最後にボートツアーに乗る予定でしたが、ボート乗り場で待っていると、ボートが戻ってきましたが、客を下ろすと椅子などを片付けて帰るようで、乗れないか聞くと✕印を返してきました。
通勤通学用の「マーケットビレッジ」行きは運行しているようで、女学生数人が待っています。
すぐに船がやってきたので、運河ボートに乗ることにしました。 百年市場とBig-C駐車場裏を結ぶ大きな橋(写真↓)の下を潜ると、右に折れて北を目指します(25秒~)。
水上マーケットを過ぎると、両岸は民家。 観光用ではないのでスピードを上げて進みます。
乗り場らしきところに近づき速度を落としますが、乗客がいないので再び速度を上げます。運河にはホテイアオイ?が繁茂しており、高速で突っ込んでエンジンの回転を落とし、慣性で通り過ぎると再び回転を上げて疾走します(25秒~)。
終点「マーケットビレッジ」の建物が見えてきました(50秒~)。 「マーケットビレッジ」はバンナー通りに面する商業施設。バス停もあり、パタヤからのバスも下車する乗客がいれば高速を下りて、初めにここで停車します。
15分の運河ボート旅は、あっという間に終了。
帰りも、終点で待っていると客がやってきて、すぐに折り返し運転になったのでラッキーでした。 小さな子供が先頭に座ったので後方に座ります。ちいさな船で水面に近いので、風があると小さな水しぶきがかかります(部屋に戻って即シャワー (^^;)
運河沿いは、普通の民家が続きます。 東屋があって涼んでいたり、引き上げ式の魚捕りの網があったりと、のんびりした景色です。 これで、運河の水が透明だと良いのですが (>_<)
今回のショートトリップはこれで終了。 サムットプラカーンの観光地は「市展望台」「海軍博物館」、チャオプラヤー川に囲まれた樹海「バーンガジャオ」などに行きましたが、まだまだ「エラワン博物館」「メークロン号(戦前、日本建造の海防艦)」などがあるようです。
お寺へ行く道に、サムットプラカーンの観光処が掲示してありました。
日本に完全撤退した後で、行っておけばよかったと後悔しないように、次回の滞在中にでも訪問 (=^・^=)
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