マイホーム購入を決めるまでの経緯① | 首都圏DINKS夫婦のマイホーム

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新居を購入すべく2018年夏から新築建売・新築マンション・注文住宅を検討開始。悪戦苦闘しかしていない夫婦の活動記録。

私たち夫婦は同じ企業の別支店・別職種で働いており、現在の賃貸アパートに住み始めた時は夫婦ともそれぞれの職場まで近かったのだが、その後に夫婦同時で異動があり、やはりそれぞれ別支店に配属となった。
結果、夫婦とも通勤時間が長くなり、出勤時刻も早くなり、残業も増えたおかげで帰宅時刻も遅くなった。そのため、帰って寝るだけの日々が激増。私は自動車通勤に切り替えるほどだった。

そんな中、「もう少し通勤に便利なところに引っ越そう」と提案すると、相方が「引っ越すなら賃貸は嫌だ。一軒家とマンションのどちらでも良いから新築のを買いたい」と。

正直、私はマイホーム購入にかなり消極的だった。また転勤となる可能性がある(流石に単身赴任を要するものはないが)事、隣人を選べない事、住宅ローンや税、メンテナンス費のプレッシャーが嫌な事、老後は夫婦どちらかの地元で過ごしたいという思いがある事などなど、いろんな理由からだ。

「老後の心配ガー」と世間ではよく言われるが、私の地元でも相方の地元でもこの首都圏でも、賃貸暮らしの高齢者は独居や要介護者も含めてごまんといる。
老後の心配をするなら、私たち夫婦の場合は貯蓄に励むほうがマシであり、幸か不幸かはわからぬが私たち夫婦には子供がいないので、夫婦どちらかに万一があっても、動けなくなったら介護施設等に入れば良い。

買うにしても、利便性の良い土地や性能の良い家だと私たちでは支払いきれぬほど高額になるし、安く済ませようとすれば不便でしかないものになる。

それなら一生賃貸生活で充分である。家のメンテナンスやトラブルは大家さんの責務だし、負担は家賃と更新料、各種保険料で済む。引っ越しにしても賃貸物件なら選択肢は多く、よほど高家賃の物件を一生借りるような事をしない限り、マイホーム購入より安上がり。

少なくとも私たち夫婦の場合、マイホーム購入など何のメリットもないので、私は相方の主張をよそに引っ越し先となる賃貸物件を探し始めていた。

しかし、賃貸物件を探していくうちに、マイホームを検討せざるを得ないと感じる事が出てきた。それは…。(次回に続く)