食べる下品なお菓子※次回のブログは蛇とか爬虫類とかの写真をいっぱい載せます!苦手な人も居ると思うので今回の記事とは分けましたが、これでクレタ島は終わりです。サントリーニは爬虫類の次に書きます
ギリシャ旅行の続き!前回はホテルでのハプニングを書きたくてたった1日のできごとを大まかな流れ通りに書き綴ったのですが、今回からはただ大雑把にまとめて書いていこうと思いますクノッソス遺跡クレタ島の観光名所と言えばここだと思う、クノッソス遺跡青銅器時代最大の遺跡で、紀元前7000年前から紀元前1370年の災害まで人が住んでいたそう。ミノア文明下で政治や儀式の中心地だったそうです。そしてこのクノッソス宮殿は、ギリシャ神話でミノタウロスを閉じ込めてた場所のモデルだと考えられてます。ここまではっきり残ってるのは基本復元らしい。柱の色とかは壁画に残された絵などを参考に着色したものだとか。宮殿があって、その周りが城下町的な感じで栄えてたそう。人口1000~3000人くらいだと推定されているらしい。紀元前7000年の人々が移住してきたときもクレタ島は孤立した島国だったのかな??サントリーニでも思ったけど、あれだけ船で何もない海を2時間近く渡って見つかる島に最初に移住を決めた人々ってすごい魚には困らなそうですが!有名な牡牛の壁画。でもここにあるのは基本複製品。女性たちの壁画。髪の毛素敵ですね!こういう服が上層階級では着られていたのでしょうか?しかし ま る だ し ですまるだしと言えば、このクノッソス遺跡から出土された有名な蛇の女神像※こちらの写真はネットからお借りしました昔、中学校の家庭科の授業で裁縫の歴史を学ぶ項目にこの写真があって、紀元前何千年前にはこのスカートのような裁縫技術があったみたいな説明を受けた記憶があります。確かにスカートの裁縫技術はすごいのに上が丸出しだったので印象に残ってましたすっかり忘れてたのに遺跡でこの写真を見て思い出しましたあとこちらの壁画。こちらも複製品。王子・・・とされているようですが、オリジナルの肌の色が白いのでもしかしたら女性かもとも言われてるみたい。いやでも華奢ですが男性に見えますよね。水族館ここはホテルから簡単に行けるのもあって時間がある時行ってきたんですが、思ったより素敵でした!入口には巨大タコがお出迎え。全体的に子供が喜ぶような作りと工夫がされていて好感が持てましたヒドデ型の椅子。かわいい!大変手書き感が溢れて素敵だった看板。上手に撮れた魚上手に撮れたヤドカリ綺麗に作られた魚の住まい。日本の水族館を思い出しました。ホテルや近場の海でのんびり旦那がのど風邪を引いて元気がない日が数日あったので、その時は遠出をしないで近場で過ごしました。ホテル内のプール脇で日光浴をしたりもう一個のプール前でちょっと泳いでは日光浴をしたり飲み物のんだり携帯で遊んだり。ホテルのマッサージもペアで45分コースやったのですが、私の担当がハズレでつらい45分になりました・・・(´;ω;`)旦那は当たりで至福の時だったよう。くやしいあとは旦那を部屋に置いて、一人で海の方へ行って2時間ほどカニ探しに夢中になったりしましたこういう浅いけど少し海水がたまるところを中心にせっせと探しました!ほらエビみたいなやつカニ!! カニは4匹くらい見つけたは良いのですが、カメラに収める前に一瞬で逃げちゃうので殆ど写真が無いですこれはただ水が透明で綺麗なので撮った写真。こういう窪みがいっぱいあったのですが、天然のアクアリウムのディスプレイみたいで素敵ですよね。旦那から帰っておいでメールを貰って帰宅。 違う日に旦那とここら辺歩いてたらウニ5個くらい見つけましたよこれは朝9時くらいに旦那と海に行った時の写真。人魚姫のオブジェが。ここのビーチも2回くらい利用しました。整備されててはだしで歩いても小石が無いのが大変良かったです(^・^)水はすごく冷たかった!当初ビーチが近いホテルの予定じゃなかったので、ここになったことは本当に良かったと思います。小さいチャペル私たちの泊まった部屋。こんな風に全部二階建てのペンション風でした。そういやギリシャのクレタ島で唯一勘弁してくれと思ったことが・・・トイレが基本ペーパー流すの禁止!!拭いたものは備え付けのゴミ箱にだったこと!!韓国だか中国だかではそういう場所があるって聞いたことあるのですが、わたくし実際そういうトイレに会うのは初めてで戸惑いましたこれさ、部屋の掃除してくれるひとが毎回使用済みのペーパー回収して清潔に清潔に保ってくれるのこの仕事してくれる人に高いお給料出してくれてれば良いな~と心底思いましたギリシャ本土もトイレはそうなのか分からないのですが、少なくともクレタは基本ペーパーゴミ箱なので、旅行する方は覚悟を・・・
