ベーリンの部屋が売れたら(其の壱) | 秘密基地ベーリン

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2015年10月からのベーリンでの生活も8年目に入りました。健康第一、ベーリン方丈庵の日々を綴ります。

 部屋が売れたら半分の100万バーツ(≒415万円)を日本の家の修繕・生活環境改善に使おうと話し合っています。 以下のものが候補に挙がっていますが全ては実施できないので、優先度を決めて実施したいと思います。

 

①台風対策

 a:2階の屋根瓦は強風で飛ぶ恐れがあるので、ガルバリウム鋼板屋根に葺き替える

 ※地震対策も兼ねる。1階の屋根瓦まで葺き替える資金的余裕はないのでチグハグになりますが、年取ったら恥も外聞も気にしない

 ※ガルバリウム鋼板とは:亜鉛に、アルミニウムやシリコンを加えて耐久性を高めた合金のメッキ鋼板。軽量で耐震性に優れていることや、錆びにくくコストが高すぎないことなどメリットが多くある(デメリットは断熱性能が低い)。

 

 b:2階の窓には雨戸がついていないので、シャッターを取り付ける

 ※強い風台風が来るたびに、他所から物が飛んできて窓ガラスが割れないか心配になります。 現在は透明テープで応急対策✖

 

 c:駐車場の屋根取り換え

 ※プラスチック製波板を20年近く前に張り替え。 重いものが落ちてきたら割れて新車直撃

 

②塀設置

 ※現在はカイズカイブキが植わっていますが、前の家の日陰になるので下の方から枯れて我が家が丸見えになっています。

 ※写真左が南側のカイズカイブキ。枝は下は枯れて、上の方にしかついていない。 一方で写真右の日が当たる西側は下から上まで生育旺盛

 

 

③機器更新(a,b)・購入(c,d)

 a:太陽熱温水器

 b:畳張り替え

 c:ガス衣類乾燥機

 d:食器洗い乾燥機

 

◆◇◆◇ 

 不動産投資

 部屋の売却後に100万バーツ日本に戻す理由ですが、コンドミニアム購入は不動産投資の側面も持っていました。 私が購入していた頃はタイ経済も上昇しており、コンドミニアムの価格も中古でも購入時を上回る場合もありました。

 

 現に私の住んでいる“The Gallery Condminium Bearing”も、完成した2015年末から2018年くらいまでは上昇しています。 しかし、供給過剰・武漢コロナ肺炎・その後の中国経済低迷から、ここ数年は大幅な価格下落となっています。

 

 結果としては、この不動産投資は失敗に終わりそうですが、タイでの生活・近隣国への旅行など楽しい思い出を残してくれたので、私としては満足しています (=^・^=)

 

※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。 

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