少し前になりますが、夥しい数のツバメ(飛ぶスタイルから、たぶんツバメ?)が窓の外を飛びまわったことがありました。
写真の日付を見ると5月15日。 バンコクが雨季に入って激しい雨があった後でした。
日本には「啓蟄」という言葉がありますが、タイでは乾季からの季節の変わり目で虫の活動が活発になり、それを食べる鳥たちが狂喜乱舞しているという感じでした。
※啓蟄:「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す
コンドミニアムの高層階に住んでいますが、鳥たちが窓の外を“空を切る”くらいに飛び回っています。 時々、部屋に飛び込んでくる感じで、ベランダの前で急停止し飛び去っていくこともありました。 少し恐怖も感じました。
もしかしたら、新しい巣作りの場所を偵察に来たのかもしれません。
※エアコンの室外機の上に、ちょうどいい空間があります。
ガラス窓にぶつかったら大変と、読書灯を外に向けて照らし、人がいることを鳥たちに警告しました。
ついでに「アリ」の話
ベランダで洗濯の準備をしていたら、床をちょこちょこ動くものがいます。 小さな蟻🐜でした。
よくもまあ、高層階まで上がってきたものです。 タイの蟻はかまれると痛いと他の方のブログに載っていたので、直ちに殺虫剤で侵入口となっている排水口周囲の蟻を撃滅。 予防として「アリの巣コロリ」を設置しました(5月19日)
それ以降、蟻の姿を見ていないので、制圧に成功したようです \(^o^)/
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ふと、“ツバメが翔んだ日”という歌謡曲が昔あったなと思ってパソコンで検索したら、カモメでした (^^;
それにしても、曖昧な検索で「かもめが翔んだ日(渡辺真知子)」が一発で出てくることの方がすごいと感心しました。 Google検索にグッドジョブ👍(画像はYouTubeより借用)
(二番の歌詞)
“港を愛せる男に限り 悪い男はいないよなんて わたしの心をつかんだままで 別れになるとは思わなかった あなたが本気で愛したものは 絵になる港の景色だけ 潮の香りが苦しいの あああなたの香りよ
かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで生きられるのね“
ジョムティエンビーチの波が打ち寄せるのんびりした景色は大好きですが、一人では生きていけません (=^・^=)
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