9月の終わりから1週間ほどギリシャのクレタ島に旅行に行ってきました前々からドイツで食べるギリシャ料理が大好きでしたが、本場は比べ物にならないくらい美味しくて・・・食の為だけにでもギリシャはまた絶対行きたいです楽しかった!初日の大惨事当初の予定ではクレタ島の中心部・イラクリオでホテルを取っていたのでそのホテルを中心としたレンタカーやら観光コースやらを計画していたんですけどね・・・クレタ島に到着して、予約を取ったドイツの旅行会社の迎えでホテルまで行ったらまさかの予約がされてないっていうまさかでしょ???この時朝の10時頃。ホテルの方が親切で旅行会社に連絡を取ってくれたのですがそのドイツの旅行会社、同じ名前のホテルの違う都市(イラクリオから車で3時間)に予約を取ってしまってたらしい・・・最初私たちのミスか?と絶望したんですけど、迎えの車もイラクリオのホテルに連れてってくれたし、事前にプリントした予約表もホテルはイラクリオで表記されてる。会社のミスです。とんでもねぇで、泊まる予定だったホテルはもう満席。旅行会社に電話をしても、謝ってはくれたものの『会社で話し合うから待って!』と40分またされ・・・また電話をし・・・また一時間待たされ・・・そんな状況。『誰がこのミスをしてしまったか特定にまだ時間がかかる』とか言われたんですけど、こちらとしたら誰がミスしたのかはどうでもいいから早く変わりのホテルを探してその代金を会社が払うのを確定してほしかった・・・そんな状態でそもそも旅行会社がホテルを世話してくれる保証もなくそしてイラクリオの他のホテルを探すも空きが一つしかない。私よりも旦那がイライラ&不安のピークに達していたので、戻ってこないお金を覚悟でイラクリオの最後のホテルを予約&料金を支払うことに。お金飛びました~で、結果としては旅行会社側が私たちが予約してたホテルよりワンランク上のホテルを取ってくれたことで決着がついたのですが、その連絡が来たのが16時。イラクリオから車で高速乗って15分くらいの土地。この決定までの6時間私たちは初めての土地でひたすら電話を気にしてホテルを気にして今後の旅行も予約も気にして本当に最悪でしたよ当日予約したホテルは個人の方がやっていて、そこにチェックインして2時間ほどたってから去ることになったのでお金はもちろん返ってこず。まぁそこはお金よりそこの人に申し訳なかったかなていうかね、私まじで英語できないんですけど今回旦那が居なきゃ完全に詰んでましたドイツの会社に電話したところで私のドイツ語じゃ舐められてあしらわれて終わりだったかも。実際ネットでその会社の評判調べたらあしらわれた人も居るらしい。こわ!これは会社名書かせてもらいますよLMXです。ドイツ在住の皆様・・・LMXですうちはもう二度とここでは取らないと決めました。それだけ対応が遅く、しつこく連絡しなければ返事もくれませんでしたから。イラクリオ散策ずっと予約のないホテルのロビーに居させてもらうわけにもいかなかったので電話はいつでも取れる状態にしつつ荷物だけ置かせてもらってイラクリオ散策に行ってきました(お昼までに連絡するって言っておいて15時くらいまで全く音沙汰なかったんですけどね?)綺麗な海!! 水色で、たまに緑がかっててその美しさに感動です。普段海とか微塵も興味ないんですが、これは流石にバカンスの気分になりますねで、この海沿いを歩いて港の方へここは個人の船の停船場所っぽいですが、ここをさらに歩いていくと大きな船もあって、そこからサントリーニ島や他の島に行くこともできます私たちも一回サントリーニへ行ってきましたなんかギリシャに来たな~って実感がここらへんで湧きました。この景色はドイツではお目にかからない。打ち付けてくる波が結構高くて、東映の映画のあの背景のよう。良いタイミングで写真を撮ってもらいました!スカート濡れました水かかってほんげ~ってなってたら通りすがりの人に微笑まれました海を離れて住宅街を通って中心地へ。ギリシャの恐慌の名残なのか、その前からなのか・・・。撤去されてない廃墟が街中とか郊外でも至る所に目につきました。そして遺跡も!現代と歴史と経済的貧しさが混合した町という印象。このまんまになってる家だとか↑ここの廃墟の中で地元民が机出して食事会してたでも中心部は流石に綺麗!教会。ギリシャはオーソドックス(正教会)東ローマ帝国の国教として発展して、中の絵や作りも中世のスタイルを現代まで維持しているのだとか。普段ドイツで見る教会とはまた違った雰囲気とスタイル。イコンにキスをしている人を多く見ました。そういえばギリシャの友人も毎週末ドイツで熱心に正教会へ通ってたな。こちらは外観だけしか撮りませんでした。綺麗な作りですね。プリングスのマークのような店。中心地を少し歩いただけで、結構な数の野良犬と猫を見ました。ご飯は普通に貰えてるみたい。ふくよかな体系でのんびりお昼寝しています。こちらも野良。暑い日でしたから水浴び中。あとでギリシャの友人に言ったら、特に猫は野良が多くて問題だと言っていました。警戒心もなく道に転がってすやすやしてたニャンコこちらも誰かが路上に無造作にご飯を置いてくれてて、それを貪るにゃんこ閉まってるレストランの庭で休んでた猫。自由で悠々自適にも見えますが、何匹か病気の猫も見かけました。せめて市がワクチンなり避妊なりしてくれればと思うのですが、ギリシャの経済状況じゃそういうのは難しそうですね・・・ご飯!ギリシャに行く前からイラクリオで食べたいと思ってたレストランを調べてたのでそこに行ってきましたで、大当たりです!特に前菜で頼んだイワシのオイル付け?マリネ?↑これが最高でした酸味がオリーブオイルによって程よく抑えられてて、身がギュッとしていて噛むたび幸せメインは旦那が魚のフライ私はイカ!