2019年2月。


父が亡くなって早いもので一年が過ぎました。


その頃の母のコンディションは最悪でした。


ほとんど自宅で横になって暮らしていたので、一周忌の法要の間、座っているのも自信がないほどでした。


それでも、なんとか終えることができましたが、原因不明の体調不良に、久しぶりに会う身内の人達には、心配を掛けてしまいました。


その後も改善することはなく、かかりつけ医から胃カメラと大腸カメラの検査を勧められました。


日帰りでやる検査ですが、母の体調を考えると、数日入院して検査する事を提案され入院。


元気だった母の体調をこんなにも気にする生活になるとは、父が亡くなった1年前には想像もしていませんでした。