タイ帰還のタイベトジェットエア・VZ811便は、今回、9割ほどの座席が埋まる大盛況。円安でタイの方が大挙、日本を訪れていることが実感できます。
何とか窓際の席を確保できましたが・・・・
今回は雲が多く、外の景色はほとんど見えませんでした (>_<)
■棚の荷物がない!
ロストバゲージ、しかし、自分で座席上の棚に置いていたものがなくなることは滅多にありません。 私の席は後方の「30F」。 スワンナプーム国際空港に到着して、前方の方から順に降りていきますが、私の番になって上の棚を見ると私のバッグがありません。 ポツンと一つ青い小さなバッグ残っていますが、ずっと先まで他にバッグはありません。
※ロストバゲージ:
荷物を紛失すること、またはその荷物のこと。 一般的には、出発空港のカウンターで預けたはずの荷物が到着空港で出てこないこと
少し前にいたCAさんに、棚を指差して私のバッグがないことをジェスチャーで示すと、怪訝な顔をしています(当然です)。 その時、降りる人をかき分けて、タイ人のおじいさんが慌ててやってきました。 背には私のバッグ??。
謝って、小さな青いバッグをつかんで降りていきました。 言葉は通じませんがCAさんと大笑い。 重さも色も全く違うバッグを間違うなんて、たぶん初めての海外旅行で舞い上がっていたのだと思います。 閉鎖空間の機内で、荷物が消えてなくなることは絶対にありません (^^;
あまりの出来事に、写真はありません。
■お釣りがない?
タイベトジェットエア、機上で70バーツのドリップコーヒーを飲むのが最近の「お約束」になっています。
100バーツを渡すと、小さなお釣りを入れたバッグをかき回していましたが、最後尾まで戻っていき、結局、お釣りがないので先に20バーツ札を返してくれました。 そして、タイ語で何が説明してくれていますが、額も小さいので“OK,OK”と返事をしていたのですが・・・
着陸近くになって、何と日本の10円玉2枚をもってきて、何やら謝っています。 残り10バーツなら40円になる筈ですが? そもそも、支払いはバーツor米ドルだけの筈ですが、奇妙な体験でした(CAさんが可愛かったので問題なし)
※縁のある10円玉2枚なので、神社のお賽銭にとっておきます \(^o^)/
◆福岡空港国際線ターミナル
改修が進んでいますが、出発階にインフォメーションやカフェが新しくできていました。 安全審査前の土産物店や薬局は、私が到着した午前7時にはまだ開店前でしたが、写真のカフェは開いており空港利用者には便利だと思いました(特に、搭乗時間まで余裕がある人、見送りの人)
◆入国スタンプ
私のリタイアメントビザは5月7日で切れます。 一方、日本人の観光目的の入国はノービザで30日間滞在できますが、果たして、入国スタンプはどうなるかと思ったら、やはり、5月7日まででした。
※日本帰国便は5月7日pm11:25発のタイエアアジアFD236便を購入済 👍
◆両 替
いつもの如く、スワンナプーム国際空港地下のエアポートレイルリンク空港駅横の好レート両替屋で日本円を両替します(生活費の3万5千円)。
レート:2,375バーツ/1万円(pm1:26) ※3店とも同じレート
夕方、BTSプロンポン駅のクルンシー銀行に行く用事があって、ホームから下りると出札前の構内に、両替屋のスーパーリッチがありました。 レート:2,385バーツ/1万円(pm4:43)
時間が異なるので比較はできませんが、BTSを利用する方なら途中下車して両替するのもあり(駅構内にあるので、BTS利用の途中で両替できる)。
何もないはずの帰路便でしたが、二つも事件発生。
ブログネタができたことに感謝 (=^・^=)
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