両方美味しい久しぶりにこんな新鮮な魚介類食べましたよで、頼んだのはここまでなんですけどこの後サービスでデザート貰いました。フルーツとシナモンのジュースシナモンのジュースは昔食べたチューブラムネみたいな不思議な優しい味でした。ギリシャのドーナツ揚げたサクサクもちもちした生地に、シナモンと蜂蜜がたっぷりかかっててそれをバニラアイスといただきました最高に美味しかった18時頃無事チェックイン旅行会社からホテルの連絡が来たのが16時頃。そこからチェックインしてしまっていた個人のホテルに謝り、タクシーでそのホテルまで連れてってもらったのが16時40分とかそこらへん。ここでまた最悪な問題。旅行会社がまだそのホテルに連絡してなかったおかげでホテルの目の前に居ながらチェックインも出来ず、3度くらい途中催促の電話をしたけど毎回『あと数分以内にできる!』と言いつつ待たされ、ようやくホテル側から『連絡来たよ!』と言われたのが18時頃。・・・ドイツ在住の皆様・・・LMXですよ!でもそこから旅行会社の影は消え、素晴らしいホテルの対応と施設に大満足でした朝昼晩ビュッフェ形式で、海が目の前&ホテル内のプールとマッサージ施設・コンビニも充実してて本当ホテルから出なくても良いレベルでした。このホテルを提供してくれたことだけはLMXに感謝疲れ果てたけれど、19時のご飯の時間まで1時間あったのでササっと着替えて目の前の海で少し遊んで、夜ご飯。ビュッフェのレベル高い!常に羊のチーズとかオリーブオイルとかは常備で、スープもメインも総菜も毎日変わって食事の時間が本当に楽しみでした。もっとレストランに行く予定だったのですが、ここが美味しい上に食べ放題だったものだから殆どホテルの食事で過ごしたっていう本当フェータがドイツで食べるのと比べ物にならないくらい滑らかで完璧でしたドイツに帰った今でも、以前はおいしいおいしいと食べていたフェータがあんまり美味しく感じなくなるレベル。ご飯後はプール横でコーヒーを飲みながらゆっくり過ごしました。ホテルのこともあって本当に気が気じゃない一日でしたが、結果このホテルで過ごせることになったのは幸運だったと思います。でも許すまじえるえむえっくす
車旅行の続き翌日、ホテルで朝食をとった後そこからたった40分ほど車を走らせてフランスはアルザス地方、エギスハイムへ行ってきましたこのエギスハイムも、自称『フランスで最も美しい街』らしい確かにアルザス地方の町はどこも素敵ですけどねエギスハイムに来て最初に目に入った3つの廃城・トロワシャトーお義父さんと旦那はここに来るのは2回目。と言っても最後に来たのは20年以上前の話で旦那は来たことすら覚えてないレベル。その20数年ぶりの廃城に感動したお義父さん、『街を見終わったらあの廃城に行こう』とはしゃいでいたので やだ むしこわい とも言えず、行くことにまずは街中へ大きなワインを作る木組みの装置。単純にこの装置の写真を撮りたかったのですが、旦那が嬉しそうに入り込んできたので一緒に撮りましたまだ中心地ではないけど、それでも可愛い家が並びます。うーん、可愛い。こんなメルヘンな街で現代人が生活してるだなんて、羨ましいどこを歩いても写真映えがするので、お義父さんと旦那と写真撮りまくりましたよ!でも後でチェックしたら旦那とよりもお義父さんとのツーショット率が高かったこちらは中心部の広場。この噴水に立つ人物は、ここエギスハイム出身のローマ教皇・聖レオ9世。お義父さんは歴史の先生なので、色々語ってくれたのですが…今私が彼について覚えてる唯一の情報は、この人が聖人みな童貞宣言をしたどうてぃ…今にまで続くカトリックの司祭の婚姻を禁止とした人物であるということこのレオ9世の像の後ろに立っているのはエギスハイム城と礼拝堂。ちょっと礼拝堂を見学してからお昼ごはんへマイナウ島に引き続き、たまに挑戦してみるアート的な写真お昼ご飯はレオ9世の居る広場のレストランで取りました。ここ。 でもビュッフェ形式のホテルの朝食でいやらしいほど腹を満たした我々三人はそれぞれ簡単なものを頼んだのでしたで、私はサラダにしようと思ってアルザス風ヴルストサラダ(ソーセージサラダ)を頼んだらびっくり。ドイツのヴルストサラダと言えばこんな感じの細切りソーセージメインで慎ましやかにチーズが散ってますよ的な食べ物なんですが、ここアルザス風のはチーズがメイン!!!!申し訳程度のソーセージ!!!しかもこれ、チーズの上にさらに熱々にとろかしたチーズかけられてますからね美味しかったんですけど・・・・!!別にチーズラバーでは無い私にこの量はきつかった・・・昼食後は、お義父さんが楽しみにしてた廃城へ綺麗! ちょっとハイデルベルク城みたいですね。まぁ廃城だし、手の届きにくい山の上だしで本当に遺跡のよう。梯子を登った上からの写真。そして景色。高いビルが建ってる所はコルマールだと思います。山を下りた後、まだ時間に余裕があったので更に30分ほど車を走らせてリボヴィレという街へここの街もすごく素敵でした!そしてエギスハイムよりも観光客向けのお土産屋さんが沢山。結局我々もまんまとテーブルクロスを購入してしまった街から山の上のお城が見えます。なんだかアルザス版ハイデルベルクみたいエギスハイムはもっとこじんまりとした中世っぽさがあったけれど、こちらは少し近代的で開けた感じ。そして観光客の多いこと!ここの家の色が本当に素敵カラフルですねぇ。このお城には行きませんでした。ここも廃城なのかな??帰る前に可愛い猫ちゃんに会うことが出来ました多分どこかの飼い猫さんだと思うのですが、警戒心が全然なくゴロンゴロンしてくれました綺麗なにゃんこ帰りは私が運転!!フランスの高速道路は初でなんかドキドキ途中でドイツのアウトバーンに切り替わってホッとしました。2時間ちょい走って、残り40分位は旦那と交換。最初から最後まで楽しい旅行でしたまだ一人きりでアウトバーンには乗りたくないけど、大分車の運転にも自信がついたし良かったです
