休日の過ごし方は

 

 

  

近所のスーパーで買い物をするともらえる

「ブルーチップ」っていう、

切手みたいなシールを集めて台紙に貼って、

 

カタログを見て商品と交換する、

という事が、本当に楽しみだった幼少期。

 

欲しい物を買ってもらう機会は、

なかなかなかったけど、

 

ブルーチップの交換は、私の欲しい物を交換してくれた。

 

記憶にあるのは、

ペルシャ猫のぬいぐるみ。

地球儀。

 

他にも交換してもらったんだろうけど、

一番心に残っていて、

何なら、今現在まで使っている物がある。

 

小学2年生の時に交換してもらって、

その日以来、

裁縫道具を入れているコレ。

 

 

 

これを持って、親元を離れ。

これを持って、実家に戻り。

これを持って、嫁いで。

これを持って、引越しを7回した。

 

8回目の来年の引越し先は、

とてもとても狭いので、

毎週末断捨離をしている。

 

いよいよ、コレにメスが入った、というわけです。

 

 

この中に入っている裁縫道具の内容は、

最初は、母に分けてもらった物。

 

小学5年生の時に家庭科で使うから買ってもらった

裁縫セットの中身に変更。

 

長男が小学5年生の時に

家庭科で使うから買った裁縫セット。

 

4歳下の次男が使い終わった後は、

私が引き継いで、裁縫道具の中身が一新された。

 

パンツのゴムやら、名前用のアイロンシールやら。

さほど出番のない物が、色々と入っている。

 

最小限に減らして、

裁縫道具のケースを変える心の準備ができた。

  

 

 

赤と緑の糸なんか、

62歳の姉の旧姓が書かれていたからね笑

 

古い物が色々入っています。

 

使わない物は断捨離して、スッキリ。

 

必要な物だけにして、

ケースも小型になり、スッキリ。

 

 

因みに、ピンクで白の水玉模様のがま口には

小物が入っているんですが。

 

こちらは、母方の祖父に小学校6年生の時に

買ってもらった物です。

(500円だったことも覚えてるわ笑

 

 

 

 

懐かしく思い入れのあるものもあるけど、

心の準備が出来たら

手放すようにしています。

 

実家もあり、自宅も一軒家だった私は、

どうしても物が多かったんだけど。

 

マンションへの引越し、老後へ向けて、

断捨離は、重要だと思っています。

 

今後も続けます。

 

 

 

 

 

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