話には聞いていましたが、ジョムティエンビーチの北側が一方通行になっていました。
パタヤビーチみたいに海岸沿いは南への一方通行で、ソンテオは海鮮料理の「プーペン・シーフード」まで行きます(赤線)。 そこで一旦降ろされ、パタヤ市内に戻るにはおり返してきたソンテオに再び乗って北上しますが、途中の警察派出所みたいな所から右折し、ジョムティエン・セカンドロードで左折し北上します(青線)
私は毎回ジョムティエンビーチのSoi7付近でビーチチェアを借りて読書をしていますが、終わってパタヤ市内に戻るには
対応①:Soi7をジョムティエン・セカンドロードまで歩いて、ソンテオを捕まえる
対応②:10バーツ余計に払って南下するソンテオに乗り、警察派出所みたいなところで一旦下車、北上してきたソンテオを捕まえるか
のいずれかになります。
※動画。
派出所のある交差点でビーチから右折(15秒~)、ジョムティエン・セカンドロードに出て左折し北上(45秒~)
今回の規制の目的はわかりませんが、道の広さではないと思います。 写真左は一方通行になったジョムティエンビーチ北側ですが、道の両側に駐車スペースがあって十分広い道幅です。 写真右は交互通行のジョムティエンビーチ南側ですが、明らかに狭く駐車している車があると通りにくくなっています。
セカンドロード沿いに住んでいる人はパタヤ市内に行くソンテオが増えて便利です。 一方で、私のようにジョムティエン北側でビーチライフを愉しんでいた者にはパタヤ市内に帰るのが少し面倒になってしまいました (>_<)
■今月のジョムティエンビーチ
3月26日は晴れていました。 本を読んでいると、目の前の机に黒いリスが飛び乗ってきました。 人が少なかったので、周囲はリスの遊び場になり黒・白・茶のリスが走り回っていました \(^o^)/
27日はジョムティエンビーチ行のソンテオに乗った時から雨。 いつもの、ビーチチェアのところに行きましたが、客は私一人。 ビーチパラソルを重ねて日陰をつくっているので、その重なった箇所から雨が落ちてきて、中にいても濡れてしまいます。 渚に近い椅子が比較的濡れていなかったのでそこに腰を下ろしました。
しかし、雨は長く続かず、やがて晴れ間が見えてきて渚にも人の姿が見られるようになりました。 ビーチチェアの貸出業者は椅子を拭いてお客を迎える準備を始めます。
写真の黄色いビニールはセブンイレブンで売られている簡易雨合羽を干しているところ。 折り畳むとちいさくなるので重宝します。
今回読んだのは、『夫婦の情景』曽野綾子/新潮文庫
31編の短編からなっており、31通りの夫婦の姿が描かれています。
改めて、我儘を許してもらっている家内に感謝 (=^・^=)
※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。
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