ホーエンツォレルン城を出発して、ドイツ・オーストリア・スイスの国境に接するボーデン湖に浮かぶマイナウ島へ行ってきました。お城から私の運転で1時間半くらいでした。マイナウ島は島全体が植物園になっていて、『花の島』なんて言われています。※こちらの画像はネットから拝借マイナウ島に行くぞ!って行ったは良かったのですが、入場料を見て3人で怖気づきました大人1人21€だったんです高いでも旅行だしと3人で思い切って入場。入って良かった!!すごく綺麗でした…ボーデン湖。少し緑がかった色が綺麗。ここは島に入る前の橋が掛ってる場所だったので泳いでるのはカモや鵜、そして魚くらいだったのですが 島に入ると泳いでる人も多かったです。島に入ったら巨大なお花がお出迎え。インスタグラマー大歓喜ですわ最近は『インスタ映え』じゃなくて『フォトジェニック』って言うらしいですね。まだ植えて50年くらいらしい木々。わざわざ中国から取り寄せたそうです。多分戸隠の奥社と同じような木なんじゃないかな?と旦那と話してました。はぁ日本行きたい孔雀。すごいなぁ。どうやってこういうの作るんでしょうね~立派なダリア歩き疲れたのでちょっと休憩がてらカフェへ。このドイツっぽい小腹満たしセットを2つ頼んで3人でシェア島内にはワイン畑もありました。ここで採れたブドウで造ったワインをお土産とかで売るのだろうか・・・??所々で見えるボーデン湖。デイジーこれは・・・ペチュニア?少しアート的なの意識して撮ってみましたこれはなんて花でしょう?わからんこちらの宮殿、現在も伯爵家の人が住んでるらしい。でも一部は一般公開してるそう。ピンぼけだけどお気に入りの写真ヤギと触れ合える場所があったのですが、ホテルチェックインの時間も押してるので旦那に荷物全部預けて1人でダッシュで行ってきたんです。で、後から追いついた旦那が私のカメラで撮ってくれてたそれから一時間半かけてホテルへ旦那が運転、後半お義父さんと交代。ホテルのレストランで夜ご飯。自家製スイカレモネードごめんねチキンおいしかったよチキンマイナウ島は本当に見ごたえたっぷりでした。今回の旅ではここが一番お気に入りかも。
お義父さんが遊びに来た週末、旦那と3人で一泊の車旅行をしてきました行先はホーエンツォレルン城→マイナム島→フランスのエギスハイム→リボヴィレ。はじめての車での長旅でしたが、3人で運転を交換して楽しく旅行できましたホーエンツォレルン城お城までの運転はお義父さんホーエンツォレルン城、よくテレビなんかで“ドイツで一番きれいなお城”的な事を言われているのを目にしていたので楽しみにしてました。(“ドイツで一番××な〇〇”っての他にもダブりでよく聞くので事実ではなく自称と捉えてください)今ブログを書くにあたってネットで調べて知ったんですがホーエンツォレルン城&ハイデルベルク城&ノイシュバンシュタイン城はドイツの三大名城って言われてるらしいです。じゃあ全部コンプだやった~途中休憩を挟みつつ約2時間半くらいで到着。道路から見えたホーエンツォレルン城。天気が良いせいで黒いシルエット。なんだか悪者の城のようちょいと車で山を登ってる途中に下車し、写真を撮りました。フロントガラス越しよりは綺麗に撮れたけどやっぱり黒い。鷹?が写真に友情出演してくれました。いや、友情結んでないけどね車で行けるとこまで行って、それからお城までは歩きか専用バス。行きはバスで帰りは歩きました。チケット。飛行機から撮るとこんなに美しい全体像。大変大きなお城なので、実際行くとパーツしか撮れません。でも綺麗でしたよ!最初トンネルを抜けたり、ひたすら緩やかならせん状を登っていきます景色。綺麗!ここがお城の中心部。15分だか30分ごとにお城の中の見学ツアーがやっていて、参加してきました。撮影禁止だったのですが、これがすっごく良かったですあと秘宝館的なのにも入れて、当時身に着けてた服や装飾品、食器など素晴らしい品の数々。あと別の建物内では紙の立体アート的な展示があってそれも面白かった。興味のあるものいっぱいでしたホーエンツォレルン家の紋章達この日結婚式があったみたいです。見学から外に出たら新郎新婦用の車が用意されてましたお城の外壁と屋根の色の組み合わせ上品で素敵。お義父さんはここでご当地ビール。私はアイスカフェ 旦那は・・・水このカフェタイムで、このあとマイナム島に行くことに決定。しかし暑い日でしたお城からの景色。ホーエンツォレルン城はドイツ旅行で是非お勧めしたいです!
ただ最近読んだ本などを並べるだけの記事 残穢 残穢 (新潮文庫) 637円 Amazon 面白かった~!!これ著者の実体験風に書かれているんですが、どこまでが本当なんだろう…。穢れについての考え方、幽霊などの怪奇現象の感染していくメカニズム等普段なら自分が思いつきもしないし解明できると期待してもいない事柄について、真偽の程はともかくある種の説得力を持って見解を示しているのが本当に興味深いです。穢れに対する理解の深さは先人の方が身をもって感じていたのかも…と思わせられたり。小野不由美先生、十二国記はよ( ;∀;)待ってます…まだ待ってますよ ヒトラーの側近たち ヒトラーの側近たち (ちくま新書) 842円 Amazon 安定の大澤武男氏。私がドイツ行くきっかけってそもそもこの方のヒトラーに関する本を読んで興味を持ったのが最初なんですよね。史学科で日本史一辺倒だったのがそこからドイツの近現代史に流れていったっていう。特にユダヤ人最後の楽園とローマ教皇とナチスは良かった・・・!そこらの私の思想は大澤さんに作られてると言っても過言ではないのですが、なんと大澤さんフランクフルトに住んでらっしゃるとか!いつかちらっとでもお目にかかれることが出来れば…!!鬼滅の刃 鬼滅の刃 コミック 1-10巻 セット 4,320円 Amazon この作者さんの読み切りがジャンプ+に載ってた時から独特な物語の雰囲気が好き&連載が始まったときの2~3話試し読みが良かったのでソワソワしてたのですが、ネットでの評判も良いしもう10巻も出てるのでようやく一気買いをしました。やっぱり面白い!そして絵が少し高尾滋さんっぽい感じも好き。また5巻から10巻分溜まったら大人買いすると思います。エムブリヲ奇譚 エムブリヲ奇譚 (角川文庫) 648円 Amazon 乙一の別名義の作品。乙一さんの書かれる本が好きです。でも『〆』の耳彦絶許最初から最後まで不思議だったんですが、旅本作るのに結局迷って正しい行き方わかんないままじゃ何もならないんじゃ・・・?行ったこと無い場所を探すんなら特に。野暮ですかね 私の頭が正常であったなら 私の頭が正常であったなら (角川書店単行本) Amazon こちらも上の本と同じ名義の乙一さん。相変わらず人の感情を揺さぶるお話づくりが上手だと思います。好き(*´ω`*)『おやすみなさい子どもたち』の下地を用いてうまい具合に宗教作れるんじゃないかなと思いました古文書に見る江戸犯罪考 古文書に見る江戸犯罪考 (祥伝社新書) 907円 Amazon 江戸で実際にあった犯罪とその裁決を見てみよう!って感じの。少年犯罪や、男女のもつれなど現在でもあるあるなものが多く、江戸時代の人々も我々と同じ血の通った人間なのが良くわかる一冊。スリのルールや町の反応からわかるスリの立ち位置など中々面白いと思いました。 火花 火花 (文春文庫) 626円 Amazon 本人がお笑い芸人だからこそ彼らの生き様や感じ方がすごい現実感を持って伝わってきました。改めて、お笑いをしていくことを選ぶってのは人生を掛けた博打みたいな厳しさがあると思いました・・・。普段は実際神谷さんタイプの人は四の五の言わず私にとって軽蔑対象になってしまう可能性が高いのですが、なんかこの本を読むと皆幸せになればいいと思います( ;∀;) ライフ2 ギバーテイカー ライフ2 ギバーテイカー(5) (アフタヌーンKC) 669円 Amazon 少年犯罪、被害者家族を下地にしたサスペンスもの…と言えばいいのかこれもいつだったか1巻試し読み出来るやつでいつか買おうと思ってた本です。いつもe book japanで買うんですが、クレジット代を取られるので買うときは一気に買うんですすごい読み応えたっぷりで面白かった!どういう結末になるのか気になります。
前回から続くブダペスト旅行の続きです夜景クルーズハンガリーに行くと決まって絶対やりたかったのが夜のクルーズ事前にネットで予約を取って参加してきました。ちょっと早めに到着。まだ真っ暗ではないときの写真。船乗り場付近をうろうろ船に乗り込んでからの写真。昼はかなり暑かったのに、夜は本当に寒かった見てる間、それぞれの国の音声ガイドがブダペストの歴史を語ってくれます。綺麗。綺麗綺麗。きれれれい。大迫力の国会議事堂。約1時間半の素敵な時間でした。寒かったけど食事ハンガリーに来たのに真っ先に食べたのが中東料理っていう(^O^)フムス(豆のペースト)とシャクシューカ(トマトソース+目玉焼き的な料理)美味しかったです!!中東系の料理屋さんのチェーン展開もドイツより為されている印象。ともかくシャクシューカおいしいそしてどのお店にも自家製レモネードがありました。このバルカン料理のお店のが最高に美味しかったですメインの料理も最高。炭火焼の鶏肉ベーコン巻きこちらはグラーシュ。せっかくハンガリーに来たからには食べないと・・・と思って注文。おいしい(*´ω`)ハンガリーの名物、ランゴシュ。揚げパンみたい。カフェ・ニューヨークハンガリーの有名カフェなのに、名前はニューヨークここも予約していきました。本当予約してよかった!いつでも大行列でしたお城のようなカフェ!ずっとピアノの生演奏やバイオリン演奏で満たされた優雅な時間でした。ケーキセットとアイスカフェ💛美味しかったけど、甘いケーキセットに甘いアイスカフェは失敗コーヒーにすればよかった!特にこのまぁるいチョコケーキが美味しかったですその他街中で見つけたラーメン屋さんの看板。これ買えば良かったな~!!ポーセラーツで出来てる造花なんですけどめっちゃ可愛かったんですよ~~こうやって売ってたからブダペストじゃ有名なのかな?なんて思ってきっとドイツのネットで購入できると思ったのが甘かった。。。全然ヒットしないですすごくいい匂いがした飾り。ランゴシュのお店。スーパーでケフィアとハンガリー国民に愛されてるカッテージチーズのお菓子を購入。ケフィアは、昔ハンガリーに初めて来てこれ飲んだ時に衝撃だったんですが、発酵してて炭酸っぽいんですよね。それがすごくハマるんです。ドイツで探してもそういうの見つからなかったんで、今回ハンガリーに行ったらまたこれ飲むの楽しみにしてました。美味しかった!カッテージチーズ+チョコレートのお菓子も美味しかった要冷蔵だから日本の家族に遅れないのが残念です最後に空港でお金が余ったから買ったパプリカパウダー。これ買ってよかったです!料理に使いやすい(*´ω`)今回一番うれしかった買い物は、このカロチャ刺繍のテーブルクロス。きちんとしたお店で買ったのでお値段は張りましたが、その分お気に入りです。刺繍は素晴らしいのに周りがごちゃごちゃしすぎているのは私の罪ですあと旦那が出張先の人にいただいたトカイワイン。初めて飲んだのですが、私ワインの中ではこの貴腐ワインが一番好きになりましたあま~い!!食後の少量一杯がたまらなく美味しいです
こんばんはハンガリー旅行から帰ってきてもう2週間過ぎました。楽しかったなぁ旦那は初のハンガリーで、私は2回目。7年前に留学仲間のMちゃんと行った思い出の地・・・あ~Mちゃんに会いたいよMちゃん今度また日本に帰るときも絶対連絡しようっと7年前と今回とでは、人の様子も違う様でした。初めて行った時は、山で採った花を路上で売ってる人たちやなんか怪しいアンケートを取りまくる人たちが多く目についたのですが、今回はその人達を一度も見なかった駅のホームレスは居たけれど… まぁ残念だけどそれはどの国にも居ますものね。 格安航空でブダペストへ今回は往復で170€でした。2万くらい?もっと早く予約出来てれば130€のがあったのですが、有給申請した後受理されるまで1週間くらいかかっちゃって買い時を逃してしまったっていうハンガリーの格安航空会社らしい。バスで第二ターミナル行ってからさらにバスで10分位移動した先に乗り場があるという不便さ機内の飲み物食べ物は有料でした。あとドイツ人のパーティーピーポーがすっごい騒いでて本当うるさかった会話も喋り方もガキっぽいというか下品というか・・・なので10代の子たちかな・・・とか思ってたのですが、降りるとき見てびっくり。皆30代超えてそうな人たちでしたブダペストに着いてから、タクシーでそのままホテルへ。英語怖いと震えてたのですが、タクシーの案内の人もドイツ語できたし運転手も少しできたしホテルの受付もドイツ語できたっていう…ありがとうドイツ語!!ありがとうそして旦那と落ち合ってからは英語のできる旦那任せだったので、ただ楽しむだけの楽々な旅となりましたありがとうドイツ語!ありがとう旦那!勉強しろ私!行きは良かったのですが、帰りの飛行機は風ですごい揺れて何回か『死ぬ・・・?』と思いましたやっぱり飛行機は慣れないな…テルマ!ハンガリーといえば・・・パプリカ、貴腐ワイン、チューリップ、カロチャ刺繍・・・そしてテルマヨーロッパの温泉って殆どが35℃位のぬるま湯だし、最高であっても40℃くらい。なのでそんなに好きじゃないのですが、テルマが観光名所だしペアマッサージが出来ると聞いて行ってきました有名な場所がいくつもあって迷いましたが、ゲッレールト温泉へ。中が本当に素敵でした!すぐにマッサージが利用できるとのことで、温泉より先にマッサージを受けてきました。VIP用マッサージの待合場所から撮影( ˘ω˘ )せっかくなので一番良いコースにしてきましたよパンイチで台に寝っ転がって、可愛いハンガリー姉ちゃんにマッサージしてもらいました 顎関節のせいで肩と首が痛んでいたのですが、こういうマッサージって悪いところ本当にわかるんですね。何も言ってないのに首の痛いところ集中的にやってくれました。本当肩が軽くなって効果抜群でしたそれから着替えてテルマへここはプール。泳ぐのメインな場所と、ふつうに温泉の場所に分かれます。写真撮影普通に大丈夫で皆iPhone持ってパシャパシャしてたので私も数枚ハンガリーはすでに28℃くらいあってかなり暑かったです。でも冷たい水と良い天気で心地よかった室内の泳ぐ場所。でもここで泳ぐには水泳キャップを被らなければいけないので断固拒否40℃の温泉気持ちよかったです。もう少し熱いお風呂が良いけれどブダペスト写真夜のブダペスト&交通標識。よくわからないんですけど、昔から海外旅行をするとその国のゴミ箱と道路標識と電話ボックスを撮らずにはいられないあとATMも。ホテル近くの道。テルマから出た時の道。緑色の自由橋が見えます。ここ!時間が無くて入らなかったのですが、岩穴に作られた珍しい教会だそうです。市電写真。市電写真2マーロウ橋。Mちゃんと来た時二人で夕方から山に登ってこのマーロウ橋がライトアップされるのを見た良き思い出美しいブダペストの国会議事堂。東欧のエスカレーターは長くて速い。転んだら大惨事ブダ城ブダ城・・・って言っても敷地が阿保みたいに広すぎて途中リタイアしましたブダ城に続くロープウェイ前の広場。なんかすごい勧誘の声がかかります。ロープウェイ・・・で日本語あってるのかな?こういう乗り物。違う??ドイツ語だとベルクバーンなんですが、山電車・・・今ネットで調べたらケーブルカーでした。そうだよケーブルカーだよ!やべえな私こうしてドイツ語だってネイティブになれず日本語も衰退する一方とかやべえな私これひたすら城に向かって歩いてる時のお写真そう、ケーブルカーはケチって使わなかったのですブダペストの景色!綺麗!ここからだと奥の山の中にある家々の素敵な景色が撮れるのですが、近くに行くと大きな壁があって間近で見れない残念仕様。素敵な窓がついてるお城の敷地内の建物。今回はこれくらいで
ドイツで運転免許取得③ 実技編①走行練習■□■□■□■□試験を受けるまでに、教習所は実技の中で最低でも12時間は走行練習をしなきゃいけないそうです。(普通の道を走る練習に6時間、アウトバーン4時間、夜間走行3時間)私の行った教習所は基本走行6時間、アウトバーン・夜間・遠出走行12時間の計18時間のプラン内容でした←私下手で追加したけれど記念すべき初日は、一通りの車内の設定の仕方やボタンの場所など説明を受けた後、先生がクラッチとアクセルブレーキを助手席から行い、私はただハンドルを右左動かすだけの優しい感じだったのに2回目は、最初に駐車の仕方を教えてもらって、近隣を走り・・・慣れ始めたころに強制アウトバーン120km/h走行しかも追い越し運転を何度もさせられましたでも先生が行け!っていうタイミングで行くだけなので、出来はするんですよね。だからこそ最初すごく上手く行っちゃって後で大変だったんですがで、3回目が全然上手くいかなくって先生に『今日どうしちゃったの??』と何度も言われるほど注意散漫に。それから先生が有休休暇に入ってしまった+教習所自体クリスマス休暇で閉じるため、約3週間実技の時間が空くことになってしまいましたそれから年明けに1回、プラン内容の最後の練習が終わりそこから数回先生が別の人に交代この先生が気分によって態度がかなり酷くなる人で、酷かった日は少しのミスでもすごいヒステリーで怒鳴られまくってすごく怖かったです高いお金払って怒鳴られまくるってどんな罰ゲーム??って感じ。最初の先生に戻ったときは心底ほっとしました結局試験日までに追加したエクストラの走行時間は17時間。沢山のお金が短期間でじゃぶじゃぶ消えていきました日本とドイツの走行の違いは、右側走行踏切前では電車が無ければ一旦停止しなくていい位が目立つ点かな??あとは速度。あとは日本と同じか、日本に無いルールがいくつか。でもこうやって自分が実際走ってみると、ドイツの人たち余裕で走行速度無視してるなぁと思いました走行速度きっちりで走ってると皆私をビュンビュン抜かしていくんですけど②実技試験■□■□■□■□筆記試験と違い、実技試験はドイツ語のみだそうですよ英語が覚束ない私には関係のない話ですがね試験当日はちょっと早めに教習所へ行って、試験の始まるTÜVへ向かうまでの間先生と少しだけ最後の練習してきましたで、TÜVへ行ったらまず試験費用のお支払い。約92€。それから試験官を乗せ、試験開始試験時間は約1時間ほどで、初めに試験官がいくつか私に質問をします。私はライトの種類について&どういう場合にどの種類を使うかを聞かれました。試験官によって、試験内容は多少変わってくるのですが私が試験でやったのはアウトバーン走行&追い越し緊急停止縦列駐車車と車の間のパーキングでした。先生同士が和やかに話していたので、酷い緊張状態で挑むこともなくなんとかやりとげました終わった後に、まず合格を言われ、それから私の注意点をいくつか。その場で免許証を貰って、教習所でサインをして終了しました12月2日に始まって、2月2日に終了。ちょうど2か月③総合費用■□■□■□■□集中コース 1900€+筆記試験費用 23€+追加の走行練習費用 770€+実技試験 92€合計2785€やっぱり追加の走行練習は痛すぎたでもこれで試験落ちてたらあと2週間走行練習詰められてたはずだったから、一回で受かって本当に良かったです。その他雑費を足してしまうと+居住区外で免許取得の許可費用 50€+応急処置クラスの受講 46€+教習所までの交通費 200€近くで3081€日本円に書くのも恐ろしい約40万そして旦那が早速車をワクワク探しているけれど、私も旦那もマニュアルで取ったのにしょっぱなからオートマ購入しか興味のない旦那私のギア切り替えに苦しんだ日々って一体以上で運転免許取得のブログは終わりです!というかこのテーマで記事書くの飽きたのバレバレな感じで申し訳ないです(^O^)久しぶりに何度も近いうちにブログ書いたので肩が痛いです。年齢を感じますではまた!
ドイツで運転免許取得② 教習所内容編①シュミレーターで運転練習■□■□■□■□■□■□■□■教習所に置いてあるシュミレーターは1台のみなので、授業の始まる前に参加者は各自予約を取ってやりに来ていました。1回3時間位を2回分。こういうやつ↑ヘッドフォン付けて、教えてくれるプログラムの声に従って動かすんですが・・・なんてったって初心者。エンストしまくりでその度に冷たい声で『クラッチを離すのが早い!』と怒られ、たまにドイツ語の指示が聞き取れずミスをすると非難するような声音で『違うことしてるね?』と言われ、カーブを曲がる際のサイドミラー&振り返りチェックをしてもセンサーの問題か『で?ミラーチェックは?』と言われるシュミレーターは本来この6時間分のみが一括費用の内容に含まれてたようですが、その後先生側の都合で私が実技が出来なかったとき特別に4回分タダでやらせてもらえました②全体の流れ■□■□■□■□■□短期集中クラスなので、すごい詰め込む私は初授業日が12月2日の土曜日で、そこから1週間はみっちりこんな感じでした。↓本来、この1週間で筆記試験用の座学の授業を終わらせ、翌週の火曜に筆記試験をするのがこの学校のスタンダードっぽいです。けど私の場合、役所の届け出の受理が遅れに遅れて許可が出たのは教習所がクリスマス休暇に入る2日前なので年を越えてからの試験になりました。でも結果的に試験日がこんなに伸びたのは私にとってすごく良かったと思います。なんせドイツ語ネイティブじゃないですし、車に関する初めての単語だらけ&分かりにくい言い回しや意地悪問題を正しく理解するのにすごく苦労しましたから自習は、教習所に用意されてるパソコンから専用アプリにログインしてやるのですが勿論携帯からも出来るので最初の1時間くらい自習して後はさっさと帰宅して家で勉強してました。③授業・筆記試験勉強■□■□■□■□■□■□簡素な教室。奥のPCは自習用です。事前に教科書を貰っているので、それをもとにパワーポイントで授業は行われました。教科書。分厚くて毎回持って行かなきゃいけないの地味に辛かったです私、日本で免許無かったんでドイツと日本の授業内容の差異とかよくわからないのですが、日本で絶対こんな詳しくやらない・・・!!と思ったのが麻薬について。飲酒運転禁止の項目と同じところにあったのですが、コカイン・エクスタシー・スピード・大麻などの有名どころや聞いたことのない麻薬まで、それぞれの麻薬に1ページづつ割いて、使用によりどんな効果・副作用がでるのか・分解されるまでどのくらいかかるのか、なんで記載するのか分からないけれどその薬の使用の仕方なんかがすごいみっちり書かれててびっくりしました参加者の中には『え?!じゃあ休日にこの麻薬使ったら月曜に車使えないんだ!』とか不満そうに言う人や、ある麻薬の名前が出た時に『あーコレ好き』とわざわざ言っちゃう女の子も居るし・・・。麻薬に関して日本よりも本当考え方緩いな~と思ってしまう麻薬使って車乗られるなんて本当勘弁してほしいんだけど!こういう人たちって麻薬運転を飲酒運転と同じレベルで考えてそうでなんか怖いなぁで、筆記試験の自習の為に現代社会ではアプリを使用携帯でいつでも勉強できるし、『筆記試験』って日本の免許取得に合わせてそう表記してますが、実際は手書きで答案を書いたりせず本番のテストもタブレット端末で行います。ちなみにドイツではこのテスト、14か国語の中から好きな言語を選んで受けることが出来ます。(ドイツ・英語・フランス・ポルトガル・ブルガリア・ギリシャ・イタリア・ポーランド・ルーマニア・スペイン・クロアチア・トルコ・ロシア・アラビア語)←アラビア語は2016年から!残念ながらアジアは一つも無し。中国語くらいあっても良いものなのにちょっと嫌な話を・・・前回の記事では端折りましたが、私も最初に教習所訪ねた時に面と向かってアジア人は嫌って言われましたよ『アジア人は理解せずに暗記で覚えようとするし、自国のルールをこっちに当てがうし、いつもひっそりしててよくわからない』からだそうですひゃーこれをアジア人の私に面と向かって言う信じられなさ。大体筆記試験はドイツ人だって暗記だし、アジア人ってそもそも一緒くたに出来るほど文化も国民性も一緒じゃないでしょう・・・。で、私がそのあとキレたんですが、本人驚くほど悪気なく発言してたんですよね。私が怒ったことにびっくりしつつ『あなたがそういう人だって思ってるんじゃないのよ?でも今までアジア人を何人も教えた経験上事実を言ってるだけで』って感じで、横で立って話を聞いてた先生もうんうん頷いてるっていう感じ。今まで教えたアジア人が大変だったのはわかるんですよ。そもそも言語の下地が全然違うアジア人がドイツ語を上手に使いこなすのって難しいのは自分でも痛感してるし、ヨーロッパ人に比べて大人しい静かな様子は得たいが知れなく映るかもしれない。そういう生徒を何人も見てる『経験』って、彼女たちにとってはもう偏見でもなく只々事実になっちゃってるんだろうなぁと思います。実際その発言がアレだっただけで、彼女すごい親切でしたから。でもこういう目に合うと、日本で芸人さんが黒塗りをして批判があった件とか本人に全然悪気も差別意識が無かったとしてもアウトはアウトだと思います。むしろ悪気無い方がやられる側にとっては衝撃がでかい無知も罪ってことですね④筆記試験■□■□■□■□■□■□筆記試験は、TÜVという車の技術監査協会の元で行われます。試験日は教習所に予約してもらって、当日TÜVで試験料約23€をお支払い。(ECカードも使えます)試験は先述した通りタブレットで行いました。先生に指示された席について、全員が軽く説明を受けてから全30問40分。基礎20問、応用10問。10点までは間違えてOKですが、道路の車の優先順位の質問は2問間違えた時点でもう不合格。大体1700問の質問の中からランダムに30問ですから、事前にかなり勉強したといってもはじめて見るような問題が3問位あって、自信のない問題の点数を合わせて-15点予想になったので『あ、落ちたわ・・・』と思ったのですが、結果は-4点で済みました合格